今回は、医療脱毛でよくあるデリケートゾーンに関するお悩みと、その回答を紹介いたします。
【医療脱毛Q&A】デリケートゾーンに悩みがあるときは
目次
デリケートゾーンの悩み
普段ショーツやストッキングなどでおおわれているデリケートゾーンは、湿度が高く蒸れやすい場所です。
汗や尿の臭いが気になる場所でもあり、女性の場合は特におりものや月経の影響で特有の臭いが気になることもあります。
他にもかぶれや湿疹などの肌トラブルが起こりやすい場所でもあるデリケートゾーンは、ついお手入れを後回しにしてしまうパーツといえるでしょう。
デリケートゾーンを清潔にするには
デリケートゾーンを清潔に保つよう心がけると、蒸れ・臭い・肌トラブルなどの発生を防げます。
たとえば真夏の暑い季節には、寝ている間に大量の汗をかくことがあります。
そのようなときには、夜に加えて朝にもお風呂に入ると汗の臭いを抑えやすくなります。
またトイレの時に、温水洗浄を定期的に使うようにするとさらに清潔感を保てます。
デリケートゾーンは濃くて太いムダ毛が多いですが、脱毛処理することで蒸れや臭いなどを減らすことも可能です。
ただし、カミソリなどを使った自己処理脱毛では、デリケートゾーンの肌が傷つきやすくなるためオススメできません。
自己処理を繰り返すことで、湿疹・かぶれ・ニキビなどの肌トラブルが起こってしまうかもしれないからです。
デリケートゾーンを常に清潔に保ちたいときには、自己処理ではなく医療脱毛を利用することで問題が解決しやすくなるかもしれません。
デリケートゾーンQ&A
医療脱毛でおこなえるデリケートゾーンの脱毛方法について、代表的なものをご紹介します。
Q. 肌トラブルが起こったときはどうなるの?
A.
医療脱毛の施術で肌トラブルが起こったときには、医療脱毛をおこなったクリニックに直接相談してみましょう。次回以降の脱毛施術ができるのかという判断にくわえて、肌トラブルに合わせた治療ができます。
また、現在なんらかの肌トラブルがある方も医療脱毛施術を受けようとしているクリニックへぜひ相談してみましょう。医療脱毛のために必要な治療や肌のメンテナンス方法などのアドバイスを受けられます。
場合によっては脱毛施術よりも肌トラブルの治療を優先することもあるので、肌トラブルが起こったときにはすぐに相談するとよいでしょう。
Q. デリケートゾーンの毛量は調整できる?
A.
つるつる素肌にしたい、自然な形で残したいなど毛量に関して具体的な希望があるときにはぜひ直接店舗に相談してみましょう。事前に相談しておくことで、イメージと異なった仕上がりになることを防げます。
Q. デリケートゾーンの医療脱毛は痛みがある?
A.
他のパーツに比べて、デリケートゾーンの脱毛は強い痛みを感じることがあります。
しっかりとした濃くて太い毛が密集しやすい場所であることや、もともと敏感な肌状態になりがちな場所であるため部分脱毛経験者でも痛みを強く感じてしまいます。
どうしても痛みが気になるときには、麻酔薬などが使用できるかを店舗まで確認してみましょう。
まとめ
デリケートゾーンのお悩み解決のためには、まずは肌を清潔にすることが大切です。
さらにデリケートゾーン特有の濃くて太いムダ毛は、脱毛処理することで蒸れや臭いなどのお悩みが解決しやすくなります。
ただし自己処理脱毛は肌への負担が大きくなるため、医療脱毛などの専門的な施術をオススメします。
椿クリニックでは、デリケートゾーンに対してVIO脱毛を受けていただけます。
また当院では、十分な冷却で痛みに配慮した施術を受けていただけますし、脱毛後に起こった肌トラブルに関しては、診察料やお薬代は無料で対応可能です。
まずは無料カウンセリングで気になるお悩みについてお気軽にご相談ください。