Loading...

医療脱毛と美肌治療なら椿クリニック
銀座院・名古屋院・心斎橋院

ダーマペン4

ダーマペン4のダウンタイムは何日続く?ダーマペン4のダウンタイム症状と対策について解説 最終更新日: 2024.02.05

ダーマペン4のダウンタイムは何日続く?起こりうるダーマペン4のダウンタイム症状と対策について解説

ダーマペン4にはダウンタイムがあります。数日~2週間続くと言われますが、けっこう幅がありますよね。実際には何日ほど続くのでしょうか?

今回はダーマペン4のダウンタイムについて、詳しく紹介いたします。

無料カウンセリング予約 皆さまのお悩みやご質問をお伺いします。まずは、お気軽にご予約ください。
LINEでの予約(かんたん、60秒で入力完了!)
お電話での予約

ダーマペン4のダウンタイムは施術の深さで変わる

ダーマペン4は、極細の針で肌に無数の孔をあけて肌の回復力を引き出す治療です。

ダーマペン4はこの針の「深さ」を調節することができます。そして、針の深さによって、肌のどんな症状にアプローチするかが変わってくるのです。

基本的には、針のが深さが深いほど、ダウンタイムも長くなる傾向があります。

皮膚は、以下のイラストのように「表皮」「真皮」「皮下組織」と層になっています。

ダーマペン4のダウンタイムは何日続く?ダーマペン4のダウンタイム症状と対策について解説

この層の、どの部分にまで針が到達するかを調整することで、さまざまなお肌の悩みに対応することができます。

対象となるお肌の悩みダウンタイムの期間目安
表皮ニキビや美白2日程度
真皮ニキビ跡や毛穴、たるみ2日~3日程度
皮下組織クレーターや傷跡4日~1週間程度

クレーターや傷跡などを治療する場合は皮下組織にまで針を到達させる必要があり、この場合はダウンタイムも長くなってしまいます。

ただダウンタイムの期間は個人差も大きいので、早くにおさまる人もいれば、症状の軽快に時間がかかる人もいます。

長くても2週間もあれば落ち着くものですが、なかなかおさまらない場合は施術を受けたクリニックに連絡し、相談するのが良いでしょう。

椿クリニックのダーマペンのメニューはこちら

ダーマペン4で起こるダウンタイム症状

ダーマペン4で起こるダウンタイム症状には、以下のものがあります。

  • 赤み
  • 熱感
  • 発疹
  • かゆみ
  • 腫れ
  • 皮むけ
  • 内出血

これらの症状が必ず起こるという意味ではなく、人によって症状は異なります。赤みや熱感は多くの方に出現する症状です。

いずれも施術直後から症状が出てきて、数日でおさまっていくことがほとんどです

椿クリニックのダーマペンのメニューはこちら

ダーマペン4のダウンタイム対策

ダーマペン4のダウンタイムは何日続く?ダーマペン4のダウンタイム症状と対策について解説

ダーマペン4のダウンタイム対策としてできることを紹介します。

人と会う予定を入れない

多少の赤みであればメイクで隠せると思いますが、メイクをしても隠しきれないような赤みや腫れが出ることもあります。

人と会う予定は入れないほうが良いでしょう。

紫外線対策!紫外線に当たる予定を入れない

ダーマペン4の施術後は肌がダメージを受け、いつも以上に乾燥している状態になります。そのため、紫外線対策もいつも以上に徹底しておこなってください。

外で長時間過ごす予定は入れないようにしてくださいね。

保湿を心がけ、肌に刺激を与えない

肌が軽い炎症を起こしている状態なので、肌への刺激はなるべく避けましょう。
乾燥しやすいので保湿は丁寧におこないます。スキンケア化粧品は低刺激のものがおすすめです。

クリニックで扱っているドクターズコスメでも良いですし、市販の低刺激なものを使っていただいてもかまいません。肌に合うものを使用してください。

スポーツや入浴、サウナは避ける

体温が上がることで症状が重くなりやすいので、体温が上がるような行動は控えましょう。
スポーツや入浴、サウナは避けることをおすすめします。

飲酒も控えめにしておいたほうが良いでしょう。

椿クリニックのダーマペンのメニューはこちら

ダーマペンは失敗すると余計に悪化する?

ダーマペン4は施術に失敗すると、症状がかえって悪化してしまうことがあります。ただ、適切な施術であればニキビや色素沈着が悪化することはありません。

悪化してしまったのは施術者の技術が未熟だったり、施術環境が不衛生だったりした場合です。ダーマペンは効果の治療ではありますが、一定レベル以上の技術や知識がなければできない施術でもあります。

そのため、自宅で自分でおこなうセルフダーマペンは非常にリスクが高いと言えます。
ダーマペンは、やはり信頼できるクリニックで受けることが大切です。

椿クリニックのダーマペンのメニューはこちら

まとめ

ダーマペン4には数日から最長2週間程度のダウンタイムがあります。

ほとんどの場合は数日でおさまりますが、クレーターや傷跡の治療として受ける場合は針を皮下組織にまで到達させるので、ダウンタイムが長引きやすいです。

椿クリニックではLINE登録をしていただくと「施術で使えるお得なクーポン」をプレゼントしています。予約もLINEから可能です。LINEでの相談予約はこちら

よくあるご質問

ダーマペンのダウンタイムは翌日までですか?

ダーマペンのダウンタイムは数日から1週間程度になります。ダウンタイム中は乾燥しやすい状態ですので保湿を十分行い、紫外線対策を気を付ける事でダウンタイムを短くすることができます。

ダーマペンのダウンタイムはどのくらいで治りますか?

ダーマペンの赤みや腫れのダウンタイムは数日程で、その後皮膚の剥け・お化粧のノリの悪さを感じる事がありますが、通常は施術後数日〜2週間程度で軽快していきます。

ダーマペンの皮むけは何日で治りますか?

ダーマペン治療後、数日経過すると肌が再生していく過程で皮むけが起こることがあります。
皮むけは1週間ほどで治まることがほとんどですので、無理にはがさず保湿と紫外線対策をしっかり行いましょう

ダーマペン4はこちら
無料カウンセリング予約 皆さまのお悩みやご質問をお伺いします。まずは、お気軽にご予約ください。
LINEでの予約(かんたん、60秒で入力完了!)
お電話での予約

あわせて読みたい記事

各院紹介