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ハイフの効果の持続期間と効果を長持ちさせる方法、理想的な通い方

ハイフの効果の持続期間と効果を長持ちさせる方法、理想的な通い方

この記事を読んでわかること

  • ハイフの持続期間
  • ハイフの効果を長持ちさせる方法
  • ハイフを止めた場合の肌への影響
  • ハイフの効果的な施術のタイミング

ハイフは一度の施術で効果があり、その効果は一定期間持続します。
効果の持続期間は機種によっても異なりますが数か月から、1年以上持続するものもあるのです

今回はハイフの効果の持続期間について紹介いたします。
また、効果を持続させる方法や理想的な通い方もあわせて説明しますね。

ハイフの効果、持続期間は3か月~1年半と幅広い

ハイフの効果の持続期間と効果を長持ちさせる方法、理想的な通い方

ハイフの効果の持続期間は、3か月~1年半程度と言われます。かなり幅がありますが、これは機種の違いです。
ハイフに使用する機種により効果の持続期間が異なっており、短いものだと3か月、長いものだと1年半程度持続するということになります。
せっかくなら持続期間が長いほうが良いと思いますが、持続期間が長いものほど、施術料金も高額である傾向があるといえるでしょう。
格安なハイフをこまめに通うほうが費用的には安くなるということもありますので、持続期間だけでなく費用や通える頻度も総合的に考えて、選ぶのがおすすめですよ。
たとえば1年半ごとに15万円のハイフに通うか、半年ごとに4万円のハイフに通うか、などと比較しながら考えると良いでしょう。

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ハイフの持続期間を長持ちさせるには?

ハイフの効果の持続期間と効果を長持ちさせる方法、理想的な通い方

ハイフの効果をなるべく持続させるには、どんな方法があるのでしょうか?

定期的に通う

ハイフの効果は時間とともに落ちてくるので、効果を維持したい方は定期的に通うことがおすすめです。
通う頻度については機種によって違います。
また、「効果のピークが過ぎたら早めに受けたい」という人もいれば、「効果がなくなってきたらまた受けたい」という人もいるでしょう。
椿クリニックでは、3か月~6か月のサイクルで通っていただくことをおすすめしています。

ほかの治療と併用する

ほかの治療と併用するという方法もあります。たるみを改善する治療としてはヒアルロン酸注射、ボトックス、マッサージピールなどがありますよ。
しわが気になる方にはダーマペンもおすすめです。ハイフだけでなくほかの治療と併用することで、気になるたるみを改善し、良い状態をキープしていきやすくなります。
どのようなたるみにどんな治療が効果的なのかは、実際にお顔の状態を見させていただいた上でアドバイスさせていただきますので、ぜひ椿クリニックでお気軽にご相談ください。

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ハイフを継続することの利点

ハイフを定期的に続けることで、肌のハリや弾力をキープすることができます。
また、顔の土台となる筋膜までハイフはアプローチすることができるため、顔の引き締めを持続してくれる効果もあります。
年齢を重ねるにつれ衰えていく筋膜を刺激することや、減っていくコラーゲン、エラスチンを復活させることで若々しい肌を維持することができる点が、ハイフの大きな魅力です。

ハイフを止めた場合の影響

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継続することで肌を若々しく保ってくれるハイフですが、止めた場合どのような影響が考えられるのでしょうか。

ハイフを止めることで現れる肌への影響

それまで定期的にハイフを受けていた人でも、ハイフを止めることで新たな老化が進んでいく事が考えられます。
その理由として、体内のコラーゲンの生成量は20代前半でピークを迎え、25歳を過ぎると生成量が年々減少していきます。それに加え、紫外線や日々の生活環境によりコラーゲンは破壊されていきます。
これらを食い止めていたのがハイフですが、それがなくなったことで日常生活で蓄積されていたダメージが老化の元となり肌のたるみとなってあらわれてきます。
あくまでも肌への影響のみであり、健康上の状態には影響しません。

大事な予定に合わせるなら1~2か月前がおすすめ

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結婚式など、大切な予定に合わせてハイフを受ける場合は、1か月~2か月前の施術がおすすめです。
ハイフは即効性のある施術で、直後から顔が引き締まったのがわかると思いますが、直後は赤みが出てしまう場合もあります。赤みはすぐに引くことが多いですが数日間残ってしまうこともあるのです。
大切な予定の直前にハイフを受けると万が一副作用が強く出てしまった場合に取り返しがつきません。
ハイフも含め、美容医療の施術は日程に余裕をもたせて受けるようにしてくださいね。

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椿クリニックでは治療・接遇・設備・費用すべてに通じて患者様主体である、椿クリニックの品質をお約束します。
医療ハイフの施術をお考えなら一度椿クリニックでご相談ください。
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まとめ

ハイフの効果は、一度受けると3か月~1年半程度持続します。持続期間は機種によって違い、料金も異なるので、予算や通うペースも考慮しながら、ハイフの機種を選んでください。
効果を長く持続させるには定期的に通っていただく必要がありますが、ほかの治療との併用でたるみを改善していくこともできますので、気になるメニューがある方はぜひ椿クリニックで一度ご相談ください。

よくあるご質問

ハイフの効果は何年続きますか?

ハイフの効果は通常3ヶ月から1年半程度持続すると言われていますが、使用する機器や個人の肌状態によって持続期間は異なります。定期的に施術を行う事でたるみを抑え、引き締まった状態を長持ちさせることができます。

ハイフをやめて元に戻りますか?

ハイフをやめるとすぐに元に戻るわけではありませんが、時間と共に徐々に効果が薄れていきます。ハイフの効果が完全になくなると肌は施術前の状態に戻る可能性があり、その後も時間と共に肌は老化していきます。肌の状態を維持するためには、定期的に施術を行うことをおススメします。

ハイフを3ヶ月おきに受けるべき?

ハイフは一般的には3〜6ヶ月おきに受けるのが効果的とされています。施術後1ヶ月頃に効果がピークを迎え、3ヶ月程度その効果が維持し、その後は徐々に元の状態に戻っていくためです。最初は3ヶ月に1回のペースで続け、効果が安定してきたら6ヵ月に1回と間隔をあけてもよいでしょう。ご自身の肌状態や、効果期間に合わせて施術間隔を調整しましょう。

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この記事の監修医師

この記事の監修医師

医療法人社団 育麗会 理事長
椿クリニック 総院長

田邊 俊成

1957年12月30日に埼玉県に生まれる。昭和63年に埼玉医科大学を卒業後、皮膚科医としてのキャリアをスタート。その後、都内の大手美容外科にて技術指導医を務め、美容医療分野での深い経験と専門知識を持つ。

平成19年に独立し、愛知県名古屋市に美容皮膚科「はなえクリニック」を開設。その後、銀座、名古屋、心斎橋に展開する美容皮膚科「椿クリニック」の総医院長に就任。平成25年には医療法人社団育麗会を立ち上げ、都市部を中心に先進的な美容医療を提供している。

田邊先生のプロフィールはこちら

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