ムレやニオイなどの悩みも解消され、毎日がとても快適になります。
気になってはいても、「デリケートゾーンを脱毛してもらうのはちょっと恥ずかしい…」と不安な気持ちを抱えている方も多くいらっしゃるかと思います。
今回は、気になるデリケートゾーンの医療脱毛についてご紹介します。
デリケートゾーンの医療脱毛!回数はどのぐらい必要?
目次
デリケートゾーンの脱毛|自己処理が難しい、肌トラブルが起こりやすい
一般的に脱毛でのデリケートゾーンとはVライン・Iライン・Oラインの3つを指します。Vラインはいわゆるビキニライン、Iラインは陰部の両側の部位、Oラインは肛門付近のムダ毛を処理します。
近年、こういったデリケートゾーンのお手入れをしている方は増えています。
自己処理のメリットは好きなタイミングで手軽に処理できることですが、デリケートゾーンは自己処理が難しい部位です。
安易にシェービングや毛抜きを繰り返してアフターケアを怠ったりすると、かぶれや湿疹などの肌トラブルが起こりやすくなります。
デリケートゾーンの医療脱毛とは
自己処理以外の方法としては医療脱毛・エステ脱毛・ブラジリアンワックス脱毛などありますが、短期間で効率よくムダ毛を処理できるのは医療脱毛です。
デリケートゾーンの医療脱毛はこんな方におすすめ
- 自己処理が面倒
- 自分で上手く処理できず、肌トラブルを起こしがち
- 生理中のムレやニオイが気になる
- 清潔にしたい
- 好きな形に整えたい
- 水着を着る予定がある
デリケートゾーンは毛が濃く太いので、医療レーザーが反応しやすい部位です。
脱毛時に強い痛みを感じやすいでしょうが、回数を重ねると毛が薄くなり、痛みも軽減されていきます。
エステ脱毛では毛が減りづらい部位であるため、デリケートゾーンをしっかり脱毛したいなら医療脱毛がオススメです。
脱毛回数の目安
医療脱毛はエステ脱毛に比べて1回あたりの脱毛効果は高いですが、1回の脱毛で全ての毛を無くすことはできません。
毛は成長期・退行期・休止期という毛周期を繰り返して生え変わっています。
このサイクルの中で、医療レーザーに反応する成長期の毛は全体の約20%しかありません。
しかもVIOは他の部位と比べて毛周期が長いため、皮膚に表れているのは約10%程度です。
自己処理が不要になるまでには毛周期に合わせて平均5~8回、産毛もほぼなくなるほどとなると平均6~10回程度は医療脱毛する必要があります。
医療脱毛とはいえ、デリケートゾーンの毛はしぶといので他の部位に比べて回数が多くなる傾向があります。
有資格者による丁寧な施術
医療脱毛は医療機関でのみ受けられる脱毛方法のことです。
施術を担当するのは医師や看護師など有資格者のため、肌状態に合わせた施術を受けられます。
もし施術後になんらかの肌トラブルが起こってしまったとしても、そのままクリニックで治療が受けられるためアフターフォローの面でも安心です。
クリニックの選び方
デリケートゾーンの医療脱毛施術を受けるなら、以下の条件が当てはまるクリニックを探しましょう。
- アクセスが良いクリニック
- 気軽に相談しやすく、丁寧なカウンセリングをしてくれる
- 肌トラブルへのアフターフォローが充実している
脱毛が完了するまで定期的にクリニックに通う必要があるので、駅近で利便性の良い場所を選びましょう。
また、カウンセリングやアフターフォローがしっかりしたクリニックを選べば肌トラブルがあった場合も安心です。
まとめ
デリケートゾーンの医療脱毛すると、自己処理から解放され、肌トラブルのお悩みも解消されます。
当院では、デリケートゾーンの脱毛に対してVIO脱毛で対応しています。
脱毛後に起こった肌トラブルに関しては、皮膚科医の診断と薬の処方で対応。その際の診察料やお薬代は無料です。
当院では、十分な冷却で痛みに配慮した施術が受けられます。
まずは無料カウンセリングで気になるお悩みについてお気軽にご相談ください。