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鼻のヒアルロン酸はバレる?バレないためのヒアルロン酸注射のポイント

鼻のヒアルロン酸はバレる?バレないためのヒアルロン酸注射のポイント

この記事を読んでわかること

  • ヒアルロン酸の注入量が多い場合や、不自然な腫れや内出血、気になって鼻を触るなどの行動で鼻にヒアルロン酸を注入したことが気づかれる可能性があります。
  • 鼻にヒアルロン酸注入したことをバレないようにするためには、1回の注入量を少量ずつ注入したり、施術後はマスクで隠し、普段通りの行動を心がけるとバレにくくなります。
  • 鼻にヒアルロン酸を注入する時は、少量を複数回に分け、骨格に合わせたデザインで自然な仕上がりを目指すとよいでしょう。

鼻のヒアルロン酸注射が周囲にバレるのではないか、と不安に思っていませんか?ヒアルロン酸注射は少しずつ鼻を理想の形に近づけていく施術です。そのため、確かな技術を持った医師の元で施術を受ければ、周りにバレることはほとんどないでしょう。
しかし、ヒアルロン酸の注入量が多すぎたり、注入した部分や注入直後に腫れやすかったり
むくみやすい体質だったりすると、バレてしまう可能性もあります。
周囲に気づかれてしまうケースと、気づかれないためのポイントを紹介します。

鼻のヒアルロン酸注射がバレるケース

鼻のヒアルロン酸注射がバレるケース

鼻のヒアルロン酸注射で突然鼻が大きくなったり小さくなったりすることはありません。鼻のヒアルロン酸注射が周りにバレることは少ないと思われます。
ただ絶対にバレないということもありません。ではどのような場合に、鼻のヒアルロン酸注射がバレてしまうのでしょうか?
考えられる理由を紹介いたします。

ヒアルロン酸の注入量が多くてバレる

まず、ヒアルロン酸注射の注入量が多くてバレるという可能性について考えてみましょう。一気にヒアルロン酸をたくさん入れてしまうと、鼻の形状が不自然になるかもしれません。 
といっても実際にはよほど常識はずれな量を注入しない限りは、はっきりと分かるほど鼻の形が変わることはありませんよ。

ただし、多くの人は気づかなくても、細かいことによく気づくような人にはわかるのかもしれません。

腫れなどのダウンタイム症状によってバレる

ヒアルロン酸注射自体の効果でバレるというよりも、腫れなどのダウンタイム症状によってバレるという可能性もあります。ヒアルロン酸注射のダウンタイム症状としては、腫れや内出血が考えられます。
こうした副作用は必ず起こるものではなく、人によっては腫れや内出血が起こるかもしれないという程度ではあります。鼻が腫れていたり出血があったりすれば疑問に思う人も出てくるかもしれません。

ただ、鼻が少し腫れていたり内出血があったりしても、ほとんどの人は気づかないですし、気づいても虫刺されなどの可能性のほうが高いので、わざわざ指摘することもないはずです。
また、内出血が起きたとしてもほとんどの場合はメイクで隠せる程度の内出血ですので、隠してしまうことができます。

いつもと違う行動をとってしまいバレる

鼻のヒアルロン酸注射がバレてしまう理由として、いつもと違う行動を取ってしまうことが考えられます。 たとえば、気になって鼻ばかり触ってしまう、いつもより鏡を見る頻度が高い、といった行動です。
少しぐらいいつもと違う行動をとったとしても多くの人は気づかないでしょうが、仲の良い友達や勘のいい人の中には不思議に思う人もいるかもしれません。

鼻のヒアルロン酸注射をバレずに乗り切る方法

鼻のヒアルロン酸注射をバレずに乗り切る方法

 では、鼻のヒアルロン酸注射をバレずに乗り切るにはどうすれば良いのでしょうか?

ヒアルロン酸の注入量は控えめに

まず、ヒアルロン酸の注入量を控えめにするという方法があります。注入量が少ないと変化も少ないので少し物足りないかもしれません。
でも周囲にバレたくない方にとっては、少しずつ変化させるほうが安心できるのではないでしょうか。少しずつ入れればそれだけバレにくいと言えるでしょう。 
同一部位への注入は1ヶ月程度の間隔が必要です。逆に言えば1ヶ月おきに少しずつ注入すれば、1回あたりの変化は少なくなります。

ヒアルロン酸の施術後、数日間は鼻を見せない

ヒアルロン酸注射の後に、鼻が腫れたり内出血を起こしたりする可能性はあります。そうした状態を見られないようにすれば、疑われることもバレることもありません。
幸い、鼻はマスクで隠れる部分です。腫れなどが治るまでは外では常にマスクをしておくのもよいでしょう。
そもそも人と会わなければ鼻を見られることもないので、あらかじめ予定を調整しておき、数日間は人と会わずに過ごせるようにしておくと安心ですよ。

いつもと違う行動をしない

最後に、いつもと違う行動をしないという対策も大切です。つい鼻を触ったり、お手洗いの後にいつもより長く鏡を見たり、そういった行動を避けましょう。
初めてヒアルロン酸を鼻に打つ場合はやはり気になってしまうので、こうした行動をとりがちです。 
どうしても周りにバレたくないという方は前述のとおり数日間人と会わないようにしておくのも対策の一つかもしれません。

バレない鼻のヒアルロン酸注射のおすすめ

バレない鼻のヒアルロン酸注射のおすすめ

アルロン酸注射をバレないようにするためには、どのように注入するのが良いのでしょうか。

1回で多量注入よりも少量を数回に分けて

ヒアルロン酸は性質上、少しずつ体内に吸収されてなくなっていきます。
そのため、できるだけ長持ちさせたいからと1度に多量を注入してもそのほとんどが吸収されてなくなっていきます。より持続させたい場合には、少量を複数回に分けて注入する方がおすすめです。
注入するごとに、吸収されなかった分のヒアルロン酸が積み重なっていき、理想の形状を維持しやすくなるためです。

個人の顔つきに合わせて注入する

鼻は顔の中心に位置し、特に目立つパーツでもあるため個人の顔つきや骨格に合わせて、注入量や注入する部分を調節する必要があります。

例えば鼻の付け根の高さを出したい場合、ただ付け根に高くしたい分だけヒアルロン酸を注入してしまっては違和感が生まれてしまいます。おでこのふくらみから鼻筋にかけての角度を意識しながら注入していくことで、より個人の骨格に合わせた、違和感のない鼻を作ることができます。

こういった個人の骨格に合わせてデザインできる医師を見つけ、より似合う鼻を作ってもらうことでバレずに鼻のヒアルロン酸注入を受けることができるでしょう。

鼻のヒアルロン酸注射をお考えなら椿クリニックへ

鼻のヒアルロン酸注射をお考えなら椿クリニックへ

鼻のヒアルロン酸注射をお考えなら「椿クリニック」がおすすめです。椿クリニックのヒアルロン酸注射では様々なお悩みに対応しています。
鼻のヒアルロン酸注射をお考えなら、ぜひ一度お問い合わせください。

椿クリニックのヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸は鼻筋を通したい、鼻を高くしたい、涙袋をふっくらさせたい、唇をふっくらさせたい、顎のラインをシャープにしたい、などに適した治療法です。また、お顔のリフトアップ、しわ、ゴルゴ線のお悩みにも対応しています。

涙袋や唇のヒアルロン酸もバレない?

鼻のヒアルロン酸注射と同様に、1回の量を入れすぎることでバレてしまう可能性はありますが、技術が確立している医師の施術を受けることで、限りなく自然な形でボリュームアップを目指すことができるでしょう。
ただし、目の下にたるみがある場合は、そのまま涙袋のヒアルロン酸注入をしてしまうと、凸凹として不自然な印象になってしまうため、たるみがある人はまずたるみの改善をしてから涙袋のヒアルロン酸を注入することをおすすめします。

まとめ

鼻のヒアルロン酸注射は一度で大きな変化が起こるわけでもないので、基本的にはバレにくい施術だと言えます。
睡眠不足やむくみメイクの仕方などでも顔の印象は変わりますよね。そのため少し鼻の印象が変わったとしても、多くの人はヒアルロン酸注射を打ったのではないかなどと疑わないはずです。
昔に比べるとヒアルロン酸を注入する程度のプチ整形は珍しいことでもなくなってきましたし、バレてもいいという人も増えています。
とはいえ、鼻のヒアルロン酸注入をバレずに行いたい方は、注入量を控えめにして少しずつ変化させたり、施術後の数日間は鼻を見せないようにしましょう。
そうした対策をすることでバレずに過ごせると思いますよ。 

よくあるご質問

鼻のヒアルロン酸で鼻筋が不自然に太くなることはありませんか?

必要以上のヒアルロン酸の注入を繰り返すことで鼻筋だけが不自然に太くなるリスクはあります。しかし、ヒアルロン酸の吸収やデザイン、注入部位を的確に見分ける技術を持った医師の施術により、鼻筋だけが太くなるリスクは避けることができます。

涙袋にヒアルロン酸を注入したらバレる?

涙袋にヒアルロン酸を注入することで目の下の部分にボリュームを持たせてより若々しさや元気な印象を持たせることができますが、注入後「バレるかバレないか」は医師の技術・注入量・周囲の人の観察力や関係性にもよるでしょう。
使用するヒアルロン酸の量が少なすぎると変化も出ないので、施術前に医師にどのような仕上がりを希望しているのか希望をしっかり伝えることが大切です。

ヒアルロン酸は触ったらわかりますか?

ヒアルロン酸注入直後は触ると変化が分かりますが、数日でなじみます。気になって触りたくなるかもしれませんが、強い力で押したりすると注入したヒアルロン酸が動いてしまいデザインが崩れてしまうので、約1か月程度は過度に触らないようにしましょう。

涙袋整形 いつまで持つ?

ヒアルロン酸注入による涙袋形成は使用する薬剤にもよりますが約6カ月〜1年ほどになります。外科的涙袋形成術は施術方法にもよりますが、ヒアルロン酸より効果を長く維持することはできます。外科手術ではダウンタイムが約1カ月ほどかかる場合もあるので、自身のライフスタイルに合わせて選ぶことが重要です。

涙袋は年を取るとなくなりますか?

涙袋そのものが「なくなる」ということはありませんが、老化により目の周囲の脂肪の位置やボリュームが変わり涙袋の膨らみを低減させることがあります。また、コラーゲンやエラスチンの減少により皮膚の弾力性が低下することで、涙袋の皮膚がたるみ涙袋が目立たなくなることがあります。顔全体のボリュームが変わることで涙袋の見た目が変わることもあります。

「ヒアルロン酸注入」について
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この記事の監修医師

この記事の監修医師

医療法人社団 育麗会 理事長
椿クリニック 総院長

田邊 俊成

1957年12月30日に埼玉県に生まれる。昭和63年に埼玉医科大学を卒業後、皮膚科医としてのキャリアをスタート。その後、都内の大手美容外科にて技術指導医を務め、美容医療分野での深い経験と専門知識を持つ。

平成19年に独立し、愛知県名古屋市に美容皮膚科「はなえクリニック」を開設。その後、銀座、名古屋、心斎橋に展開する美容皮膚科「椿クリニック」の総医院長に就任。平成25年には医療法人社団育麗会を立ち上げ、都市部を中心に先進的な美容医療を提供している。

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