よくあるご質問
ウルトラリフト4D 医療ハイフ
施術対象について
ハイフは、たるみ、フェイスラインのもたつき、二重アゴ、ほうれい線などの改善に効果があります。超音波の熱エネルギーを使い、肌の深層からリフトアップを促進し、引き締め効果が得られます。
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ハイフはほとんどの肌タイプに対応していますが、炎症がある肌や極度に敏感な肌には適さない場合があります。施術前に医師と相談し、肌の状態に合わせた適切な施術を受けることが重要です。
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日焼け直後の肌でのハイフ施術はお受けいただけません。日焼けした肌は炎症を起こしやすく、施術の際に痛みや色素沈着のリスクが高まります。日焼けが治まり、肌の状態が落ち着いてから施術をお受け頂けます。
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妊娠中の方、ペースメーカーや金の糸が体内にある方、ケロイド体質の方、皮膚疾患のある方、ヘルペスのある方はお受けいただけません。
レチノイン酸は1週間前、ハイドロキノンは3日前から塗布を中止してください。
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医療ハイフは、SMAS層(筋膜層)に直接アプローチするため、肌の奥深くに作用し、肌のたるみや自然なリフトアップ効果を求める人に向いているでしょう。加齢によるたるみが気になる方、フェイスラインの引き締めを希望する方、または外科治療を避けたい方におススメです。
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施術回数・効果について
ハイフは施術直後から引き締まりの実感をして頂けます。皮膚のコラーゲン繊維に熱を与え活性化する事で新たなコラーゲンやエラスチン生成を促しリフトアップ効果を引き出します。数か月かけて引き締まり効果が高まり、個人差はありますが施術後1カ月が引き締まりのピークをむかえます。
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エステで行われる「ハイフエステ」は、医療行為ではないため効果はほぼ見られません。軽い肌表面の引き締めが若干見られる場合もありますが、エステでは根本的に効果を出せる程の熱量を照射することはできません。
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効果は個人差がありますが、通常1回の施術で引き締め効果を感じる方が多いです。継続的な施術を行うことで、さらに効果が高まります。定期的な施術が理想的です。
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ハイフは、3〜4ヶ月に1回の頻度で受けるのが効果的です。効果が持続する期間は個人差がありますが、定期的な施術を行うことで、リフトアップ効果を維持しやすくなります。
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ハイフの効果は個人差がありますが、通常3〜6ヶ月程度持続します。効果の持続期間は肌の状態や施術後のケアによって異なりますが、定期的に施術を行うことで効果を維持しやすくなります。
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ハイフの効果は、施術後1〜2週間で徐々に現れ始め、約1〜2ヶ月で最大の効果を実感できます。肌の引き締まりやリフトアップ効果が感じられ、顔全体の輪郭がシャープになることが期待されます。
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はい、施術を繰り返すことで効果は高まります。定期的にハイフを行うことで、コラーゲンの生成が促進され、リフトアップ効果や肌の引き締まりが長期間持続します。医師と相談し、最適な施術の間隔を設定することが重要です。
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お肌の状態や体質によりますが、通常のハイフ施術は3~6か月ペースが最適です。 最初の数回は、効果が落ち切る前の 3 か月ペースで照射していただくと、よりリフトアップ効果が表れ 持続力も高くなります。
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施術内容について
HIFUとは「High Intensity Focused Ultrasound」の頭文字をとった略称で、日本語では「高密度焦点式超音波」という意味です。
高密度の超音波を皮膚の深部の特定の層(真皮層・脂肪層・SMAS筋層)に照射することで肌表面を傷つけることなく、熱を加え、リフトアップ、引き締めができる治療です。照射した熱によって、ダメージを受けた肌組織は、創傷治癒効果でコラーゲン・エラスチンの生成が促進されます。これによりリフトアップ効果、肌の引き締め、ハリの改善効果がもたらされます。安全性が高く、ダウンタイムもほぼなく、直後もメイクが可能な治療です。
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ハイフはショット数が多い程、効果が期待できます。ただし、ショット数が多すぎても照射部位に負担がかかる場合もあり、少なすぎても効果が薄くなることがあるので、治療の部位、目的により適切なショット数を照射することが大切です。
クリニックによって、ショット数のカウント方法や、使用する機械の種類によって異なる場合がありますが、一般的に顔全体で300ショット目安です。
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ハイフの施術時間は、カウンセリングや準備を含めて約60〜90分です。実際の照射自体は30〜40分程度で終了します。
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ハイフ施術中は軽い熱感やピリピリとした痛みを感じることがありますが、通常は我慢できる程度です。痛みが気になる場合は、医師に相談して施術の出力を調整することができます。
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医療ハイフは、医師が管理するもとで高出力のエネルギーを使用し、真皮層やSMAS層に深く作用します。そのため、効果が高く、リフトアップやタイトニングに優れています。一方、エステハイフは安全性を重視した低出力設定のため、肌表面への影響が中心で、効果がマイルドです。エステでは医療機器を使用できないため、エステのハイフは違法であり注意が必要です。
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医療ハイフの痛みは、エネルギーが真皮層やSMAS層に到達する際の軽い熱感やチクチクとした刺激として感じられる場合があります。我慢できないほどの痛みでは無いという意見が大半ですが、 痛みに敏感な方には施術の際に、強さと痛みのバランスを確かめながら、部位ごとに出力を設定してもらいましょう。
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医療ハイフ後のピリピリ感は、超音波エネルギーが真皮層やSMAS層を刺激し、コラーゲン生成が活発化する過程で起こる反応です。神経が軽く刺激を受けることでピリピリと感じることがありますが、通常は数日以内に自然に軽快していきます。ただし、症状が強く長引く場合はクリニックへ相談してください。
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椿クリニックの医療ハイフは痛みの体感をお聞きしながら施術をするので麻酔を必要としませんが、他のクリニックでは使用する機械によって、麻酔クリームや笑気麻酔を使用する場合があるでしょう。
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施術の注意点について
施術前には、強い日焼けや肌に刺激を与える行為(ピーリングや過剰なスクラブなど)を避け、肌の状態を整えておきましょう。また、施術当日はメイクをせずにご来院されるか、クリニックでクレンジングをして頂きます。
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妊娠中、授乳中、または皮膚に炎症がある場合は、ハイフをお受けいただけません。
また、特定の薬を服用している場合や、金属製のインプラントがある場合も、事前に医師に相談し、リスクを確認した上で施術を行うことが大切です。
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施術前にはメイクをせずにご来院頂くか、クリニックでメイクを落としていただきます。施術の効果を最大限に発揮するため、施術部位には何もついていない状態で治療をお受けいただきます。クレンジングは当院にご用意がございますのでご安心ください。
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施術前後のアルコール摂取は避けてください。アルコールは血行を促進し、赤みや腫れが強くなる可能性があるため、施術当日は控え、肌の状態が落ち着いてから摂取することをおすすめします。
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施術後は、激しい運動やサウナ、温泉の利用を控えましょう。これらの行為は体温を上昇させ、施術後の赤みや腫れを悪化させる可能性があります。少なくとも3日は安静にし、肌をいたわることが大切です。
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ハイフの施術後、赤みや腫れが治まった後であれば、メイクは可能です。施術直後は肌が敏感な状態になるため、できるだけ控え、低刺激の化粧品を使用することをおすすめします。施術後は保湿と紫外線対策をしっかり行い、肌を保護することが大切です。
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レチノールやハイドロキノン、高濃度ビタミンCやアルコールを含むスキンケアアイテムは避けてください。これらの成分は、施術後の敏感な肌に刺激を与え、炎症や乾燥を引き起こす可能性があります。施術後は保湿力の高い低刺激のアイテムを使用し、肌のバリア機能をしっかりと整えることが重要です。
スキンケアのお勧めのアイテムはスタッフにお尋ねください。
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施術後に軽い赤みや腫れが生じることがありますが、通常は数時間以内に治まります。腫れやむくみの出る場合は冷却を行い、保湿を十分に行って肌をいたわることが重要です。
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特に食事の制限はありませんが、血行が良くなり一時的な赤みやほてりなどが悪化することを予防する為に、脂っこい食事や刺激の強い香辛料を含む食品、アルコールは避けた方が良いでしょう。
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アフターケアについて
効果を長持ちさせるためには、日常的な紫外線対策と保湿ケアが欠かせません。日焼け止めを毎日使用し、外出時は帽子や日傘を使って肌を保護しましょう。また、ビタミンCや抗酸化成分を含むスキンケア製品を使用して肌のターンオーバーをサポートすることも効果的です。
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ハイフは筋肉痛のような痛みが出ることがありますが、時間経過とともに消失します。
軽い赤みや腫れが出ることがありますが、数時間以内に治まることが多く、施術後すぐに日常生活に戻れます。ダウンタイム中は、強い日差しを避け、保湿ケアを行い、肌を優しくケアしましょう。
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ダウンタイムを少なくするためには、施術後の保湿を徹底し、刺激の少ないスキンケアを行いましょう。また、施術直後の激しい運動やアルコール摂取を控え、肌を安静に保つことが大切です。紫外線対策をしっかり行い、日焼け止めを使用して肌を守りましょう。
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他施術との違い・併用について
ハイフシャワーは当院では行っておりませんが、皮膚の浅い層に軽い熱を照射することで、肌表面の引き締めや肌質の改善を実感できる治療です。
当院で行う「ハイフ」の治療は、皮膚の深部三層にしっかり熱を照射するため肌深部からの肌の引き締め、リフトアップが可能です。
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大きな違いは出力です。エステのハイフは出力や機能が抑えられているので、充分な効果が得られません。また、クリニックのハイフは出力が高いので、効果の実感や持続期間も高く長くなります。クリニックでは万が一のトラブルに対して迅速に対応することが可能です。
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ハイフは他の美容施術と併用することが可能ですが、適切な治療を受けていただく為、
同日に同部位の治療を受けていただくことはできません。組み合わせる治療によって施術の間隔が変わりますので医師と相談して最適な治療をお伝えします。
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その他のご質問
施術ページや症例ページに症例を載せていますので、ぜひご確認ください。
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医療ハイフと糸リフトのどちらを選ぶかは、それぞれの目的や肌状態によります。医療ハイフはコラーゲンの生成を促進し、徐々に肌を引き締める効果があり、ダウンタイムがほとんどないことから手軽に始められる治療です。一方、糸リフトは外科的治療で即効性が高く、特定の部位を直接的に引き上げるのに適しています。ただし、糸リフトはダウンタイムの長さや治療費もかかかるため、ご自身のニーズに合う施術を選択することが大切です。
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4D医療ハイフは従来の医療ハイフに比べ、多方向からのアプローチが可能な最新技術を採用しています。1回の施術で異なる深さの層にアプローチできるため、リフトアップ効果が向上し、施術時間も短縮されます。また、従来型ハイフよりも均一にエネルギーを照射可能なため、効果の持続性も期待できます。
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