「安心して、長く通って頂ける
クリニックを」
田邊 俊成
医療法人社団 育麗会 理事長
椿クリニック 総院長
- 昭和63年
- 埼玉医科大学 卒業
- 平成 8年
- 大手美容クリニック 勤務
- ~平成19年
- 大手美容クリニックにて技術指導医として活躍
- 平成19年
- 「はなえクリニック 美容皮膚科」開設
- 平成25年
- 医療法人育麗会理事長・総院長就任
- 平成26年
- 銀座TSUBAKIクリニック院長就任
- 令和2年
- 椿クリニック名古屋院院長就任
- 令和4年
- 椿クリニック心斎橋院院長就任
得意とする施術
美容皮膚科医として
心に残る体験
研修医の時や昔のことを思い出すと、本当にたくさんの患者様との嬉しい思い出から様々な思い出までたくさんあります。
病院での仕事なので、病棟勤務の時はオカルト的な怖い体験をしたこともありました。
また芸能関係の方や、普段会うことができないようないろいろな人と出会う機会もありました。これらの経験は、私を医師として、そして人として成長させてくれました。どの経験も私にとってとても大切でもので一つに絞ることができないですね(笑)
美容皮膚科医になった理由
若いころの話しですが、無事に医師になりさらに能力を高める修行をしていく中で多くの患者様と接し、生死の瞬間にも何度も立ち会い、医師としての使命感を強く感じながらさまざまな貴重な経験を積んできました。その経験の中で、皮膚というのは体の中で唯一、口を除けば肉眼で直接見たり、触れたりできる部分になります。
この特徴を活かして体全体の不調や疾患を考えるのが皮膚科医なのですが、僕はここに強い興味を持ち皮膚科医を専門としてやってきました。
その中でも、美容皮膚科を専門的に行っていこうと思ったのは、皮膚の良い状態を作る・保つということは美容そのものとしての意味もありますが、予防医療としての役割もあると考えています。
皮膚の健康を維持するということは、感染症やアレルギー反応から身体を守るので疾患の予防になりますし、異常や変化が比較的早く発見でき早期の対処が可能になります。
その他、健康的な肌は美容と精神的健康の向上にもつながると思うんです。
化粧ノリが今日はいいな・シワが少なくなったな・ニキビがなくなった・若々しいねと言われた!なんてすごく嬉しいじゃないですか。
それだけでもいい気分になれてストレス軽減につながり心理的衛生面にもとても良いと思うんです。
このような考えから、皮膚科全般的な診療から美容皮膚科を専門的に取り組んでいこうと考え今に至ります。
休日の過ごし方
休日の過ごし方も色々で、これと言って決まったものはないけど、家にいる時は自分で酒に合う料理を作って色んなお酒を楽しんでます。
また、子供の頃から乗り物が大好きで小さい頃は電車をよく見に行っていましたね。
大人になってからもそれは変わらず、乗り物全般がやはり好きなんですが、その中でも特に、30〜40年前のビンテージスポーツカーには特別な情熱を注いでいて、その車を愛するカークラブのイベントに参加するために、スイスやイタリアへ足を運んだ事もあるくらいです。
車の運転も好きで、300kmぐらいの距離のドライブは平気ですね。
あとは自宅の庭いじりにも好きで、ガーデニングなんかもしてますね。
スタッフのコメント
美容皮膚科医、超ベテランの田邊先生は、長年の様々な経験があり、お客様思いのとても優しくて穏やかな先生です。
得意な治療は沢山ありますが特にヒアルロン酸注射とフォトフェイシャルで沢山のお客様やスタッフから定評があります。
田邊先生にお願いするスタッフは本当に多いです(笑)