よくあるご質問
わきボトックス注射
施術対象について
わきボトックスは、汗の分泌を抑えることで多汗症やわき汗によるニオイ対策に効果的です。汗ジミを気にせずに過ごせるため、汗による肌荒れや不快感を軽減します。特に、制汗剤が効きにくい方におすすめです。
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わきボトックスは多くの肌タイプに対応していますが、敏感肌やアレルギー体質の方は注意が必要です。施術前に医師の診察を受け、肌状態を確認してから受けることをおすすめします。
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わきボトックスは日焼けしている肌でも受けられますが、日焼け直後で肌が炎症や赤みを伴っている場合は施術を避けたほうが安全です。肌が落ち着いてから施術を受けることをおすすめします。事前に医師に肌の状態を相談し、適切なタイミングで施術を行いましょう。
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わきボトックスは、妊娠中・授乳中、神経・筋疾患がある方、過去にボトックスでアレルギー反応を起こしたことがある方は受けられません。妊娠を望まれる方も、わきボトックス施術後3カ月は避妊してください。
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施術回数・効果について
ボトックス注射は、汗の分泌を抑制することでワキガの症状を軽減する効果があります。汗とともに分泌される皮脂や老廃物が減ることで、臭いの発生を抑えることができます。ただし、根本的な治療ではないため、定期的な施術が必要です。
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脇ボトックスの効果は、個人差がありますが通常4〜6ヶ月程度持続します。汗腺の活動が抑えられ、汗の分泌が大幅に減少します。効果が薄れてきたら、適切なタイミングでメンテナンス施術を行うことで、快適な状態を維持できます。
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わきボトックスの効果は通常、施術後2〜3日で感じ始め、約1カ月までの間に最大の効果が現れます。汗の分泌が徐々に減少し、快適な状態が続きます。
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わきボトックスは、1回の施術でも効果を実感できますが、効果が薄れてきた時点で繰り返し施術することで、より効果を持続させやすくなります。
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わきボトックスは施術を繰り返すことで効果が持続しやすくなります。繰り返し受けることで汗腺の活動が抑えられ、2回目以降のボトックスの薬剤量が少ない量でも効果が出やすくなる場合があります。
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わきボトックスは通常、効果が約4〜6ヶ月持続するため、半年に1回の頻度で受けるのが効果的です。効果を維持したい場合は、効果が薄れてきたタイミングで定期的に施術を行うと良いでしょう。
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施術内容について
わきボトックスは、針を刺す際に軽いチクッとした痛みを感じますが、ほとんどの場合一瞬で終わり、強い痛みではありません。痛みの感じ方には個人差がありますが、一般的には我慢できる程度の軽い痛みです。施術後も痛みはほとんど残りません。
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ボトックスの脇への注射の相場は、大体10,000円から100,000円程度となることが多いです。価格に開きがあるのは使用する薬剤の違いや、使用する薬剤の量の差が関係しています。アラガン社製のボトックスビスタを使用する場合と比較して、韓国製のボツリヌストキシン製剤を使用する場合の方が低価格になります。
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わきボトックスは、針を刺す瞬間にチクッとした軽い痛みを感じますが、通常は一瞬で終わり、強い痛みではありません。痛みの程度は個人差がありますが、多くの人が耐えられる軽度な痛みです。施術後の痛みもほとんどありません。
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施術時間は約15〜30分程度です。
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施術の注意点について
わきボトックスでは、施術後24時間は激しい運動やサウナを避け、脇を強くこすらないようにしましょう。また、制汗剤の使用は控え、腫れや赤みが続く場合は医師に相談してください。
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わきボトックスの施術前に脇を清潔にし、制汗剤やデオドラントの使用は控えてください。また脇の剃毛をしていると施術がスムーズに行えます。
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妊娠中、授乳中、筋肉や神経の疾患がある場合は施術ができません。また、過去にボトックスでアレルギー反応を起こしたことがある方は施術を受けることができません。
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わきボトックス施術前後24時間は、アルコールの摂取を控えることが推奨されます。アルコールは血流を促進し、内出血や腫れのリスクを高め、効果が安定しにくくなる可能性があるためです。
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わきボトックス施術前後2~3日は、運動やサウナ、温泉を避けることが推奨されます。これらは血流を促進し、薬剤の効果が広がったり、腫れや内出血のリスクを高める可能性があるためです。
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わきボトックス施術後、注射部位が一時的に赤くなったり内出血が出たり腫れたりすることがありますが、通常は数日で治まります。痛みや腫れが長引く場合は、感染の可能性もあるため、早めに医師に相談してください。
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わきボトックス施術後は、刺激の強い制汗剤やアルコール成分を含むデオドラント、スクラブ、脱毛クリームなどの使用は避けましょう。これらは注射部位を刺激し、炎症や腫れを引き起こす可能性がありますので、施術後1週間は使用を控えてください。
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アフターケアについて
わきボトックス施術後は、24時間運動やサウナを避け、脇をこすったり強く触れないようにしましょう。制汗剤の使用は控え、医師の指示に従ったケアを行うことで、効果を長持ちさせることができます。
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わきボトックス施術後のダウンタイムはほとんどなく、日常生活に支障はありません。施術当日は激しい運動やサウナ、アルコールを避け、脇をこすらないように過ごしましょう。
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わきボトックスのダウンタイムを少なくするには、施術後24時間は激しい運動やサウナ、アルコールを避け、注射部位を刺激しないようにすることが重要です。また、緩めの服を着て脇を締め付けないようにしましょう。
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他施術との違い・併用について
わきボトックスは他の美容施術と併用可能ですが、同日に行うことはできません。レーザー脱毛やピーリングなどは、肌に刺激を与えるため、施術間隔を1〜2週間空けることをおすすめします。
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その他のご質問
注射直後は軽い筋肉痛のような感覚がありますが数日でなくなります。日常生活は問題ありません。
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日本ではボツリヌス注射は保険適応外となります。例外として眼瞼痙攣や顔面痙攣などの疾患治療には保険が適用されることがありますが、美容目的(しわ対策、ワキガ治療等)では適用外となります。当院では保険適応外の治療になります。
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基本的にはワキガ治療は保険適応外となります。当院で行うわきボトックスを制汗効果によるワキガの臭いの治療の場合は保険適応外になります。
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一般的には脇汗治療としてのボトックス注射は美容的な治療と認識されるため、保険適用外になります。日常生活に支障をきたすほどの多汗症の場合は保険適応になる事もありますが、その場合は一般の皮膚科での治療になります。当院のわきボトックスは保険適用外になります。
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