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医療脱毛の脇処理は何回でツルツルになる?回数と経過を徹底解説

医療脱毛の脇処理は何回でツルツルになる?回数と経過を徹底解説

医療脱毛では、脇の毛は何回でツルツルにまで処理できるのでしょうか?脱毛には時間がかかると思われがちですが、医療脱毛では5回から8回程度で脱毛が完了します

今回は、医療脱毛で脇の毛をなくしたいと考えている方のために、必要な回数や経過について詳しく紹介いたします。

脇の医療脱毛に必要な施術回数は5~8回

医療脱毛の脇処理は何回でツルツルになる?回数と経過を徹底解説

脇の医療脱毛に必要な施術回数は5回から8回が目安となります。必要となる回数は個人差がありますが、どの程度のレベルを目指すかによっても変わってきます。

自己処理がいらないレベルを目指すのであれば5回程度が目安です。産毛など目立たない毛はまだ残っている状態になる方もいますが、普段の自己処理はほぼ不要で、5回程度で満足している方は多いです。

目立たない毛までしっかり脱毛し、ツルツル状態を目指すのであれば、8回もしくはそれ以上の回数が必要となるでしょう。

脇の医療脱毛をする際には、自分がどのレベルを目指したいのかを考えた上で何回脱毛するかを決めると良いですよ。もちろん、カウンセリングの際にご相談いただければ、必要な提案をさせていただきます。

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注意!エステ脱毛では20回以上必要です

医療脱毛の脇処理は何回でツルツルになる?回数と経過を徹底解説

5回から8回程度というのはあくまでも医療脱毛の場合の必要回数です。クリニックで行う医療脱毛の他に、エステで行うエステ脱毛や、家庭用脱毛器を使用したセルフ脱毛などもありますよね。

エステ脱毛やセルフ脱毛の場合は、医療レベルの脱毛機は使用できないためどうしても効果が劣ります。エステ脱毛では20回以上の回数が必要となることが多いようです。

家庭用脱毛器の場合は出力が低いため、さらに多くの回数がかかると考えた方が良いでしょう。そもそも家庭用脱毛器の場合は、十分な脱毛効果があるとも限りません。何回照射しても、効果が感じられないというケースもあります。

エステや家庭用脱毛器は一見リーズナブルに見えますが、脱毛にかかる回数が多くなるため、結果的には高額な費用がかかってしまうこともありますよ。

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脇の医療脱毛、効果を最大化するためのポイント

医療脱毛の脇処理は何回でツルツルになる?回数と経過を徹底解説

脇の医療脱毛を受けるにあたって、脱毛効果を最大化するためのポイントを紹介します。

  • 施術間隔の適切な設定
  • クリニックや医師を選ぶ
  • 施術前後のスキンケア

詳しく見ていきましょう。

施術間隔の適切な設定

脱毛は、毛周期という、毛が生え変わるサイクルに合わせて行うのが基本です。そのためには適切な施術間隔を空ける必要があります。

1ヶ月から2ヶ月程度の間隔を空けながら通いますが、毛量が減ってくると次のサイクルの毛が生えてくるのも遅くなるため、最終的には4ヶ月、6ヶ月としっかり間隔をあけて施術を受けることになります。

早く脱毛を終わらせたいからと言って間隔を詰めて通っても効果がありませんので、しっかりと間隔をあけて通いましょう。

クリニックや医師を選ぶ

良いクリニックを選び信頼できる医師のカウンセリングを受けることが大切です。医療脱毛では、使用する脱毛機の種類や、施術者の技術によって効果も変わります

脱毛機が古かったり、施術者がトレーニングを十分に受けておらず、適切な施術が行えないクリニックもあるので注意してください。

良いクリニックを選ぶには、口コミなどを参考にする方法もありますが、最終的には実際に足を運んでカウンセリングで相談して確かめるのが確実です。

施術前後のスキンケア

医療脱毛を受ける際には施術前後のスキンケアも重要です。脱毛をする場合は、乾燥と日焼けは厳禁です。

脇の場合は日焼けをすることはないと思いますが、乾燥には気をつけて日頃からしっかりと保湿をしてください。また肌のかぶれや荒れがあると施術できない場合もあるので、皮膚科で早めに治療を受けましょう。

色素沈着がある場合は、脱毛の効果が下がってしまったり、火傷のリスクが上がってしまうこともあります。なるべく色素沈着を起こさないように日頃から注意してください。

椿クリニックが選ばれる理由について

まとめ

医療脱毛で脇の毛をなくすには、最低5回程度は施術が必要です。薄い毛まで処理してツルツルにするには8回以上の回数が必要となります。

エステや家庭用脱毛器の脱毛に比べると医療脱毛は効果が高いので、このように少ない回数で脱毛を終えることができますよ。

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この記事の監修医師

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医療法人社団 育麗会 理事長
椿クリニック 総院長

田邊 俊成

1957年12月30日に埼玉県に生まれる。昭和63年に埼玉医科大学を卒業後、皮膚科医としてのキャリアをスタート。その後、都内の大手美容外科にて技術指導医を務め、美容医療分野での深い経験と専門知識を持つ。

平成19年に独立し、愛知県名古屋市に美容皮膚科「はなえクリニック」を開設。その後、銀座、名古屋、心斎橋に展開する美容皮膚科「椿クリニック」の総医院長に就任。平成25年には医療法人社団育麗会を立ち上げ、都市部を中心に先進的な美容医療を提供している。

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