脱毛施術が受けられる施設といっても、クリニックとエステでは特徴が異なります。
大阪にある椿クリニック心斎橋では、医療脱毛を受けられます。
まだクリニックでの医療脱毛にするのか、エステサロンで受けられるエステ脱毛にするのか迷っていらっしゃる方のために、その2つの違いや特徴について紹介します。
大阪で脱毛するなら?医療脱毛とエステはどう違う?
目次
医療脱毛とエステ脱毛の違い
医療脱毛とエステ脱毛の違いは大きく3つあります。
資格者の有無
医療脱毛は、医師や看護師などの国家資格を持つ専門家が施術します。
施術前に肌状態や施術条件などを医師が診断することにより、脱毛施術を安全に受けられるのです。
一方、エステ脱毛は基本的には無資格者が施術します。
店舗によってはグループ独自の資格を設定してクオリティを高めているところもありますが、国家資格のような厳格な基準ではありません。
永久脱毛の可否
永久脱毛は、厚生労働省によって医療行為であると決められています。
そのため永久脱毛を希望する場合、医療機関として認められているクリニックでの医療脱毛しか対応できません。
エステ脱毛でつるすべ肌を目指せる店舗もあるかもしれませんが、永久脱毛したいならエステ脱毛ではなく医療脱毛を選びましょう。
医療機器の使用
医療脱毛では、医療機器を使った脱毛施術が受けられます。
医療機器のなかには、アメリカのFDAや厚生労働省が認可しているものもあり、安全性を重視して脱毛施術を受けたいときには医療脱毛がおすすめです。
また、医療用レーザーを使った脱毛なので一般的に脱毛効果を実感しやすいと言われています。
エステ脱毛の場合は、医療機関ではないため医療機器は使えません。
ただし、業務用の脱毛器を使用しているので家庭用脱毛器よりパワーのある照射はできます。
肌状態が不安なとき
肌状態が良くないと脱毛施術を受けられないことがあります。
よくある肌トラブルについてご紹介します。
ニキビ
ニキビや吹き出物があるときには、その症状によって対応がさまざまです。
軽い症状であれば、その場所を避けて脱毛施術を受けられることもあります。
しかし、症状が重く広範囲だと脱毛施術の刺激によって肌に大きな負担となり、症状が悪化してしまうこともあるため、脱毛施術を受けるのは難しいでしょう。
毛包炎
カミソリなどで自己処理を続けていると、肌が傷つやすくなり毛穴に雑菌が入ることで毛包炎が起こるかもしれません。
症状が悪化しているときは、施術よりも毛包炎の治療を優先した方がよいこともあります。
日焼け
日焼けの炎症が激しいときには、脱毛施術による肌ダメージの影響を受けやすくなるため、施術は延期されてしまいます。
日焼けによって肌が黒くなっている場合、使用する機械によっては脱毛の効果を実感しにくくなる可能性もあります。
このような肌トラブルがあるときには、医療脱毛をしているクリニックで肌状態を診てもらいましょう。
大阪で医療脱毛を選ぶなら
大阪で医療脱毛を探している方は、当院椿クリニック心斎橋がおすすめです。
大阪メトロ御堂筋線・長堀鶴見緑地線の心斎橋駅3番出口から徒歩1分で、仕事や家事の合間に気軽に利用できるアクセス良好な立地です。
初心者の方も安心できる完全個室を設けており、リラックスできる空間で施術が受けられます。
さらに当院ではダイオードレーザー脱毛器を使用しているため、従来の方法に比べて痛みが少なく、肌へのダメージも軽減できます。
現在肌トラブルでお悩みの方も、ぜひ無料カウンセリングをご利用ください。
医師が肌状態を診察しますので脱毛に関しての相談ができます。
まとめ
医療脱毛とエステ脱毛は特徴が異なります。
「有資格者に施術を任せたい」、「永久脱毛がよい」、「脱毛効果をはっきりと実感したい」という方は、クリニックで受けられる医療脱毛がおすすめです。
気になる肌トラブルがある方は、肌状態を診てから一人ひとりに合わせた脱毛施術をご提案いたしますのでぜひお気軽にご相談ください。