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医療ハイフ

医療ハイフに副作用はある?ダウンタイムはどのぐらい? 最終更新日: 2021.06.23

医療ハイフ(HIFU)は、たるみやフェイスラインのもたつき、小顔効果などを気にしている方にオススメの施術です。

はじめて医療ハイフを受けるときに気になるのが、副作用やダウンタイムなどについてではないでしょうか。
ここからは、「医療ハイフの副作用」、「医療ハイフのダウンタイム」についてご紹介します。
後半では、アフターケア方法についても述べているので医療ハイフを受けるか検討中の方は、ぜひ最後までご覧ください。

医療ハイフの副作用

医療ハイフは、肌に高周波を照射して施術をおこないます。
超音波によって肌に熱が伝わると、下記のような副作用が起こるかもしれません。
よくある副作用について、みていきましょう。

赤み、腫れ、むくみ

メイクでカバーできるぐらいのほんのりとした赤みが出るかもしれません。
肌が赤くなりやすい方や医療ハイフの出力が高い場合に、ほてった感じや腫れが出ることもあります。

水ぶくれ、火傷

とくに骨に近い部分に医療ハイフを照射した場合、熱エネルギーが肌に伝わりやすくなり、水ぶくれや火傷などが非常にまれですが起こる場合もあります。

むくみ

とくに施術直後に、顔がむくんだように感じることがあります。
この場合は、時間が経過するにつれてむくみは落ち着いていきます。

神経損傷

高エネルギーを照射する医療ハイフは、照射する箇所や照射パワーの調整を誤ってしまうと
神経を傷つけてしまうことがあります。その場合でも数ヶ月でほとんどがもとの状態に回復します。

まずは医療ハイフにはこれらのような副作用があることを知っておきましょう。
もしこれらの副作用が不安なときには、クリニックでおこなわれている施術を選ぶと安心です。
クリニックで受けられる医療ハイフの場合は、専門的な知識をもつ医療従事者が施術をおこなっているためこのような副作用の発生にも対策がとられています。

医療ハイフのダウンタイム

医療ハイフ施術を受けたあとに、ダウンタイムはどのぐらいかかるのでしょうか。
上記で紹介したような副作用の場合、1週間以内で落ち着くことがほとんどです。

ただし、肌状態は個人差が大きく、体質や照射箇所、照射時の出力などによってこれ以上の時間がかかることもあります。
もし、1ヶ月経過しても気になる症状が残っているときには、医療ハイフを受けたクリニックに
直接相談するようにしましょう。

アフターケアは丁寧に

医療ハイフ施術後は、肌がダメージを受けているため敏感になっており、外部からの刺激を受けやすくなっています。
ここでは、医療ハイフ施術後のアフターケアについてオススメの方法をご紹介します。

泡で洗顔する

洗顔料をしっかりと泡立ててから洗顔すると、肌に伝わる刺激を少なくできます。
熱すぎるお湯や冷たすぎる水の利用は避けて、ぬるま湯を使って洗顔するように心がけると、さらに肌に優しい洗顔ができます。

保湿はしっかり

肌は乾燥すると外部からの刺激を受けやすくなります。
医療ハイフ施術後は、とくに肌が乾燥しやすくなっているため乳液やクリームなどを使って、いつもよりも丁寧に保湿をおこないましょう。

紫外線対策は必須

紫外線は肌への刺激が強いため、医療ハイフ施術後の敏感になっている肌にとっては大きな負担になってしまいます。
外出時には、必ず日焼け止めを塗るようにしましょう。
日傘やサングラス、帽子などのUV対策グッズも併用すると安心です。

まとめ

医療ハイフの施術後にはよくある副作用がいくつかあります。
だいたいの副作用は、おおむね1週間程度のダウンタイムで症状が落ち着きます。
1ヶ月以上経過しても、施術後の気になる症状が残っているときには、施術をしたクリニックまで直接相談するようにしましょう。
また、アフターケアを丁寧におこなうことで、医療ハイフ施術後の肌トラブルを減らすことも期待できます。

今回ご紹介した内容について、さらに詳しく知りたい方や他にご不安な点がある方は、無料カウンセリングを随時おこなっていますので、ぜひ当院までお気軽にご相談ください。

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