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通勤途中にできる簡単首ケア|首シワ・老け見えを防ぐ姿勢改善とボライトXC

通勤途中にできる簡単首ケア|首シワ・老け見えを防ぐ姿勢改善とボライトXC

この記事を読んでわかること

  • 長時間のスマホ姿勢やデスクワーク、無意識の食いしばり癖は、首まわりの皮膚への負担、筋肉のこわばりと血流の低下を招き、首の老け見えにつながります。栄養を肌に行き渡らせるためにも、筋緊張をゆるめて血流を良くすることが大切です。
  • 朝の通勤時間で、数十秒間の舌の位置リセット、バッグを左右で持ち替える、つり革での首筋ストレッチ、歯を意識的に離す、などスキマ時間の活用が首の老け見え対策に有効です。
  • 人目が気になる環境では目線だけを上下左右に動かすストレッチや、スマホを目線の高さに近づけて見る習慣など、周囲に気づかれにくいものを習慣化するといいでしょう。
  • 首の質感改善にはボライトXC治療も選択肢のひとつです。肌の真皮層に直接ヒアルロン酸を注入し、乾燥じわの改善、ハリや弾力を高めます。

ふと鏡を見るたびに気になる首のシワやたるみ…。
スキンケアを丁寧にしても、なかなか首の悩みが改善しないのは「姿勢」と「筋肉のこわばり」が関係しているからかもしれません。
首の若さを保つために、姿勢を意識したことはありますか?通勤時間のわずかな動きを見直すだけでも、首の印象は変わります。
ここでは、通勤途中にできる簡単首ケアと、肌の質感を整えるボライトXCの治療をご紹介します。これらを併用して、自然な首のハリを取り戻しましょう。

首の老け見えは毎日の姿勢から|なぜケアが必要なのか

女性の首元のアップで、両手で首の左右にそっと触れながら、首のラインや肌の状態を確認している様子です。

スマホ操作などの長時間下を向いた姿勢は、首の皮膚を折りたたんでしまいシワを引き起こす原因になります。
まずは具体的に、どのような習慣が首の老け見えにつながるのかを理解し、日常の中でできる意識づけから始めましょう。

うつむき姿勢が「首のシワ」を招く仕組み

スマホ操作やデスクワークで下を向く姿勢が長時間続くと、皮膚が折りたたまれ大きな負担がかかります。
うつむいた姿勢では、首の前側の皮膚は折りたたまれ圧力がかかった状態になり、この”折れジワ”が癖づくと、横ジワの原因となります。

さらに、うつむき姿勢や前方頭位の姿勢(ストレートネック)の状態が続くと、胸鎖乳突筋の緊張が続き、首を内側から支える深い筋肉が働きにくくなります。これにより“筋肉バランスの崩れ”が起きやすく、首のシワやたるみが目立ちやすくなってしまうのです。

加えて、無意識の「食いしばり」も首~顎まわりの筋肉を硬くし、血流を低下させてしまうことでむくみやくすみ・ハリ不足につながります。

日々の小さな癖や力みが積み重なることで、首の老け見えが進行していくのです。

忙しくても意識で変わる“通勤中のゴールデンタイム”

朝の通勤は意識を少し変えるだけで、ただの移動時間から首のケア時間に変えることができる貴重なチャンスです。

電車やバスに乗ったら、背筋を伸ばして軽く顎を引いて姿勢を正し、ふっと首や肩の力を抜く意識を数十秒持ってみましょう。これだけでも血流が促され、首の皮膚に必要な栄養が巡りやすくなります。

スキマ時間を味方にすれば、特別な道具や時間を使わずに「首老け対策」を継続できます。

改札から乗車までの30秒|顎と首の緊張をほどくルーティン

30代くらいの女性が駅の改札でICカードをタッチし、通勤中に歩きながら移動している様子です。トレンチコートを着てバッグを持ち、落ち着いた表情で前に進んでいます。

改札を抜けてホームに立つまでの短い時間は、首のこりをゆるめる絶好のチャンスです。
舌の位置を整えて顎の力みを抜き、バッグの持ち方を左右で切り替えるだけでも、首まわりの負担が軽くなります。

エレベーター待ちでできる「舌の位置リセット」

エレベーターを待つ数十秒間、舌先を上あごの前歯の裏に軽く添えてみましょう。
この位置に舌を置くと、自然と奥歯の噛みしめが緩み、顎まわりの力みが和らぎます。噛みしめがゆるむことで首の前側の筋肉(広頚筋)の緊張がほぐれ、血流が促されるのです。

さらに舌が正しい位置になることで口角がほんの少し上がり、表情も柔らかくなると同時に朝の緊張をほぐす効果もあります。

朝のわずかな時間に意識をひとつ変えるだけで、首のこわばり対策と顔の印象アップが叶うのです。

バッグの片側負担を入れ替える“肩スイッチ”習慣

通勤バッグを片側ばかりにかけ続けると、肩の高さに差が生まれ、首から肩まわりの筋肉のバランスが崩れやすくなります。片側の肩が上がった状態で首の重さを支え続けるため、一方の首筋ばかりに負担がかかり、肩こりや痛み、ゆがみの原因となり、血流の悪化も引き起こしやすくなってしまいます。

改札を通るときや階段を上る前に、意識的にバッグを反対側へかけ替えてみましょう。左右交互に負荷を分けることで、筋肉の緊張が偏ることを防ぎ、肩こりや首のゆがみを予防できます。さらに左右のバランスが整うので、姿勢の美しさをキープできるようになるでしょう。

乗車中につり革を使って首すじを整える|ながらほぐし術

30代くらいの女性が電車内でつり革を持ち、通勤中に前を見ながら落ち着いた表情で立っています。

立ったままでもできる首ケアをご紹介します。こちらも、意識の持ち方がポイントです。
つり革に軽く体重を預けながら左右にゆっくりと首を傾けたり、イヤホン中に歯を離す意識を持つことで、食いしばりによる筋緊張をやわらげます。

つり革に軽く体重を預けて首筋を左右にストレッチ

電車やバスの車内では、つり革を軽く握って身体を安定させながら、首をゆっくり左右に交互に倒してみましょう。片側10〜15秒を目安に、首の側面がじんわり伸びるのを感じながら行います。

この時に呼吸を止めず、肩をすくめないようにするのがポイントです。肩が上がると首の筋肉が縮んでしまい、ストレッチの効果が半減してしまいます。

揺れが少ないタイミングで行えば、安全に、こり固まった筋肉を無理なく伸ばせます。肩まわりの血流がスムーズになると、首もスッキリするでしょう。

イヤホン中の筋肉の緊張を防ぐ「歯を離す合図」

イヤホンをして音に集中していると、刺激的な音楽を聴いている場合交感神経が優位となることがあり、体が緊張状態になりやすくなります。これにより、無意識に顎まわりの筋肉や首すじ、肩の部分まで力みやすくなるのです。

そんなときは、音楽の切れ目を「歯を離す合図」にしてみましょう。

軽く唇を閉じたまま、上下の歯の間にわずかな隙間を作るだけの簡単な動作です。これだけでも顎から首すじの力みが抜け、首周りの血流の悪化を予防しやすくなります。

続けやすい工夫|髪・メイクを崩さずできる小さなコツ

30代くらいの女性がバスの座席に座り、窓の外を見ながら通勤中にリラックスしている様子です。明るい車内で、穏やかな表情をしています。

通勤中は人の目が気になるという方も多いのではないでしょうか。そこで、身だしなみを崩さずケアする方法についてもご紹介していきます。
視線だけ動かして首をほぐす、スマホの角度を少し上げるなど、目立たず続けられる小さな動きを習慣にして首の老け見えを予防していきましょう。

視線だけ動かして前髪を守る“スマート首ストレッチ”

人目が気になるバスや電車内では、顔を動かさず「目だけを動かす」ストレッチがおすすめです。

視線を上下左右にゆっくり動かすだけで、首の後ろ側にある筋肉、頸長筋などが動きやすくなります。これは、目線を動かすと、視線を支えるために首の深部の筋肉が必ず連動するためです。首周りの筋肉が緩むことで血流が改善しやすくなり、結果として皮膚のハリを保ちやすくしてくれます。

動きが小さいためメイクや前髪も乱れず、周囲にも気づかれにくく続けやすいのがポイントです。

スマホを見る角度を少し上げるだけで変わる印象 

スマホを胸の高さで持つと、自然とうつむき姿勢になり、首の皮膚が折りたたまれてしまいます。

目線に近い位置へスマホを上げるだけで、首の角度が浅くなり、皮膚の折り畳みがぐっと軽減されて、背すじも自然に伸びやすくなります。

この習慣を日常的に意識することで、首の前側のシワやたるみ予防だけでなく、姿勢が整い印象全体が若々しく見えやすくなります。

時間を味方にする美容医療|ボライトXCで叶える首のハリ感

30代くらいの女性が施術ベッドに横になり、タオルで髪をまとめた状態で目を閉じています。医療用手袋をした施術者が、首元(あご下付近)に注射器で注入する施術を行っている場面です。

日々のケアや習慣で首にできるシワを軽減することは可能ですが、より効果的に、短時間で効果を実感したい場合にはボライトXCがおすすめです。
ボライトXCは、ヒアルロン酸を皮膚の浅い層に細かく注入し、内側からうるおいと弾力を高めていくことで肌質改善の効果が期待できます。
日々の通勤ケアとあわせて取り入れることで、首元の印象をより自然に、若々しく保つことができます。

ボライトXCが首ケアに選ばれる理由と仕組み

ボライトXCが首のケアに選ばれる理由は、水分保持能力を底上げし、肌のハリを回復してくれることにあります。

ジュビダームビスタ ボライトXCの製剤パッケージと、注入に使うシリンジ(注射器)、個包装トレーが並んだ製品イメージです。

ボライトXCは、ヒアルロン酸を皮膚の浅い層(真皮層)に細かく注入し、水分保持力を高めてうるおいと弾力をアップさせる美容医療治療です。ヒアルロン酸には水分を抱え込む性質があるため、直接注入することで肌の水分量が増え、ちりめんジワや乾燥による小ジワへの効果が期待されます。
また真皮内が潤うことでコラーゲンやエラスチンの働きも安定し、弾力アップにつながるのです。

水分が少なく乾燥して小じわが目立つ肌に、ボライトXCを皮膚の浅い層へ少量ずつ注入し、保水力が上がってハリのある肌へ整う流れを3段階で示した図です。

ボライトXCは従来のヒアルロン酸のように“ボリュームを出す”のではなく、“肌そのものの質感を整える”ことを目的としています。

スキンケアだけでは改善しにくい首の乾燥による小ジワやハリ不足にアプローチし、自然な艶を保ちたい方に選ばれている治療です。

通勤ケアと組み合わせて保ちたい、自然なツヤと弾力

日々の通勤ケアで、筋肉の緊張をゆるめて血流を促しながら、ボライトXCで肌内部の水分量を高めます。そうすることで、首の乾燥ジワが和らぎ、弾力やキメが整ったなめらかな首元へ近づきやすくなり、維持しやすくなります。

通勤中のストレッチなどで外側から筋肉をほぐし、内側からは水分環境を整えるといった両面のアプローチが、若々しい印象を支える土台となります。

ただし、ボライトXCは医師が細かく複数個所注入していく施術ですので、1〜2週間は内出血や赤みといったダウンタイムのある治療となります。大切な予定を控えている時は避け、施術のタイミングを調整するのがおすすめです。効果は最大9カ月持続するともいわれるため、忙しくて頻回のご来院が難しい方にもおすすめです。

まとめ

首はもともと皮膚が薄く、皮脂分泌も少なく乾燥しやすい、デリケートな部分です。さらに長時間のスマホ操作やデスクワークが多い環境は、首や肩の筋肉がこわばりやすく、血流やリンパの流れも滞るため、首の老け見えにつながりやすいのです。

通勤中のわずかな時間にも、首や肩のこわばりを意識して簡単なケアを継続するだけで巡りがよくなり、見た目の印象は大きく変わります。

この記事の監修医師

この記事の監修医師

医療法人社団 育麗会 理事長
椿クリニック 総院長

田邊 俊成

1957年12月30日に埼玉県に生まれる。昭和63年に埼玉医科大学を卒業後、皮膚科医としてのキャリアをスタート。その後、都内の大手美容外科にて技術指導医を務め、美容医療分野での深い経験と専門知識を持つ。

平成19年に独立し、愛知県名古屋市に美容皮膚科「はなえクリニック」を開設。その後、銀座、名古屋、心斎橋に展開する美容皮膚科「椿クリニック」の総医院長に就任。平成25年には医療法人社団育麗会を立ち上げ、都市部を中心に先進的な美容医療を提供している。

田邊先生のプロフィールはこちら

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