最近、「写真に写る自分の顔がなんだか老けて見える…」「フェイスラインがもたついて輪郭がぼやけてきた」そんなふうに感じていませんか?
それ、もしかすると皮膚のたるみが原因でブルドッグの顔のように見えてしまう「ブルドッグ顔」になっていることが原因かもしれません。たるみは加齢だけでなく、日常の姿勢や癖、筋力の低下が原因で起こり、たるみや皮膚の下がりが進行すると、輪郭が崩れ、写真写りにも大きな影響が出てきます。
このコラムでは、ブルドッグ顔の原因からセルフケア、食事や生活習慣の見直し、そして美容医療の力を借りた本格的な対策まで、フェイスラインを引き締めて写真に自信が持てる顔を目指す方法をご紹介します。
写真写りが変わる!ブルドッグ顔の原因とフェイスラインを引き締める方法まとめ

この記事を読んでわかること
- 加齢によりコラーゲンや筋膜が衰えると皮膚が下がり、フェイスラインが崩れブルドッグ顔になってしまいます。早期の対策で進行を防ぐことができます。
- 猫背やスマホ使用、口呼吸などの悪習慣で筋力が低下し、たるみが悪化しやすくなります。正しい姿勢や筋肉を意識して使う事が予防の鍵になります。
- 表情筋トレーニング、姿勢改善、栄養バランスの良い食事などでフェイスラインを整えることが可能ですが、毎日の積み重ねが重要です。
- 医療ハイフやヒアルロン酸注入で根本的なたるみ改善が可能です。信頼できるクリニック選びと副作用への理解が大切です。
目次
写真写りが気になる人必見!“ブルドッグ顔”の原因と改善の基本を知ろう

「ブルドッグみたいな顔」と言われる原因は、顔全体がたるみ口元やフェイスラインで皮膚がもたついていることにあります。そんな皮膚のたるみはなぜ起きてしまうのか、ブルドッグ顔になりやすい人の特徴とともに解説します。
たるみが目立つ理由とは?フェイスラインが崩れるメカニズム
「なんだか年齢とともにフェイスラインのたるみが気になってきた」「ふとした時の口元のたるみが気になる」といった、フェイスラインのたるみは、加齢に伴う肌の構造の変化が大きな原因としてあります。
私たちの皮膚は、外側から順に「表皮」「真皮」「脂肪層」「筋膜」と連なっていますが、加齢とともに筋膜は緩み、脂肪層の脂肪は減少、真皮層のコラーゲンやエラスチンは劣化・減少していくため、皮膚を支えきれなくなります。

支えきれなくなった皮膚が重力に負けたるんでくると、フェイスラインや口元で皮膚がたわみ、ほうれい線やマリオネットラインが濃く見え、フェイスラインがぼやけてしまうことで「ブルドッグ顔」と言われる、ブルドッグの顔のような状態になってしまいます。
加齢とともにたるみは進行していきますが、生活習慣や適切なスキンケアなどによって進行を食い止めることも可能です。
皮膚の弾力性や強度に役立っている。
引用:Wikipedia – コラーゲン
エラスチン(英: Elastin)は、弾性線維の構成要素となるタンパク質である。弾性線維はコラーゲン線維を支える役割を持つ線維である。
引用:Wikipedia – エラスチン
年齢だけじゃない!姿勢・癖・筋力低下の落とし穴
実はブルドッグ顔になってしまう顔のたるみは、加齢だけでなく日々の癖やついついやってしまう姿勢、表情筋を使わないことによる筋力の低下なども原因になります。
例えば、マスク生活が多くなった昨今、鼻呼吸ではなく気づいたら口がぽかんと開き、口呼吸をしてしまっていることで、口周りの表情筋が衰えやすくなっています。この口呼吸は、意識することで治すことができますが、逆を言えば無意識にしてしまう癖であるとも言えます。また、スマートフォンやパソコンを見る機会が多くなり、頭が自然と前に出てしまう「ストレートネック」になっていたり、巻き肩や猫背になっていたりすると、首周りの筋肉がこりやすくなって血流の悪化や、顔の皮膚を下に引っ張ってしまいたるみを悪化させてしまう原因になってしまいます。
また、紫外線を浴びる機会が多い人も、紫外線による影響でコラーゲンやエラスチンが壊されやすくなり、たるみを加速させてしまいます。
このように、加齢による影響だけでなく、日々の生活の中で積み重なった肌や体へのダメージも、お顔のたるみを進行させてしまう原因となるのです。
ブルドッグ顔になりやすい人の特徴と早期の対策ポイント
ブルドッグ顔になりやすい人には、ある特徴があります。その特徴を知り、早めの対策を講じることで、ブルドッグ顔への進行を食い止めることも可能です。
まず、ブルドッグ顔になりやすい人は、表情筋をあまり使わない人や、笑顔が少なく無表情になりがちな人です。表情の動きが少ない人は顔の表情筋が衰えやすく、頬の皮膚を支える力が低下し、たるみが進行しやすくなります。また、猫背や前かがみの姿勢が多い人も注意が必要です。首や肩の位置が前に出ることで、顔全体が下に引っ張られ、フェイスラインが崩れやすくなるのです。首周りのこりもお顔の弾力を保つための栄養素や血流を阻害しやすく、たるみを助長させやすくなります。
さらに、睡眠不足や過剰なストレス、極端なダイエットなどによって肌のハリを支えるコラーゲン量が低下すると、たるみが加速し、ブルドッグ顔へと近づいてしまいます。
早めに対策することで、たるみの進行を食い止め、より若々しい肌の維持につながります。日常的に表情筋を意識して動かすことや、正しい姿勢をキープする習慣づけが、ブルドッグ顔を予防する第一歩です。加えて、医療ハイフやヒアルロン酸注入などの美容医療を活用することで、たるみの予防や早期の改善に有効です。早めのアプローチが、将来の写真写りにも大きく差をつける鍵になります。
自力で整える!顔ライン改善につながる生活習慣とケア方法

フェイスラインのもたつきは、初期の段階であれば日常の生活習慣を見直すことで、自力で改善できることもあります。
表情筋を鍛えて下がった頬をリフトアップする習慣
普段から表情の動きが少ないなと感じる人は、表情筋を意識して動かすことを習慣化することが大事になります。頬や口周りの筋肉を鍛えることで、フェイスラインにたれてくる皮膚を予防することができます。
まず取り入れたいのは、「あ・い・う・え・お」を大きくゆっくり発音するトレーニングです。口をしっかり開けて行うことで、頬や口周りの筋肉が自然と刺激され、たるみ予防につながります。特に「い」の時は、口を真横に引っ張るのではなく、頬の筋肉を意識しながら斜め上に口角を引っ張り上げるように意識して行いましょう。真横に引っ張る動きをすることで、首の「広頚筋」という筋肉が使われ、皮膚を引っ張り上げるどころか、下に引っ張る力が優位になり、たるみが進行してしまう可能性があります。

「え」の時も同じように、頬の筋肉が動いていることを意識しながら行うといいでしょう。「う」や「お」の時は、口周りの筋肉を意識して口を動かすことで、口周りの筋肉を鍛えやすくなります。
皮膚を持ち上げる筋肉を意識してトレーニングを行うことが重要ですが、力み過ぎていたり、やり過ぎたりすると顔にしわを作ってしまう原因にもなります。リラックスした状態で、1日10分程度を目安にトレーニングを行うようにしましょう。毎日継続することでリフトアップ効果が期待できます。
姿勢改善で自然とフェイスラインを引き締める方法
猫背や肩が内側に丸まった状態、首が前に出てしまう「ストレートネック」の状態などは、首や肩の筋肉に負担をかけ、凝り固まりやすくなり、血流の悪化につながります。血流が悪くなると老廃物を排出しづらくなったり、肌のターンオーバーに必要な栄養素が行き届かなくなったりします。その結果、顔のハリを保つためのターンオーバーが効果的に行われず、たるみにつながりやすくなります。また、老廃物の排出が滞ることで起こるむくみも、フェイスラインのもたつきを悪化させてしまいます。
さらに、首の筋肉が凝り固まることで皮膚を下に引っ張る力が優位になってしまい、表情筋とつながっている皮膚も引っ張られやすくなるため、フェイスラインのたるみにつながります。
顎を引きスマートフォンの画面は目線の高さで操作するように意識するだけでも、頭を正しい位置に戻すことができます。パソコンを操作する際は、骨盤を立てて座り、パソコンの上部が目線の高さになるように設置すると、自然と正しい姿勢を保ちやすくなります。1〜2時間に一度、首や肩を回したり、ストレッチを行ったりして、血流を促すのもおすすめです。
普段のスマートフォンを操作している時の姿勢や、パソコンの操作をしている時の姿勢などを、一度見直してみるといいでしょう。
肌と筋肉の弾力を保つ栄養素と食事のコツ
ブルドック顔の原因となるお顔のたるみを予防・改善するためには、食事などの内側からのケアも重要になります。
意識して取り入れたいのは、筋肉や肌をつくる基本となる栄養素であるたんぱく質です。卵や鶏むね肉、豆腐や納豆などに多く含まれています。また、肌の弾力維持に必要な、コラーゲンやエラスチンの生成をサポートするためのビタミンCも重要です。ブロッコリーやキウイ、赤ピーマンなどに多く含まれているため、積極的に取り入れるといいでしょう。
さらに、亜鉛や鉄分などのミネラルは、肌の代謝や筋肉の再生に関わる重要な成分です。不足することで、肌のたるみやくすみにつながる可能性があるため、貝類やレバー、ほうれん草などをバランスよく食事に取り入れていきましょう。
反対に、ジャンクフードや糖質の多い食事は、糖化という肌の老化現象を引き起こしやすいため、食べ過ぎには注意が必要です。内側から弾力のある肌を育てるためには、低糖質・高たんぱく・抗酸化を意識した食生活を心がけることが大切です。
たるみ解消に効果的!フェイスラインのためのマッサージ&セルフケア

たるみを軽減させるための自宅でできるマッサージをご紹介していきます。
毎日の朝夜で違う!顔マッサージの時間別アプローチ
フェイスラインのたるみを改善するマッサージは、朝と夜で目的を変えることでより高い効果が期待できます。
朝のマッサージでは、寝ている間に滞ったリンパや血流をスムーズにし、むくみをスッキリ解消することを目的として行うといいでしょう。特にフェイスラインやあご下をやさしく、鎖骨の方に向かってなでるように流すことで、もたつきが軽減され、顔全体を引き締まった印象に導きやすくなります。顔がすっきりすると、写真写りもぐっと明るくなるので、朝のルーティンに取り入れるのがおすすめです。
一方、夜は1日の疲れを癒し、コリをほぐして筋肉の緊張をリセットすることがメインです。指の腹を使ってゆっくりと「痛気持ちいい程度」の圧をかけながら、頬骨の下やこめかみをじっくりマッサージすると、表情筋のこわばりを緩め、たるみのみでなく表情筋によるしわの予防にもつながります。また、マッサージ後の血流が良くなった状態でスキンケアをすると浸透力が高まりやすく、肌のハリ感アップにも効果的です。
このように、「朝は流して夜はほぐす」というメリハリを意識することで、より美容効果を高めやすくしてくれます。日々の積み重ねが、年齢を感じさせないフェイスラインへ導いてくれるでしょう。
セルフケアを格上げするおすすめスキンケア成分
たるみやフェイスラインのゆるみが気になるブルドッグ顔のケアの際は、使用するスキンケア化粧品の成分にもこだわってみるといいでしょう。中でも、肌のハリや弾力を内側から支える働きのある美容成分は、毎日のケアにぜひ取り入れたい要素です。
まず注目したいのは、ビタミンB群の一種であるナイアシンアミドです。コラーゲン生成を促進し、肌の弾力やキメを整える働きがあります。さらに、セラミド合成の促進作用もあり、肌の乾燥を防ぎ潤いを回復させることで、バリア機能の維持にも役立ちます。しわやたるみの原因となる肌のゆるみに対して、ふっくらとしたハリ感を与えるため、フェイスラインの引き締めにおすすめです。
次におすすめなのが、ビタミンAの一種であるレチノールです。ターンオーバーを促す作用や、真皮層の線維芽細胞を活性化させ、コラーゲン生成をサポートする作用などがあります。これにより、年齢肌特有のたるみやくすみにアプローチできます。ただし、ビタミンAは肌への刺激が大きくなることもあるため、敏感肌の方や肌の弱い方は、低刺激のものから始めたり、パッチテストを行ったりしてから顔に使用するようにしましょう。
これらの成分をスキンケアに取り入れることで、ブルドッグ顔の原因となる肌のゆるみを根本からケアしやすくなります。
セラミドは、コレステロールや飽和脂肪酸とともに、水を通さず乾燥による過度の水分喪失を防ぐほか、微生物の侵入を防ぐバリア機能を形成する。
引用:Wikipedia – セラミド
ビタミンA (Vitamin A) とは、物質としては一般にレチノール(英語版)(Retinol、アルコール体)を指し[1][2]、ビタミンA1としても知られる。
引用:Wikipedia – レチノール
日本で医薬部外品として化粧品に配合されたレチノールのシワ改善作用の効能表示が承認されているが[5]、皮膚刺激性と物質としての不安定な性質は問題視されている[6][7]。
美容医療でフェイスラインを整える!ブルドッグ顔改善の最前線

ブルドッグ顔をより効率よく改善するためには、美容医療の力を借りるのもひとつの手です。適切な治療で顔のラインを整え、写真写りの良いフェイスラインを目指しましょう。
ヒアルロン酸や医療ハイフなどリフトアップ施術まとめ
ブルドッグ顔を改善し、フェイスラインを整えるためには、頬から垂れてきている皮膚を持ち上げる必要があります。また、皮膚のたるみが肌のどの層から起きているものなのかもしっかりと見極め、適切な治療を受けることが大事になります。
椿クリニックでおすすめのブルドッグ顔改善治療は、医療ハイフやヒアルロン酸注入です。
医療ハイフは、皮膚の「真皮層」「脂肪層」「SMAS筋膜」にアプローチし引き締めることで肌の奥深くからたるみの改善が可能になります。

比較的初期の段階のたるみに多い、真皮層のコラーゲンやエラスチンの劣化・減少は、医療ハイフによる熱刺激で活性化を促すことが重要です。さらに加齢によって肌の奥深くのSMAS筋膜が緩むことで起こるたるみは、熱刺激で筋膜を引き締めることで改善されることがあります。このように医療ハイフでは、比較的表面に近い部分から肌の奥深くまでアプローチすることができるため、様々な年代の方に選ばれています。
一方でヒアルロン酸注入は、脂肪層の減少や皮膚を支える土台である骨の萎縮など、より肌の奥深くから来るたるみにおすすめです。ヒアルロン酸は鼻の形成や唇のボリュームアップ、しわの溝を平らにする際などに使われますが、椿クリニックの「ヒアルロン酸リフト」という注入方法では、お顔全体のバランスを見ながら、ボリュームが必要な部分に少しずつ注入していく方法です。

これにより、加齢によってボリュームが失われてしまった部分のボリュームアップが可能になり、結果として皮膚のたるみを持ち上げ若々しい顔に近づけてくれます。
ブルドッグ顔を改善するための治療は、皮膚のたるみの程度や肌状態などによって選択することで、より効果的な改善が可能です。治療を受ける前には、必ず医師の診察を受けるようにしましょう。
気になるダウンタイムや副作用も丁寧にチェック
医療ハイフもヒアルロン酸注入も、大きなダウンタイムはありませんが、内出血などの副作用が出ることがあります。
【医療ハイフ】
赤みやほてり、腫れ、むくみ感が出ることがありますが数時間から数日程度で治まります。これは肌の内部に熱刺激を与えることによって起こります。メイクで隠せる程度のものですが、気になる場合は保冷材や冷やしたタオルなどを使って、肌を冷やすようにしましょう。温めてしまうと赤みなどが長引きやすくなるため、症状がある間はできるだけ温めないようにし、万が一悪化するようなことがあれば、すぐに施術を受けたクリニックに相談しましょう。また、稀ではありますが、神経を傷つけてしまうことで一時的な顔のしびれや、照射レベルを間違ったり、状態の悪い肌へ照射を行ったりすることで火傷のリスクもあります。しっかりと信頼できる医師の元で施術を受けるようにしましょう。
【ヒアルロン酸注入】
ヒアルロン酸注入は、注射器を使って施術を行うため、注射針によって血管を傷つけてしまうことによる内出血が起こることがあります。また、ヒアルロン酸自体が水分を抱え込む性質を持っているため、注入部分が一時的に腫れていたりむくんでいるように感じることがあります。副作用が起きた場合でも、数日から1週間程度で自然に改善していきます。
ヒアルロン酸注入は医師の技術によって、仕上がりが左右されやすくなるため、技術のある信頼できる医師の元で施術を受けるようにしましょう。
どちらの治療も、大きなダウンタイムなく施術を受けることができますが、施術者の技術に左右されることもあるため、しっかりと診察やカウンセリングを受け、納得できるクリニックで施術を受けるようにしましょう。
はじめてでも安心!クリニック選びのポイント
ブルドッグ顔の改善に美容クリニックを検討しているけれど、「どこを選べばいいかわからない…」と不安を感じる方も多いのではないでしょうか。はじめての美容医療こそ、安心感と信頼性のあるクリニック選びがとても大切です。
まずチェックしたいのは、カウンセリングの丁寧さです。強引に施術を勧めるのではなく、悩みや不安をしっかり聞いてくれる医師やスタッフがいるかどうかが安心の基準となります。無料のカウンセリングを実施しているクリニックであれば、気軽に相談できるのも初心者には嬉しいポイントです。
次に、医師の施術実績や症例写真の公開があるかも確認しましょう。実際に顔のたるみに悩む方がどのような施術を行い、どれほど改善したかがわかることで、自分に合った方法が見えてきます。
また、アフターケアの充実度や、ダウンタイムに関する説明も見逃せません。美容医療は結果が出る一方で、施術後の過ごし方も重要になります。施術内容だけでなく、術後の不安に寄り添ってくれるクリニックであれば、はじめての方でも無理なく通い続けることができます。
事前に複数のクリニックを比較・検討しながら、自分のペースで相談しやすい「信頼できるクリニック」を見つけることが、満足のいく治療への第一歩です。
リアルな改善例に学ぶ!たるみ顔から脱却した人たちの記録

椿クリニックで実際に顔のたるみを改善し、すっきりと整ったフェイスラインを得ることができた方の症例をご紹介します。
やってよかった!実践者が語る改善までのリアルな道のり
椿クリニックで医療ハイフを受け、たるみが改善した方のお声をご紹介します。

Googleクチコミより

Googleクチコミより
変化が見える!写真でたどるBefore→Afterの記録
椿クリニックで医療ハイフを受けた方の症例をご紹介します。
こちらの方は、顔全体がすっきりとし、たるみが改善されたことで、ほうれい線から続くマリオネットラインも薄くなりました。



症例概要
総額
38,280円(税込)通常価格
施術回数
1回
部位
顔全体
年代
40代女性
症例No.10889
※お問い合わせの際は、こちらの番号をお伝えください。
リスク
火傷(極めて低頻度)、一時的な顔のしびれ(時間の経過と共に消失)
医師の解説
この患者様は、ほうれい線、お顔全体のもたつき・たるみにお悩みでした。お顔の脂肪がしっかりあり、頬のコケがでる心配は無かったので、全体的にしっかり照射をしました。
結果、全体的にお顔が引き締まり、額もしっかり照射した結果、目の開きも良くなりました。
こちらの方は、たるみが改善されたことでフェイスラインがすっきりとし、顎下のラインもくっきりと現れました。


症例概要
総額
38,280円(税込)通常価格
施術回数
1回
部位
顔全体
年代
40代女性
症例No.10885
※お問い合わせの際は、こちらの番号をお伝えください。
リスク
火傷(極めて低頻度)、一時的な顔のしびれ(時間の経過と共に消失)
医師の解説
この患者様は、お顔全体に脂肪が少ないが、フェイスライン(特にあご下)と口元のもたつきを気にしていらっしゃいました。また、以前サーマクールというたるみを改善する照射系の治療で頬がコケてしまった経験があったため、頬がこけないようにというご要望でした。頬のコケが気になる部分を避け、お口周り、あご下を重点的にしっかり照射しました。結果、頬のコケは出ず、フェイスラインがきれいに出現し、あご下もすっきりしました。
まとめ
ブルドッグ顔は、顔のたるみによって皮膚が口の周りやフェイスラインでたわむことで起こります。ブルドッグ顔になってしまう原因は、加齢による皮膚の弾力の低下や、皮膚を支える土台の力が低下することなどで起こってしまい、実年齢よりも老けて見られることがあります。
適切なスキンケアや、表情筋をしっかりと動かすことなどで進行を食い止めることもできます。また、より効率よくブルドッグ顔の原因となっている顔のたるみを改善したい場合は、医療ハイフやヒアルロン酸注入などの美容医療がおすすめです。
施術を受ける際は、必ず信頼できる医師の元で受けるようにしましょう。
顔のたるみやブルドッグ顔を改善し、フェイスラインをすっきりと整えたい方は、椿クリニックにご相談ください。