よくあるご質問

基本コースは比較的すべての肌タイプに対応していますが、セラピューティックは敏感肌やアトピー体質、アレルギー体質の方はお受けいただけない可能性があります。医師の診察で判断となります。

日焼けした肌でセラピューティックを行うことは出来ません。日焼けの炎症が治まり、肌が落ち着いた状態で開始となります。基本コースは通常のスキンケアとして日焼け肌にも使用可能ですが、日焼け止めを使用しての紫外線対策は必須です。

妊娠·授乳中は、処方薬のトレチノイン、Wテクスチャーリペア、スキンプブライセラム0.25、スキンブライセラム0.5のご使用はお控えいただいております。

首など皮膚が薄い箇所は、ミラミン、ミラミックス、デイリーPD、Wテクスチャーリペア、 スキンブライセラム0.25、スキンブライセラム0.5を塗布した場合、腫れや赤み、皮剥けが起きやすくなります。
ご使用はお控えください。

個人差があり、ご希望の肌状態にもよりますので一概には言えませんが、現在の肌状態の全体的な向上というイメージをお持ちください。
ハリ・ツヤ・毛穴の引き締め、シミを消したい、などのお悩みがある場合はセラピューティックをおすすめします。

ゼオスキンの効果は使用する製品やプログラムにより異なります。
基本コースは、2〜4週間程度で効果を実感できることが多く、セラピューティックは肌全体の質を改善する為3〜4ヶ月ほどで変化を感じられることが一般的です。症状の改善には個人差があるため、継続的な使用が効果を高めます。

基本コースは毎日使用することで効果が期待できます。セラピューティックは通常3〜4ヶ月のプログラムで、週に数回の使用を推奨されます。肌の状態や目指す効果に応じて、医師の指導のもとで適切な頻度を決めることが大切です。

効果の持続は個人差がありますが、セラピューティックの効果は3〜6ヶ月持続します。基本コースは使用を継続することで効果を維持できます。日常的なスキンケアや紫外線対策も効果の持続を高める重要な役割を果たします。

基本コースは2〜4週間で効果を実感できる方が多いです。セラピューティックは、初期の赤みや皮むけが治まった3〜4週間後から効果を感じ始めます。個人差がありますが、肌の状態が整うのを実感できるでしょう。

用法容量を守り、継続して使用することで効果は高まります。定期的な使用により、肌のターンオーバーが整い、シミやくすみ、毛穴の改善が持続します。

基本コース（GSR®）は、敏感肌や初めてゼオスキンを使用する方におすすめです。肌の土台を整え、トーンアップや保湿をサポートします。一方、セラピューティックは、シミ、くすみ、毛穴の開き、エイジングケアなど、より深い肌トラブルに対応し、トレチノインを使用して肌全体の質を改善します。

デイリーPDにもパルミチン酸レチノール配合、またバランサートナー(化粧水)にハイドロキノン配合のため、個人差はありますが、皮むけが起こる場合があります。

赤みや皮剥けを避けるには?
ゼオスキンを使っている方の中には、顔に赤みが出たり、洗顔するたびに皮が過剰に落ちたりといった強い反応が出る方もいらっしゃいます。
お肌に合わないと感じた場合は一旦使用を中止し、医師に相談するようにしましょう。

基本コースとセラピューティックは、主に自宅で行うスキンケアプログラムです。初回はクリニックで医師の診察を受け、肌の状態を確認した上で製品を処方されます。日常的なケアは、自宅で行うことになります。

基本コースには痛みはほとんどありませんが、セラピューティックでは、トレチノイン使用による赤みや皮むけ、ヒリヒリ感が生じることがあります。これらの症状は角質ケアによる一時的な反応であり、効果を実感するための経過になります。肌の状態に合わせてケアを行い、必要に応じて医師と相談し効果的な治療をおこないましょう。

基本コースやセラピューティックの初回カウンセリングや説明は約30〜60分程度です。自宅でのスキンケアを中心に行うため、実際の施術時間はありません。

基本コースやセラピューティックを始める前には、強い日焼けやピーリングなど刺激の強いものを避け、肌の状態を整えておくことが重要です。また、日常のスキンケアを見直し、保湿や日焼け対策をしっかり行っておくことで、施術の効果を高めることができます。

妊娠中や授乳中の方、皮膚に炎症がある方は、セラピューティックをお受けいただけません。基本コースは比較的安全ですが、アレルギー体質の方や敏感肌の方は、診察にて医師に相談してください。

施術前にはメイクをせずにご来院頂くか、クリニックでメイクを落としていただきます。施術の効果を最大限に発揮するため、施術部位には何もついていない状態で診察をお受けいただきます。クレンジングは当院にご用意がございますのでご安心ください。

セラピューティックの場合は赤み・皮むけ乾燥を感じることがありますが正常な反応ですので使用を続けていただいて構いません。
かぶれや腫れなどの症状がでましたら、診察にご来院くださいませ。
また、基本コース、セラピューティックに限らず、日焼けをしないように日焼け止めをしっかり塗ってください。

セラピューティック中のアルコール摂取は控えることをお伝えしています。アルコールは血行を促進し、利尿作用にて体内の水分を奪って乾燥を引き起こしやすくなります。赤みやかゆみ皮むけの症状を増強する可能性が高い為、プログラムが終了し、肌の状態が落ち着いてから摂取することをおすすめします。基本コースに関してはアルコールの摂取をおこなっていただいても構いません。

セラピューティック中で特に赤みや皮むけが強い時期は激しい運動やサウナ、温泉の利用は避けましょう。体温を上昇させ治療中の肌に負担をかけます。基本コースは制限はありませんが、お肌に刺激を感じる際は控えてください。

セラピューティックのプログラム終了直後は、基本コースを継続いただくか
保湿とＵＶケアを重点的に行い、レチノイン酸やハイドロキノンなど刺激の強いものを避けてください。

基本コースでは、施術後にメイクをしても問題ありませんが、セラピューティックでは、肌が敏感な状態になるため、できるだけメイクを控え、肌を休めることをおすすめします。メイクをする場合は、低刺激の化粧品を使用し、肌に負担をかけないようにしましょう。

問題はありませんが、お肌が敏感になっていますのでしみたり、多少の痛みを感じる場合があります。
また、皮が剥けることでお肌がカサカサになり、メイクが崩れやすくなっています。ゼオスキンの日焼け止めには、化粧下地の役割も兼ねた製品もご用意していますので、ファンデーションの代わりに使用するのもおすすめです。

セラピューティックでは、施術期間中に赤みや皮むけが起こることがありますが、これは肌が新しい状態に生まれ変わるための過程です。基本コースでは、通常、赤みや腫れはほとんど見られません。

個人差や使用するゼオスキンの化粧品の種類にもよりますが、1ヶ月~4ヶ月程度です。

効果を長持ちさせるためには、保湿ケアが重要となります。
また、日焼け止めを毎日使用し、紫外線対策を徹底することが重要です。

セラピューティックでは、赤みや皮むけが2〜3か月続くことがあります。ダウンタイム中は、強い日差しを避け、保湿ケアと紫外線対策を徹底しましょう。基本コースでは、通常ダウンタイムはほとんどありません。

ダウンタイムを少なくするには、保湿と紫外線対策がとても重要です。肌を落ち着かせるため、刺激の少ない環境でこすらずに過ごすことが大切です。

基本コースは、赤みや皮むけを抑えつつ、肌の改善を目指す方に向いています。セラピューティックは、積極的な角質ケアを行い、シミや肝斑、深い肌の悩み、を改善したい方に適しています。肌の状態や改善したい悩み、ダウンタイムの出現に関して対応が可能かを考慮し選択されると良いでしょう。

基本コースの場合、可能ですが、赤み等が出ている場合は、医師が診察の上他の施術が可能か判断します。セラピューティックの期間は、一旦、全ての治療をストップして頂いております。

基本コースの場合は可能です。
当院で取り扱っているスキンケア化粧品、プラセンタシリーズ、ヒト幹細胞シリーズ、 トラネキサム酸配合シリーズも一緒にご使用いただけます。

セラピューティックプログラムは、肝斑を含む様々な肌問題に一つで対応し、コストパフォーマンスが高いです。
一方レーザー治療は、特定の肌の問題に特化しており、治療内容によって異なりますが、一般的には高額になることがあります。
レーザー治療は特定の肌問題には非常に効果的ですので、何を大事にするかによって選択肢を変えるといいでしょう。
迷われる場合は直接ご相談ください。

基本コースは他の施術と併用することが可能ですが、セラピューティックは刺激が強いため、レーザー治療やピーリングと同時に行うことはできず他の治療は一旦休止となります。医師に相談して、最適な治療プランを立てていきましょう。

施術ページや症例ページに症例を載せていますので、ぜひご確認ください。

はい、ゼオスキンの製品は、クリニックで医師の診察を受けた後に購入することが可能です。医師の診断に基づき、適切な製品を提案してもらえるため、効果的なスキンケアが行えます。