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早めが鍵!医療ハイフ治療をスタートする理想的な年齢は何歳から?

早めが鍵!医療ハイフ治療をスタートする理想的な年齢は何歳から?

この記事を読んでわかること

  • 医療ハイフは超音波で皮膚深層にアプローチし、リフトアップや小顔効果を提供する切らない美容治療です。
  • 30代からの肌のたるみ改善に最適で、脂肪層へのアプローチで若年層には小顔効果も期待できます。早めに治療を受けることで早期予防も可能です。
  • 施術間隔を守らないと肌への負担が増加します。頬のこけなどにつながるため、脂肪が少ない部位への照射は避けるべきで、適切なクリニック選びが重要です。
  • ボライトXCや脂肪溶解注射との併用でさらに若返りや小顔効果が高まり、個別の悩みに応じた治療が可能です。

医療ハイフはたるみや顔の引き締め、小顔効果があると聞くけれど、何歳から始めたらいいのかわからない人も多いと思います。
この記事では医療ハイフの解説から、医療ハイフを始める適齢期について、治療後のケア、医療ハイフと組み合わせるおすすめの治療まで解説していきます。
医療ハイフ治療に迷っている方は今の自分の肌状態と比較・確認しながら読んでみてください。

医療ハイフってどんな治療?基本から解説!

医療ハイフってどんな治療?基本から解説!

医療ハイフはお顔の引き締めや小顔効果が期待できる切らないリフトアップ治療になります。

医療ハイフ治療の仕組みとは?技術的な解説

ハイフ(HIFU)とは「High Intensity Focused Ultrasound」という正式名称で、日本語に訳すと「高密度焦点式超音波法」と言います。その名の通り、超音波の熱エネルギーを皮膚深層に点状に照射し、リフトアップ効果、小顔効果をもたらすことが出来る治療です。

医療ハイフがアプローチする皮膚深層とは

  • 肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンなどの真皮層
  • 支持靭帯や脂肪の下垂が起きる皮下脂肪層
  • 皮膚を支える土台となるSMAS筋膜

の3つの層です。

早めが鍵!医療ハイフ治療をスタートする理想的な年齢は何歳から?
  • 真皮層
    真皮層には、コラーゲンやエラスチンなど、肌の弾力を維持する成分を生成する線維芽細胞があり、医療ハイフの熱刺激によって生成が促されます。これにより、肌の比較的浅い部分で起きている小じわやちりめんじわなどの改善が期待できます。
  • 脂肪層
    適度な脂肪は、皮膚を支える土台となりたるみを防止しますが、多すぎる脂肪は時にほうれい線を濃く見せてしまうこともあります。また、比較的若い世代では、多すぎる脂肪で顔がぱんぱんという悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか。こういった悩みを、脂肪層にアプローチすることで解消します。
  • SMAS筋膜
    SMAS筋膜も皮膚を支える土台のひとつとなります。この部分が加齢によって緩むことで、皮膚を支えることができなくなり、たるみが顕著になります。熱刺激によってSMAS筋膜を引き締めることで皮膚の支えが回復し、たるみの改善につながります。

これらの層に熱によるダメージを与え、コラーゲンやエラスチンの生成、脂肪の分解、筋膜の引き締めなどを促します。

どんな効果が期待できるのか?

医療ハイフは

  • フェイスラインや頬のもたつきの改善
  • 二重アゴの改善
  • 切らずに痛みが少ないリフトアップ
  • ほうれい線やマリオネットラインの改善
  • パンパンな頬を引き締めて小顔効果

などが期待できます。

フェイスラインのもたつきや二重アゴなどは、垂れてきた皮膚が顎の周辺に蓄積されることが原因です。脂肪の蓄積によっても二重アゴは形成されますが、そのどちらにも医療ハイフは対応が可能です。
ほうれい線やマリオネットラインも、皮膚のたるみや頬の多い脂肪が照れてくることが原因で濃くなっていきます。医療ハイフではSMAS筋膜までアプローチができるため、軽度のたるみは改善が可能です。

治療時間と頻度、何回必要?

医療ハイフは顔のみの施術であれば45分ほどで終了します。
医療ハイフは治療後1ヶ月ほどかけてコラーゲンやエラスチンが生成され、3~6ヶ月ほど効果が持続します。そのため、半年に1回ほどのペースで治療を受けると効果的です。
医療ハイフ照射後は肌のハリや弾力が一時的に復活しますが、そのままにしておくとコラーゲンやエラスチンはまた自然に減っていきます。よりハリのある肌をキープしたい方は、ハリがなくなってきたなと思ったら医療ハイフを照射するベストタイミングです。
しかし、あまりにも短いスパンでの医療ハイフの照射は肌への負担が大きくなったり、頬がこけてしまったりというリスクがあるため、注意しましょう。

椿クリニックでは個人に合わせた最適な治療間隔もお伝えいたしますので、お気軽にご相談ください。

医療ハイフは何歳から始めるべき?」専門家が解説

医療ハイフは何歳から始めるべき?」専門家が解説

たるみやしわが気になりだしたタイミングが、医療ハイフを始める時期と言われています。

年齢別ハイフの効果

医療ハイフを受けることができる年齢にきまりはありませんが、しわやたるみが気になりだす30代くらいから医療ハイフを受けだすことが多いです。
一般的に、肌の弾力やハリを保っているコラーゲンは20代前半をピークに生成量が低下していき、その後は年齢を重ねるにつれ減少していくと言われています。
そのため、30代頃からそれまではなかった細かなしわや肌全体のハリのなさを感じることが多いようです。
また、軽度の筋膜のゆるみによる肌のたるみであれば、筋膜にも働きかけることができるため、引き締め効果も期待できます。
しかし、年齢を重ねたことによる脂肪の減少や、骨格からの皮膚のたるみに関しては医療ハイフでは改善が難しいため、外科的な手術が必要になる場合もあります。

若い肌への医療ハイフのメリット

若い年齢への医療ハイフのメリットとしては、主に小顔効果が得られるという点です。
顔のたるみや肌の引き締めを目的として医療ハイフを使用する方も多いですが、医療ハイフが脂肪層にも働きかけるのを利用し、小顔目的で施術を受ける方もいます。また、お顔のたるみに対しての早めの予防目的で20代後半から受ける人もいます。
医療ハイフは脂肪を分解する効果もあるため、比較的若い年齢で脂肪によりお顔が大きく見えてしまう方にも適しています。
また二重あごも、原因がたるみではなく脂肪の蓄積によるものであれば、医療ハイフにより改善が期待できます。

医療ハイフを始める最適なタイミング

医療ハイフを始める最適なタイミングとしては、「肌にハリや弾力がなくなり、しわやたるみが気になりだしてきたころ」がベストです。
医療ハイフを始める目安としての年齢を解説しましたが、日々のスキンケアや生活習慣、元々の肌質などによって、肌老化の進行速度には個人差があります。年齢をひとつの目安にするのも良いですが、じっくりと自分の肌と向き合い、たるみが始まって来たなと思った頃や、ほうれい線が気になってきた、肌を引っ張り上げると目立っていた毛穴が解消するなど、肌の変化が気になってきたら医療ハイフを検討してみましょう。
たるみが進行しすぎてしまう前に、これ以上たるまないよう予防として医療ハイフを取り入れるといいでしょう。そうすることで、より長い期間若々しい肌を保つことができます。

医療ハイフと外科的手術の併用

医療ハイフと外科的手術の併用

進行しすぎたたるみには医療ハイフでは改善が難しいこともあります。そんな場合には外科的手術との併用も可能です。

医療ハイフと糸リフトの相性とは?

進行しすぎたたるみは医療ハイフでは改善しにくくなることをお話ししましたが、たるみの外科的手術として糸リフトがあります。
よくお客様から「糸リフトとハイフを一緒にしてもいいですか?」と質問を頂きます。
どちらもたるみにアプローチする治療のため、併用していただいて大丈夫ですが、注意すべきことがあります。それは、糸リフトの施術の後は、ある程度の期間医療ハイフを受けることができなくなる場合がある、ということです。
医療ハイフと糸リフトを同時に検討している方は、先に医療ハイフの治療を終えてから糸リフトを受けるようにしましょう。

医療ハイフで避けるべき箇所とその理由

医療ハイフで避けるべき箇所とその理由

医療ハイフはコラーゲンやエラスチンの生成を促す効果だけでなく、脂肪細胞を分解する作用も持っています。間違った部位に照射してしまうと「頬がこけた」や「余計にたるんだ」などといった失敗を引き起こす可能性もあります。

医療ハイフ使用が推奨されない部位

医療ハイフは脂肪細胞を減らす効果もあるため、元々脂肪の少ない部分や頬の下、こめかみなどは照射しない方がいいでしょう。
よく「ハイフで頬がこけた」という話を耳にすることがあります。照射する部位を間違ってしまうと、頬がこけて老けた印象になってしまうというリスクもあるため、医療ハイフを受ける際はこれらの部位に注意するようにしてください。

安全な医療ハイフ治療のためのチェックリスト

安全に医療ハイフの施術を受けるために、クリニックを選ぶ際は

  • 症例写真の記載があり、どの部位に照射したかなどの詳細な治療内容までホームページに記載されているか
  • 口コミの評価
  • 施術料金とショット数のバランス

などを是非チェックしてみてください。

クリニックのホームページには症例写真が掲載されていることがほとんどですが、その詳細な治療回数や料金、施術部位まで記載されているか確認するようにしましょう。1回の施術での変化だと思っていたら実は複数回治療を行った後の変化で、思っていたより治療回数が必要だったということもありえます。
また、料金だけ見ると安いように思えても、必要なショット数を打ってもらえないということもあるため、ショット数と料金が見合っているかも、複数のクリニックを比較して検討しましょう。

医療ハイフ治療前に知っておきたいこと

医療ハイフ治療前に知っておきたいこと

医療ハイフの治療前は特に日焼けと乾燥に注意してください。

治療前の準備は何が必要?

医療ハイフの治療前は日焼けをしないように注意しましょう。日焼け後の肌は火傷のようなダメージを受けている状態です。そんな肌に医療ハイフを照射すると、思わぬ肌トラブルを引き起こしてしまう可能性があります。

また、乾燥している肌も医療ハイフのダメージを強く受けてしまいます。医療ハイフを受けるまでにしっかりと肌を保湿し、乾燥状態を改善しておきましょう。
肌荒れを起こしている場合も同様に、医療ハイフによる肌への負担が大きくなりやすいため、掻き傷や赤みを残さないように注意しましょう。ヘルペスなどの感染症がある場合も施術を受けることができないため、施術までにしっかり治しておくか、施術の日程を変更することがおすすめです。

治療当日の流れ

椿クリニックでの医療ハイフ治療の流れを簡単にご紹介します。

医療ハイフの施術の際はお肌に何も塗っていない状態にしていただく必要があるため、お化粧や日焼け止めなどは施術部屋に設置してあるクレンジングでしっかりと落としていただきます。
洗顔が終わりましたら、施術後の状態と比較するためお写真を撮らせていただきます。
写真撮影が終わりましたら、医師がお肌のチェックと出力の調整に伺いますので、お肌の状態や何か気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。

診察が終わりましたら医療ハイフの施術を開始していきます。照射する深さや、その時の肌状態などによって刺激が強くなる場合もありますので、痛みが強かったり不安なことがあったりしましたら、担当の看護師にお申し付けください。

施術が終わりましたら、お肌にトラブルが出ていないかなどしっかりとチェックし終了となります。医療ハイフの施術後はすぐにお化粧をしていただいて大丈夫ですので、パウダールームにご用意してある基礎化粧品等をご利用ください。

治療後のアフターケア方法

医療ハイフの施術後は肌内部が熱を持っている状態です。肌トラブルを防ぐためにも、当日中は長風呂や激しい運動、飲酒などの体温の上がる行為は控えるようにしてください。
また、お肌が乾燥しやすくなるためしっかりと保湿しましょう。
医療ハイフによりコラーゲンやエラスチンの生成を促しているため、これらの敵である紫外線はしっかりとブロックするように心がけてください。また、一時的にお肌のバリア機能が低下しており、シミなどが作られやすい状態にもなっているため、日傘や帽子、日焼け止めなどをしっかりと活用しましょう。

医療ハイフ治療のリスクについて

医療ハイフ治療のリスクについて

医療ハイフの治療後の副作用や肌の反応について解説します。

医療ハイフ治療における一般的な副作用

医療ハイフの治療後は赤みや腫れなどが起こる可能性があります。これらは数日から1週間ほどで自然に軽快していくことがほとんどです。気になる場合は冷やしていただき、万が一長引く場合は医師にご相談ください。
また、火傷や頬のこけ、非常に稀ですが神経損傷などのリスクもあります。しかし、これらのリスクはしっかりと知識を持った医師の指導の下、研修を積んだスタッフが施術を行うことで回避することができるため、椿クリニックでは安心して施術を受けていただけます。

医療ハイフと他の美容治療の組み合わせ

医療ハイフと他の美容治療の組み合わせ

医療ハイフはお顔の引き締めや小顔効果が期待できる施術ですが、他の治療と組み合わせることでより若々しい肌をキープすることができます。

医療ハイフとボライトXCでエイジングケア

医療ハイフはコラーゲンやエラスチンの生成を促進して、肌にハリや弾力を復活させる治療ですが、さらに紫外線から肌を守りうるおいを与えてくれるヒアルロン酸を補ってあげることで、より若々しい肌をキープすることができます。それができるのが「ボライトXC」という施術です。
ヒアルロン酸はコラーゲンやエラスチンと同じ真皮層に存在しており、コラーゲンやエラスチンの隙間を埋める役割をしています。

早めが鍵!医療ハイフ治療をスタートする理想的な年齢は何歳から?

また、ヒアルロン酸は1グラムで約6リットルもの水分を保持できるほど保水性に優れています。この性質を利用したボライトXCは、肌に水分を補い瑞々しい肌を維持するとともに、紫外線などの外的刺激から肌を守る役割もしてくれます。乾燥によりできた小じわやちりめんじわもボライトXCが改善してくれます。
肌への負担を考え、医療ハイフの施術後2週間ほど空けてからボライトXCの施術を受けることをおすすめします。

参考:Wikipedia – ヒアルロン酸

医療ハイフと脂肪溶解注射でさらに小顔に

医療ハイフは脂肪細胞を破壊することで、二重あごの改善や小顔効果も期待できます。そこに、脂肪溶解注射を組み合わせることでさらに顔痩せの効果が高くなります。
脂肪溶解注射はその名の通り脂肪を溶かす薬剤を注射し、部分痩せを叶えるものです。脂肪溶解注射は脂肪細胞を破壊し、一度破壊された脂肪細胞は体外に排出されていきます。。

早めが鍵!医療ハイフ治療をスタートする理想的な年齢は何歳から?

脂肪細胞の数自体は増えることがないため、リバウンドがほぼなく部分痩せが叶う点が魅力です。
こちらも肌への負担を考え、医療ハイフの治療後2週間ほど空けてから脂肪溶解注射を受けるようにしてください。

まとめ

医療ハイフを始めるタイミングは「肌にハリや弾力がなくなり、しわやたるみが気になりだしてきたころ」がベストです。
年齢による効果の違いには個人差がありますが、40代頃になると施術によるたるみの改善効果が特に顕著に現れます。一方、20代後半や30代では、たるみの進行を防ぎ、引き締まった顔の輪郭を保つ目的での施術が効果的です。

医療ハイフとボライトXCの併用でさらにアンチエイジング効果が期待でき、脂肪溶解注射との併用で小顔効果アップが期待できます。

ハイフは安全性が高い施術ですが、リスクや副作用が全くないわけではありません。施術後に軽い赤みや腫れを感じる場合があり、人によっては痛みを感じることもあります。そのため、信頼できるクリニックを選び、施術前にしっかり相談することが重要です。

この記事の監修医師

この記事の監修医師

医療法人社団 育麗会 理事長
椿クリニック 総院長

田邊 俊成

1957年12月30日に埼玉県に生まれる。昭和63年に埼玉医科大学を卒業後、皮膚科医としてのキャリアをスタート。その後、都内の大手美容外科にて技術指導医を務め、美容医療分野での深い経験と専門知識を持つ。

平成19年に独立し、愛知県名古屋市に美容皮膚科「はなえクリニック」を開設。その後、銀座、名古屋、心斎橋に展開する美容皮膚科「椿クリニック」の総医院長に就任。平成25年には医療法人社団育麗会を立ち上げ、都市部を中心に先進的な美容医療を提供している。

田邊先生のプロフィールはこちら

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