女性のひげは剃ると濃くなる?
女性のひげは、剃っただけでは濃くなったり、本数が増えたり、太くなったりすることはありません。
「前より濃くなった」と感じるのには、剃ったあとの毛の見え方が関係しています。
剃っても毛そのものが太くなるわけではない
カミソリや電気シェーバーでは、皮膚の表面に出ている毛をカットするのみに留まります。そのため、毛を作っている毛根そのものに作用するわけではなく、剃ることで毛の本数が増えたり、毛自体が太くなったりすることはありません。
毛そのものに不安を感じることはありませんが、毎日の剃毛によって肌が傷つくことで、赤みや乾燥、肌のざらつきなどにつながることがあります。
ひげを処理しても肌のトラブルが続いたままの状態だと、黒ずみや色素沈着によって口周りのくすみが目立ってしまう可能性もあるため、処理方法を選ぶことも大切です。
剃ったあとにひげが濃く見える理由
自然に伸びている毛は、根元から毛先に向かってだんだんと細くなる形状をしています。一方、カミソリなどで切った毛は、断面が平らな状態になり、表面から見たときに面積が大きくなります。これが、剃った後にひげが濃く見えてしまう原因です。
そのため、剃った毛が再び伸びてくると、毛が太く見えたり、触ったときにチクチクと感じたりすることがあります。
女性のひげが目立つ原因とは?
女性でも口周りに産毛が生えているため、ひげのような太さの毛があることは珍しいことではありません。
ただ、目立ち方にはもともとの毛の太さや色、肌とのコントラストなどさまざまな要素が関係することがあります。また、年齢や体の変化によって以前より気になり始めるということもあります。
毛の太さや色・体質によって目立つことがある
産毛でも、細く色の薄い毛は目立ちにくく、太く色の濃い毛は目立ちやすくなります。また、毛の量が多かったり太かったりすることも、口周りの産毛が目立ちやすくなる原因です。
もともと体毛が濃い方や、家族に毛が濃い方が多い場合など、体質が関係していることもあります。
ホルモンの変化が関係している場合もある
男性ホルモンは毛の発達に影響を与えますが、これは女性の体内にも分泌されており、ホルモンバランスの変化によって体毛の生え方が変化することがあります。
そのため、年齢や体の変化などをきっかけに、これまで気にならなかった口周りやあごの毛が目立つようになる方もいます。
ただし、「ひげが濃くなってきたからホルモンバランスが乱れている」と一概に判断することはできません。ホルモンバランスの変化は要因のひとつであることを心にとどめておきましょう。
参照元:https://dermnetnz.org/topics/hirsutism
急にひげが濃くなったときは医療機関への相談も
もともとあった産毛ではなく、短期間で急に太い毛が増えた場合や、これまでとは明らかに毛の生え方が変わった場合には、体の変化が関係している可能性もあります。
特に、ひげ以外にも気になる体調の変化がある場合には、自己判断でひげを処理して済ませるのではなく、必要に応じて医療機関へ相談するようにしましょう。
女性のひげを自宅で処理する方法
すぐに口周りのひげを目立ちにくくしたい場合は、シェーバーなどを使った自宅での自己処理が手軽な方法です。
ただし、顔の皮膚はデリケートなため、毛を処理することと同時に、できるだけ肌への負担を抑える方法も考えながら進めることが大切です。
電気シェーバーで処理する
口周りのひげを処理するときは、細かい部分まで剃りやすい顔用の電気シェーバーを使用する方法があります。刃が直接肌に当たりにくいタイプであれば、カミソリに比べて肌への負担を抑えながら処理しやすくなります。
ただし、肌に強く押し当てたり、同じ場所を何度も往復したりすると肌への刺激になるため、やさしく動かすようにしましょう。
カミソリを使う場合は肌への摩擦に注意する
カミソリは手軽に使用できますが、毛を剃るときに肌にも刃が触れるため、ダメージを負いやすくなります。肌の状態や使い方によっては、乾燥や赤みにつながることもあります。
毛を剃るときは、シェービング用のフォームを使用し、できるだけ1往復程度で剃りきるようにしましょう。何もつけずに乾いた肌を剃ることで、負担が大きくなる可能性があります。
また、ニキビや肌荒れがある部分は避け、肌の状態が落ち着いてから処理することをおすすめします。
家庭用光美容器は使用できる部位を確認する
自宅での処理には家庭用光美容器を使用する方法もありますが、すべての製品が顔や鼻下に対応しているわけではありません。
顔に使用する場合は、使用できる範囲や頻度、使用方法を取扱説明書で確認するようにしましょう。
また、医療脱毛を受けている期間中に家庭用光美容器を併用すると、肌への負担や施術への影響が考えられるため、使用する場合は施術を受けているクリニックへ確認するようにしてください。
自己処理後は保湿と紫外線対策を行う
口周りのひげを処理したあとは、肌の角質層が乱れ、バリア機能が低下したり、肌が乾燥しやすくなったりすることがあります。
処理後は普段使い慣れた刺激の少ないケア用品で、肌を強くこすらず、包み込むように優しく保湿しましょう。また、紫外線の影響も受けやすくなるため、日焼け止めや日傘などを使用して紫外線対策を行いましょう。
処理前に肌に赤みやヒリつきがある場合には、無理に繰り返し剃毛しないようにしましょう。
女性のひげには医療脱毛という選択肢も
「剃ってもひげが気になる」「自己処理による肌への負担が心配」「自己処理がめんどう」と感じている方には、医療脱毛という選択肢もあります。
医療脱毛では、レーザーによって毛を毛根から破壊するため、半永久的な脱毛が期待できる点が特徴です。
医療脱毛は自己処理の頻度を減らしたい方に向いている
カミソリや電気シェーバーなどでの自己処理は、肌表面に見える毛を目立たなくさせる程度に留まるため、時間が経てばまた毛が伸びてきます。一方、医療脱毛は、毛が生える元になる部分(発毛に関係する細胞)にアプローチし破壊するため、ほとんどの場合で毛の生えにくい状態を維持できます。
口周りの毛が気になり、頻繁に自己処理している方にとっては、毎日の処理回数を減らすことにつながります。
顔の産毛は複数回の施術が必要になりやすい
医療脱毛は毛を半永久的に処理できますが、1回の照射ですべての毛を脱毛できるわけではありません。特に、顔のような産毛の部分は、太く濃い毛に比べてメラニン色素が少なく、レーザーが反応しにくい特徴があります。
しっかりとした毛が生えている部分と同様に、毛周期と呼ばれる生え変わりのサイクルに沿って複数回施術を行います。1度の施術で効果を得られる毛は全体の10〜20%と言われていますが、反応が薄くなりやすい産毛などはこの限りではありません。
また、必要な回数には毛質や毛量などによって個人差があるため、カウンセリング時に確認しておくとよいでしょう。
赤みやほてり・硬毛化などのリスクも知っておく
医療脱毛は、毛の毛包の部分のメラニンをターゲットに熱を与えますが、施術によって一時的な赤みやかゆみ、ほてりなどが生じることがあります。その他にも、毛のう炎や熱傷、色素沈着などが起こる可能性もあります。
また、顔などの細い毛では、まれに施術前より毛が太く濃くなる「硬毛化」が起こることがあります。
硬毛化の原因は十分に解明されていないため、毛の変化が気になる場合には自己判断で処理を続けず、施術を受けているクリニックへ相談するようにしてください。
椿クリニックの女性のひげ・顔脱毛
椿クリニックでは、鼻下だけを脱毛したい方から、口周りだけでなく頬や額など顔全体の産毛が気になる方まで、脱毛したい範囲に合わせてプランを選ぶことができます。
鼻下だけ気になる方はSパーツから選べる
「ひげのように見える鼻下の毛だけが気になる」という方は、部位別脱毛のSパーツで鼻下を選択できます。
鼻下Sパーツの料金は以下のとおりです。
| 回数 | 料金(税込) |
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| 3回 | 15,400円 |
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| 5回 | 24,200円 |
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| 8回 | 34,100円 |
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口周りの一部分だけが気になっている場合は、顔全体を脱毛する必要はなく、気になる部分に絞って施術を受けることができます。
顔全体の産毛も気になる方は顔全部コース
鼻下だけではなく、「頬の産毛も一緒に処理したい」「顔全体の自己処理を減らしたい」「境目なくきれいにしたい」という方には、顔全部コースがあります。
顔全部コースでは、ひたい・眉間・鼻下・ほほ・あご(口下)が対象となります。
| 回数 | 料金(税込) |
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| 3回 | 57,200円 |
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| 5回 | 88,000円 |
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| 8回 | 132,000円 |
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鼻下だけにするか顔全体にするか迷っている場合は、普段どこまで自己処理をしているかを基準に考えてみると選びやすいでしょう。
肌や毛の状態を確認しながら施術
顔の毛は、部位や個人によって太さや量が異なります。また、肌の状態によってもレーザーへの反応には違いがあります。
椿クリニックでは、施術前に医師が肌の状態を確認し、お客様の毛質や肌質に合わせながら照射レベルを調節し医療脱毛を行っていきます。
施術後には赤み・かゆみ・ほてりなどが数日続く場合があります。また、熱傷や毛のう炎、色素沈着などのリスクもあるため、気になる症状が続く場合にはお気軽にご相談ください。
脱毛後は保湿と紫外線対策を
医療脱毛後の肌は、レーザーの熱による刺激を受けています。
洗顔や入浴は施術当日から可能ですが、長時間の入浴は控えるようにしてください。また、肌を強くこすらず、十分な保湿と紫外線対策を心がけましょう。
脱毛期間中にムダ毛が気になる場合は、毛抜きで抜いたり家庭用美容器などで処理したりするのは避け、電気シェーバーやカミソリなどで処理するようにしてください。
まとめ
女性のひげを剃っても、剃毛そのものによって毛が太くなったり、本数が増えたりするわけではありません。ただし、剃った毛の断面によって、生えてきた毛が一時的に濃く見えることがあります。
口周りの毛が気になる場合には、電気シェーバーなどを使って処理できますが、頻繁な自己処理は肌への負担につながることもあります。
「剃ってもすぐに気になる」「自己処理の回数を減らしたい」と感じている方には、医療脱毛も選択肢のひとつです。
椿クリニックでは、鼻下だけの脱毛から顔全体の脱毛まで、お客様の気になる範囲に合わせたプランをご用意しています。どの範囲を脱毛すればよいか迷っている方も、まずはお気軽にご相談ください。
椿クリニックが提供するホスピタリティ
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