医療脱毛のVIOで必要な回数を紹介！脱毛機の種類や特徴についても解説

VIO脱毛はまずゴールを決めることが大事

VIO脱毛はまずゴールを決めることが大切です。目指す状態によって必要な回数が変わってくるからです。

VIOの場合は、毛をすべて無くしたいという人はそんなに多くありませんよね。どちらかと言うと、生えている量を減らしたいとか、生えている範囲を狭くしたい、といった希望の方が多いと思います。

VIO脱毛に求めるものは人によって違いますので、自分がどの程度の脱毛をしたいのか、イメージした上でゴールを決めて、そこから回数を決めていくと無駄がありません。

次からは目標ごとの VIO 脱毛の回数の目安を紹介します。 

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医療脱毛のVIOで必要な回数を目標ごとに紹介

VIO の毛をどの程度脱毛したいのか目指すゴールごとの回数の目安を紹介します。

少しボリュームを減らしたい人: 3回

VIOの毛を、少しボリュームを減らしたいという人は、3回程度で満足できるかもしれません。

脱毛で毛をなくしたいというよりも、ボリュームダウンが優先の人なら少ない回数から始めてみるとよいでしょう。また、もともと毛量が少ない人も、3回程度で満足できる場合がありますよ。 

しっかりボリュームを減らしたい: 5回

しっかりボリュームを減らしたいという方は、5回がお勧めです。

腕や足など体の部位だと5回で脱毛完了する方も多いのですが、VIOの場合は5回照射したとしても、まだしっかり生えている方が多いです。

それだけVIOはしつこく生えてくる部位なのですが、毛をなくすのではなく、ボリュームを減らしたいのであれば、5回で十分な方も多いでしょう。 

ハイジニーナにしたい人・ツルツルを目指す人: 10回以上

VIO の毛を完全になくす「ハイジニーナ」にしたいという方は、10回以上の照射が必要になることが多いです。

ハイジニーナにするわけでなくても、Vラインの毛が生えている範囲を小さくしたいという場合でも、不要な毛をしっかり脱毛するにはそれなりの回数が必要となります。

VIOの毛をしっかり脱毛したいという方は、たとえばまずは8回で契約して、8回のコースが終わった時点でもう少し必要であれば、あとは様子を見ながら単発で1回ずつ受けていく、といった方法もあります。

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脱毛機の種類によっても必要な回数は違う？

医療脱毛に使われる脱毛機にはさまざまな種類があります。

クリニックで導入している医療用脱毛機であればどれも効果はありますし、必要な回数などは基本的には変わりませんが、VIO脱毛に向いている脱毛機というのはあります。

VIOの脱毛におすすめの医療脱毛機は、蓄熱式の脱毛機です。比較的新しいタイプの脱毛機で、従来の熱破壊式脱毛機に比べると、よりVIO脱毛に向いている特徴を持っています。

まず蓄熱式の脱毛機は、従来のものと違い、色素沈着した肌にも照射できるという強みがあります。VIOはどうしても、大人だとある程度の色素沈着はありますので、蓄熱式脱毛機のほうが安心です。

また、痛みが少ないのも特徴です。VIO脱毛は痛みを感じやすい部位なので、なるべく痛みの少ない脱毛機を選ぶのがおすすめです。

麻酔クリームなどを使って痛みを和らげる方法もありますが、麻酔代は別途かかってしまいますので、費用を抑えたい方は痛みの少ない脱毛機を選ぶとよいでしょう。

ちなみに椿クリニックでは蓄熱式の脱毛機を使用しているため、VIOの脱毛も安心してお受けいただけますよ。 

従来の熱破壊式脱毛機であればヤグレーザーがおすすめです。脱毛に使用するレーザーの種類には、主にアレキサンドライトレーザー、ダイオードレーザー、ヤグレーザーの3種類があります。

3種類の中でもヤグレーザーは色素沈着した肌にも照射できるレーザーで、VIO脱毛にも向いています。ただ、熱破壊式脱毛機は痛みを感じやすくVIOは特に痛いので、麻酔が必要になるかもしれません。

椿クリニックの医療脱毛について

まとめ 

医療脱毛は効果の高い脱毛方法なので、回数がかかりがちなVIO脱毛でも5回から10回程度の回数で満足できる方が多いです。

必要な回数は目指すゴールによっても異なってくるので、自分がどの程度脱毛したいのかをイメージしながら、回数を決めるとよいでしょう。

またクリニックごとに使用している脱毛機は異なりますので、できればVIO脱毛に向いている脱毛機を置いているクリニックを選ぶのがおすすめですよ。
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