医療法人社団 育麗会
銀座・名古屋・心斎橋

施術一覧

プラセンタ注射

健康、美肌、エイジングケアの基本の注射です。

プラセンタ注射

こんな人におすすめ

  • 過剰な皮脂分泌
  • ニキビ・肌あれ
  • くすみ・くま
  • アレルギー
  • 肩こり
  • 更年期障害
  • 疲労

施術の特徴

プラセンタ注射とは

プラセンタ注射は健康、美肌、エイジングケアの基本の注射です。
美容注射で使用するプラセンタは2種類とも、厚生省で認可された、人由来の胎盤エキスです。人由来の胎盤エキスは、40~50年以上前から使用されています。

椿クリニックのプラセンタ注射の特徴

プラセンタとは、英語で胎盤という意味です。
胎盤は単に養分を供給、排泄するだけではなく、もっと多面的に総合的に成長を促進し、免疫防御システムを調節、活性化する作用を備えています。その胎盤からつくられたプラセンタエキスは各種栄養素や生理活性物質を蓄えています。

プラセンタに含まれる成長因子(グロスファクター)にはHGF(肝細胞増殖因子)、NGF(神経細胞 増殖因子)、FGF(線維芽細胞増殖因子)、EGF(上皮細胞増殖因子)など、多種の成長因子を含み、それにより肌の再生を助け、ホルモン調整を行います。

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プラセンタの働き

・活性酸素の除去によるエイジングケア
プラセンタには多くの成分が含まれています。その中でもビタミンC、ビタミンE、ミネラル、活性ペプチドは体内のサビの原因となる活性酵素を除去し、しみやしわといった老化現象を防ぎます。
また、表皮の細胞を破壊し老化させる「過酸化脂質」を減らす効果があるビタミンBも含んでいます。

・コラーゲン生成
プラセンタエキスの成分にはグロスファクターと呼ばれる成長因子も含まれています。成長因子には線維芽細胞を活性化させる作用がありコラーゲンを生成します。

・美白
プラセンタは、メラニン色素の生成に関わる「チロシナーゼ」という酵素の働きを抑制し、メラニンの発生を抑えることで、シミを予防します。

・保湿
プラセンタには、肌の潤いを保つ重要な要素、NMF(天然保湿因子)の主成分であるアミノ酸が豊富に含まれていますプラセンタは、このNMFの生成し、保湿力を高めるとされています。

・ターンオーバーの正常化
血行を促進し、皮膚への栄養や酵素の供給もスムーズになり、皮膚を健やかな状態に導き、老廃物もスムーズに排出され、肌のターンオーバーを正常に戻します。

・線維芽細胞の増殖·活性化(シワ·肌のハリ)
皮膚を構成している表皮·真皮·皮下組織の3層構造の内、真皮はハリに深く関係しておりコラーゲン·エラスチン·ヒアルロン酸の3成分で構成されています。これら3つの成分は、真皮のなかに存在する線維芽細胞という細胞が産み出しています。
線維芽細胞は、年齢とともに減少し、3つの成分を産み出す力も低下していきます。プラセンタには、成長因子の1つである線維芽細胞増殖因子が含まれています真皮のなかにある線維芽細胞を増殖·活性化する力を持っておりコラーゲン·エラスチン·ヒアルロン酸の3成分を再び活性化させて、肌のハリを取り戻します。

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治療の流れ

STEP1 施術ルームに移動
お部屋に移動していただき施術の準備を行います。
STEP2 点滴・注射
気分がすぐれないときはスタッフへご相談ください。

施術の概要

施術時間 施術終了まで約15分です。
麻酔 麻酔の必要はない施術です。
痛み 通常の注射の痛みがあります。
施術間隔 1週間に1回お通い頂けます。
洗顔・入浴 当日から可能です。
洗顔・入浴 シャワーは当日から可能ですが入浴は翌日以降にお願いします。
ダウンタイム 一時的に注射部位に発赤・痛み・腫れ・熱感を感じる方もいらっしゃいます。
リスク 発赤、腫脹、硬結、動悸、痺れ、悪寒、めまい、アレルギー反応の可能性があります。
注意事項 以下の方は施術をお受けいただけません。
・18歳未満の方
・妊娠中またはその可能性がある方、授乳中の方
・持病により施術できない場合があります
未承認薬・未承認機器の掲載について 当院で使用するプラセンタ注射の薬剤は厚生労働省承認医薬品です。

料金

プラセンタ注射

通常
(税込)
1本(1A)1回¥990
2本(2A)1回¥1,870
3本(3A)1回¥2,750
※お得なコースもございます

よくあるご質問

施術対象について

プラセンタ注射はどのような肌の悩みに効果がありますか?
プラセンタ注射は、美肌、エイジングケア、くすみやシワ、アレルギー症状の改善に効果的です。肌の再生を促し、保湿や美白効果も期待できます。

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プラセンタ注射

プラセンタ注射はすべての肌タイプに対応していますか?
はい、プラセンタ注射はほとんどの肌タイプに対応しています。乾燥肌、敏感肌、脂性肌など幅広い肌質に効果が期待できますが、アレルギー体質の方や特定の薬を服用している方は事前に医師に相談してください。

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日焼けしている肌でもプラセンタ注射を受けられますか?
日焼けしている肌でもプラセンタ注射は受けられます。日焼けによるダメージを回復し、肌の再生を促す効果が期待できるため、日焼け後のケアとしても有効です。

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プラセンタ注射を受けられない場合はありますか?
妊娠中・授乳中の方はお受けいただくことができません。また、プラセンタ注射を一度でも受けると、献血が出来なくなりますのでご注意ください。

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施術回数・効果について

何回位で効果がでますか?
個人差がありますが、5回目あたりで体調の変化を実感される方が多いです。 3日に1度通われる方と1〜2週間に1度通われる方では効果の表れに差があります。

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どのくらいの頻度で受けるのが効果的ですか?
初めの1〜2ヶ月は週に1回のペースで受けることをおすすめします。その後は、月に1〜2回お受けいただくと、効果を維持しやすくなります。

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効果はどのくらい持続しますか?
プラセンタ注射の効果は、1ヶ月以内に無くなってしまうと考えてよいでしょう。プラセンタは体内での吸収がよいので、効果を最大限に活かすには、継続的な施術が必要になります

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施術を受けた後に何日程度で効果を実感できますか?
プラセンタ注射を美容目的で行う場合、効果を感じるまでの期間は個人差がありますが、通常は1〜2週間程度で肌の潤いやハリの改善を実感できることが多いです。継続して施術を受けることで、より効果が安定し、長期間維持しやすくなります。

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施術を繰り返すことで効果は高まりますか?
はい、施術を繰り返すことで効果は高まります。定期的な施術により、肌の健康や免疫力の向上を維持しやすくなります。ご自身の目標や状態に応じて、医師と相談しながら最適な施術スケジュールを決定しましょう。

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施術内容について

プラセンタ注射の施術時間はどれくらいですか?
施術時間は約15分です。短時間で終了し、ダウンタイムもほとんどありません。

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プラセンタ注射は痛みがありますか?どの程度の痛みを感じますか?
通常の注射と同様のチクっとする軽い痛みがあります。また注射後、注射部位に重だるい痛みを感じることがありますが、数時間で治まります。

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施術の注意点について

プラセンタ注射を受ける前に準備することはありますか?
施術前の特別な準備は不要です。

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プラセンタ注射を受ける前に注意すべき健康状態や既往症はありますか?
妊娠中や授乳中の方はお受けできません。 またプラセンタに対してアレルギー反応が出たことがある方は施術を避けるべきです。また、特定の薬を服用している場合は、事前に医師に相談し、リスクを確認した上で施術を行うことが大切です。

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プラセンタ注射の施術前後にアルコールを摂取しても問題ありませんか?
施術前後のアルコール摂取は問題ございませんが、アルコールは血行を促進し、注射・部位に赤みや腫れ、内出血が出た場合、それらがひどくなる可能性があるため、施術当日はなるべくお控えいただくことをおすすめいたします。

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プラセンタ注射の施術前後に運動を行なったり、サウナや温泉に行っても問題ありませんか?
基本的に問題はございませんが、注射部位に赤みや痛み、内出血が出た場合、悪化させる可能性があります。そのような場合は激しい運動やサウナ、入浴を控えましょう。

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施術後に肌が赤くなったり腫れたりすることはありますか?
注射部位に、軽い赤みや腫れ、内出血が生じることがありますが、通常は数日で治まります。

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アフターケアについて

施術後の効果を長持ちさせるためのアフターケアについて教えてください。
プラセンタ注射は定期的にお受けいただくと、その効果を持続してご実感いただけます。

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施術後のダウンタイムはどれくらいですか?また、ダウンタイム中はどのように過ごせばよいですか?
特に目立つダウンタイムはありませんが、注射の針を刺した部分に赤みや内出血、腫れが生じることがあります。その際は、冷やして対処し、血流が促進される入浴やサウナ、激しい運動を控えることで、症状が比較的早く改善されます。

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できるだけダウンタイムを少なくするにはどうすればよいですか?
特に目立つダウンタイムはありませんが、注射の針を刺した部位に赤みや内出血、腫れが出る場合がございます。 その場合、可能な限り冷やしていただくこと、体温を上げて血流をよくする入浴、サウナ、激しい運動をお控えいただくと、症状は比較的早く治まります。

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プラセンタ注射

他施術との違い・併用について

プラセンタ注射と他の美容施術を併用しても大丈夫ですか?
プラセンタ注射は他の美容施術と併用することが可能です。特に、美肌治療やアンチエイジング施術との組み合わせで、効果をさらに高めることができます。施術の順番や間隔については、医師と相談して適切なプランを立てましょう。

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プラセンタ注射と一緒に受けれない治療や服用できない薬などはありますか?
特にはございません。

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