フォトフェイシャル失敗の原因とは？安心して通えるクリニックをみつけるには？ 最終更新日： 2024.04.03

フォトフェイシャル失敗の原因と、椿クリニックの安全な施術法

　フォトフェイシャルはダウンタイムも少なく手軽にできる施術の１つです。しかし時には思うような結果が出ないケースもあります。なぜそのようなことが起きるのか、椿クリニックではどのように回避しているのか説明します。

フォトフェイシャル失敗例の紹介

　実際に失敗例をご説明します。

• 肝斑が悪化した
• 日焼けしている方へ施術し火傷
• しみが薄すぎて効果が出ない
• 施術後に赤みが増した

などがあります。患者様からしてみれば「効果が出ない・変化が見られない=失敗」となります。

失敗を回避するための椿クリニックの方法

　椿クリニックでは患者様への説明とリスクとその後の肌の変化について徹底しております。すべての方の肌にフォトフェイシャルが適応されるわけではありません。そのため椿クリニックではフォトフェイシャルが適応ではない方・他の施術の方が効果的な方ははっきりお伝えさせていただきます。ほとんどのクリニックでは施術枠も確保しているため何が何でも利益が出るために施術を行おうとします。しかしそれは患者様にとってメリットはあるのでしょうか？患者様のためになるのでしょうか？椿クリニックでは納得して患者様に施術を受けていただくため、施術枠を確保していても当日施術をしない方もいます。そのため安心して椿クリニックにご来院ください。

安心・安全な治療を受けるためのポイント

　安心・安全に治療を受けるためには当たり前のことですが施術者の技術が必要です。それ以外にも患者様の協力も必要なのをご存じですか？それは直前で日焼けをしていないこと、正しく問診票を書いていただき直近で行っている施術や薬などを教えていただくことです。当たり前のことと思うかもしれませんがとても大切なことです。

まず日焼けに関してですが日焼け=皮膚が炎症しているということです。その状態でフォトフェイシャルを照射した場合どうなるかは想像ができますよね。火傷や色素沈着を引き起こす可能性がとても高くなります。肌をきれいにするためにご来院いただいているのに火傷になってしまっては本末転倒です。もし直近で日焼けされた場合は１か月程度肌を休めてから施術を行うようにしましょう。

また直近や現在使用されているお薬や施術を正しく教えて頂きたい理由としては、適切な治療間隔で施術を行わないとオーバートリートメントになってしまい肌への負担が大きくなってしまいます。椿クリニックでは初回施術予約の際、直近1ヶ月で行った施術を確認しております。安全に施術を行うことだけではなく、せっかくご来院頂いたのに施術が出来ない可能性が出てきてしまうのでご協力よろしくお願いします。

20-30代女性に人気！フォトフェイシャルの効果とは？

フォトフェイシャルはよく聞く美容施術の1つだと思いますがどんな効果があるか知っていますか？実はたくさんの効果がありますのでご紹介していきます。

若い肌にフォトフェイシャルがもたらす変化

若い方で多いお悩みは「シミ･そばかす」や「ニキビ跡」ではないでしょうか？部活や通学で長時間紫外線を浴びて日焼けをし、そのまま放置していたらいつの間にかシミが出来ている方は多いです。また遺伝的にそばかすが出来やすい方にはフォトフェイシャルがとてもオススメです。また赤みのあるニキビ跡にもフォトフェイシャルは効果的です。シミ･そばかす･ニキビ跡は放置しておいても何もいい事はありません。若いうちにケアをする事で、その後の肌の質が変わります。40歳になって治療をするのと20代で治療することは1回の施術の効果も違えば必要回数も違います。そのため早いうちから治療することはとても有効的です。

美肌トレンドの中でのフォトフェイシャルの位置

フォトフェイシャル(光治療)は歴史のある治療法です。椿クリニックで使用しているルミナス社のナチュライト（心斎橋院）・m22（銀座TSUBAKI院/名古屋院）も進化し続けている機械の1つです。よくフォトフェイシャルというワードを聞くと思いますが、実はフォトフェイシャルと言える機械はルミナス社から発売されているIPLのことを言います。そのためルミナス社以外の機械をフォトフェイシャルと名乗ることはできないのです。ルミナス社の最新の機械はStelar M22（ステラ　エム２２）です。この前の機械にはM22やナチュライトなどがあります。IPLだけでもたくさんの機械があります。新しい機械が開発されているということはそれだけたくさんの方に需要があり必要とされているということです。長年美肌トレンドに入っており、たくさんの方の肌をきれいにしています。ではなぜそれほど多くの方に必要とされているのでしょうか？それはダウンタイムがほとんどないのに多様な効果をもたらしているからです。シミ・そばかす・ニキビ・ニキビ跡（赤み）・ハリ感アップ・毛穴・赤ら肌など効果は多種多様。それなのにダウンタイムが少ないのは嬉しいですよね。これが常にフォトフェイシャルが美容治療のトレンドに入っている理由です。

乾燥・くすみ・毛穴の悩み解消のための最適な治療法

　多くの方が悩んでいる「乾燥・くすみ・毛穴」でもどうやって治していけばいいかわからない方も多いはず。一つ一つ解説していきます。

くすみの原因と対策

　そもそもなぜ肌がくすんでくると思いますか？大きな原因は「メラニン」や「角質」だと考えられています。

メラニンは紫外線が大きく関わっています。そのため紫外線対策が大切です。光老化というワードを聞いたことある方も多いと思いますが、肌老化の原因の8割は紫外線と言われています。それくらい肌にとって紫外線が悪影響なのです。

また肌のターンオーバーはどれくらいでされていると思いますか？部位にもよりますがおおよそ28日周期です。ターンオーバーが正常ではない場合、角質の厚さにムラができてしまいくすみ感が強くなってしまいます。

それ以外の原因として考えられることは血行不良や乾燥・加齢が考えられます。では具体的にどのような治療が有効的なのでしょうか？キーポイントはターンオーバーです。そのためケミカルピーリングやフォトフェイシャルのような施術が有効的です。ケミカルピーリングは薬剤を使用して表面にある角質を取っていきます。フォトフェイシャルはメラニンの排出を促してくれるため、フォトフェイシャルとケミカルピーリングを併せて行っている患者様は多いです。また内側からも効果が欲しい方は合わせて白玉点滴を行うことでより良い効果が期待できます。

毛穴ケアのアドバイス

　毛穴が気にならない方は逆に少ないのではないのでしょうか。毛穴のお悩みには種類があることをまずは理解しておきましょう。

1. つまり毛穴
   これは角栓が詰まっているのですが長時間放置することにより酸化して黒く見えている方も多いと思います。そもそもの原因はたくさんの皮脂が分泌されていることで、毛穴に蓋をしてしまっていることで起きているため皮脂のコントロールが大切です。皮脂がたくさん出ている=乾燥しており水分がないため皮脂を出して肌を守ろうとしているため、しっかり保湿をしていきましょう。また絶対にやってほしくないことは毛穴パックや無理に角栓を取ろうとすることです。見た目はきれいになってすっきりしますが、肌への負担はとても大きいのでやめましょう。
2. 開き毛穴
   これは先ほどのつまり毛穴と原因は似ており皮脂の分泌が大きく関わっています。先ほど毛穴パックはやらないでくださいとお伝えしましたが、理由が開き毛穴になってしまう可能性があるからです。毛穴は自らの力で引き締めることはできません。なので無理に角栓をとってしまうと毛穴が開きっぱなしということです。これを繰り返すことによって開き毛穴になってしまう方もいますので注意しましょう。開き毛穴が長期化しており化粧ではカバーできない方は多いです。開き具合にもダーマペンなどの治療が有効的です。回数は５回以上必要な方がほとんどですが徐々に良くなっていきます。
3. たるみ毛穴
   前まではなかったのに毛穴が目立っている方いませんか？皮膚を引っ張ったらその毛穴が薄くなっていませんか？薄くなった方はたるみ毛穴です。これは主に加齢による皮膚のたるみや急激に痩せて皮膚にたるみが生じていることが原因です。そのため治療としては皮膚にハリ感を持たせることが大切なので、マッサージピールやこちらもフォトフェイシャルがおすすめです。マッサージピールは別名コラーゲンピールとも言われており、コラーゲンの生成を促しハリ感をもたらします。またフォトフェイシャルも光による刺激を皮膚に与えることによってコラーゲンの生成を促しハリ感をもたらします。

乾燥肌に効果的な治療とスキンケア

　ほとんどの患者様は乾燥がお悩みの１つです。特に季節の変わり目や冬にかけて気になる方が多いです。乾燥が気になるのであれば保湿は必須です。とても当たり前のことですが一番重要です。スキンケアを行うときに今日から始められるポイントがあります。それはお風呂から出た後すぐに化粧水を塗ることです。お風呂から出たら体を拭いて、パジャマを着て、髪の毛をタオルドライしてとやることが多く、肌の保湿が後回しになっている方も多いのではないでしょうか。肌の乾燥を防ぐ為になるべく早く化粧水だけは塗って下さい。

また治療ではイオン導入がおすすめです。薬剤の分子を小さくすることでより肌の奥に美容成分を効率的に入れ込むことができます。椿クリニックでは秋～冬にかけてイオン導入だけでご来院される方もいます。いつものスキンケアにイオン導入をプラスして、肌にたっぷり栄養を与えてあげるのもいいですね。

若くてもエイジングケア！椿クリニックで始める予防策

　エイジングケアは４０代くらいから気にすればいいでしょと思っているそこのあなた！その考え方は見直してください！

なぜ20-30代からエイジングケアが必要なのか

人間の肌は２０歳がピークと考えられています。ということは、そのあとはもう下降傾向ということです。もう肌は老化しているのです。そのため１日でも早く２０代のうちからエイジングケアが必要なのです。

予防的エイジングケアのメソッド紹介

２０代からエイジングケアが必要と言われても何をしていけばいいかわからない方も多いのではないでしょうか。それは当たり前のことで、特に大きな肌のお悩みがなかったり、シワも目立っていなかったりするため そもそも実感がわきません。若い方だとニキビのお悩みは多いです。ニキビも早期治療することもエイジングケアに繋がっています。ニキビによる赤みやクレーターを放置してしまうとのちに色素沈着などになったりします。年を取ってから治療するのと若いうちに治療するのとでは効果の出方や必要回数など大きく変わってくるため、早く治療してきれいにしていくことはエイジングケアに繋がってくるのです。特に肌悩みがない方は紫外線対策や美白ケア・保湿を行っていくとよいでしょう。中でも紫外線対策はとても有効的です。外に出るときは日傘を活用したり、日焼け止めは１年中塗り、塗りなおしを徹底することはとても大切です。また飲む日焼け止めも有効なため長時間効果が続くようなものを選んで内服することもよいでしょう。

椿クリニックおすすめのエイジングケア商品

エイジングケアにおすすめの商品はプラセンタシリーズです。実は椿クリニックで施術をさせていただいた患者様はお仕上げにプラセンタシリーズの化粧水・クリームを使用させていただいております。プラセンタは聞いたことがある方も多いと思いますが一言でいうと「胎盤」です。その胎盤からの抽出物質は若返りの秘薬とも言われており、そのため多くのスキンケア商品に入っていますが、実は配合量はかなり微々たるものです。しかし椿クリニックに置いてあるプラセンタシリーズのスキンケアには安全性・性質の高いプラセンタが多く配合されております。またエッセンスに関しては原液です。どんなお悩みにも効果的であり、保湿能力がとても高いのでどんな方にもおすすめの商品です。それ以外にもヒト幹細胞シリーズや美白成分たっぷりのホワイトニングシリーズもありますのでいつでもご相談ください。

椿クリニックのミッション「かかわる方全てを笑顔に」の実現方法

椿クリニックではご来院頂く患者様皆様に笑顔になって頂きたいという思いで施術やカウンセリングを行っております。では実際に何を行っているのでしょうか？

患者様とのコミュニケーションポリシー

まず大切にしているポイントの1つは患者様とのコミュニケーションです。コミュニケーションはどの様な場面でも1番大事な事です。ご来院いただいて初めに患者様と会話するタイミングは受付時です。ほんの一瞬の出来事かもしれませんが、その一瞬も大切にしております。次にカウンセリングです。カウンセリングは患者様の悩みや思いを知ることができる大切な時間です。患者様によってたくさんお話したい方もいればなかなか言い出せない方もいます。それをくみ取りながらカウンセリングを行い、患者様の思いを知り施術にも生かしていきます。

スタッフの研修と教育プログラム

椿クリニックでは研修で合格しないと患者様へ施術を担当することができません。これは当たり前と思う方は多いと思いますが、クリニックによって様々です。意外と知られていないことだと思います。椿クリニックでは全員の技術を統一するためマニュアルを作成 しております。また新しく入社したスタッフへは、先輩１人を付けて指導するということをあえてしていません。複数の先輩より指導を行うことで様々な角度からアドバイスをし、技術と知識を伝えることができます。また技術を統一しているからこそ、どの先輩から指導しても問題がないのです。また新人さんに教えるということは教える側もアウトプットすることができます。自分の知識と技術を復習することでクリニック全体を底上げし、レベルアップをしています。

初めての美容治療でも安心！椿クリニックの完全サポート

美容クリニックはなぜか敷居が高いイメージがあり、なぜか緊張しますよね。初めての美容皮膚科でも椿クリニックでは安心してご来院いただけます。それはなぜなのでしょうか？

初めての方へのカウンセリングの流れ

初めてご来院される時は必ず問診票を書いて頂きます。問診票は患者様が今までどの様な施術をされてきたのか、またお悩みはなにか、既往歴や内服薬の確認のために書いて頂きたいものになります。問診票を元にカウンセリングをするため、しっかり書いてもらえると嬉しいです。言い過ぎかもしれませんが問診票は患者様からのお手紙だと思って大切に読んでいます。カウンセリングは約30分ほどお時間を頂き、お悩みや施術の説明をさせていただきます。その後医師による診察です。診察では医師がお肌を見てその方に本当に必要な施術をお伝えします。もしかしたらご希望の施術とは違う事を言われるかもしれません。逆に必要ない施術はハッキリいらないといいます。初めての方はびっくりしてしまうかもしれません。医師とスタッフ全員が患者様の肌に真摯に向き合ってるからの発言です。椿クリニックでは一人一人寄り添う事を心掛けていますので安心してカウンセリングにご来院ください。もちろん納得して施術を行ってもらいたいので、カウンセリングのみでも大丈夫です。

自分だけのエイジングケアを椿クリニックで

エイジングケアといっても肌質は十人十色。そのためやるべきことは皆さんバラバラです。何をやっていけばいいのか分からない方が多いと思いますので解説していきます。

年代別のエイジングサインとその対策

まずはエイジングサインとは加齢と共に出てくるシワやシミ･たるみなどのことをいいます。そのエイジングサインは年代別に違います。各年代別で見ていきましょう。

20代⇒前半ではあまり感じにくいですが後半から肌の質感や薄いシミなどが気になりだします。

肌の質感はキメが少しずつ粗くなって触った感じが何となく違うと感じたりします。そのような場合はピーリングを行うとターンオーバーが促進されます。この時一緒に行って貰いたいことはしっかり保湿する事です。ピーリング後に放置してしまうと乾燥してしまいます。逆に直後は美容成分が入りやすい為パックを行うと効果的です。またシミが気になる場合はフォトフェイシャルやシミ取りレーザーで綺麗にすることもできますが、対策としてはこれ以上シミを増やさないことです。そのため紫外線対策を毎日行いましょう。塗り直しも若いうちから心掛けていると数十年後の肌に差が出てきます。

30代⇒何かと小さなお悩みが多数出てくる年代です。

その中でも多いのはハリ感･たるみです。まずはハリ感ですがコラーゲンが大きく関わってきます。そのためマッサージピールやフォトフェイシャルはコラーゲンの赤ちゃんであるコラーゲン繊維を刺激するため、生成促進されハリ感が出てきます。たるみが気になる方はSMAS筋膜をハイフの熱で引き締めることにより軽減します。しかし元々の骨格で頬がこけている方はハイフを行う事で逆に老けて見える事もあるため注意が必要です。ハイフは3～4ヶ月に1回の治療のため比較的続けやすい施術です。

40代⇒悩みがはっきり出てくる年代です。

ほうれい線や表情じわだけではなく肝斑も出てきます。まずはシワに関しては30代と同じくハイフがオススメです。しかし表情じわに関してはボトックス注射一択です。筋肉に関係しているシワはボトックス注射をして動きにくくします。エイジングサインとしては40代頃ですが、予防はもっと早めの20代後半～30代から行っていただきたいです。しわは刻まれる前に予防する事が何よりも重要ですので、少しでも気になり始めたらボトックス注射を行いましょう。肝斑はホルモンバランスが関係していると言われています。そのため人によっては30代から肝斑がある方もいます。肝斑はトラネキサム酸の内服とレーザートーニングが効果的です。肝斑は刺激に弱いため、強いパワーのシミ取りレーザーの様に1回で綺麗になる訳ではありません。肝斑を悪化させない程度のパワーで何回もレーザーを照射していきます。またホームケアはトラネキサム酸の成分が入った化粧品がおすすめです。また生活で気をつけていただきたい事は摩擦に気をつけることです。そのため洗顔やタオルで拭く時やメイクなど強く擦らないようにしましょう。

自分だけの美容プランの作成方法

自分だけの美容プランを作るために必要な事は自分の肌を知る事から始めて下さい。パッと自分の顔を見た時何が1番気になりますか？まずはその1番気になる所を綺麗にしていきましょう。しかし1つ注意点としては自分が気になる事と他人が気になる事は違うという事です。よくある事例では毛穴が気になりますと本人は言っていますが、周りからの客観的な目線で見ると赤みやしみの方が目立っていたりする事があります。他人が肌を見る時、毛穴が気になるほど至近距離では見ません。人間は赤みや黒いものの方に目が行きます。そのため程よく他人の意見も取り入れると良いでしょう。またそのツールとして美容皮膚科を使ってもらえると嬉しいです。客観的な意見と最適な治療プランをお伝えします。

まとめ

今回はフォトフェイシャルについて解説していきました。美容施術の中でもダウンタイムやリスクが少ないと言われています。しかしゼロではありません。失敗と言われてしまう原因の多くは防ぐ事ができた問題です。正しい知識･技術はもちろんですが副反応をしっかり理解して施術を受けることが大切です。フォトフェイシャルは月1回継続的に行うとより良い効果が出てきます。実際椿クリニックでもフォトフェイシャルを長年定期的メンテナンスとして行っている患者様と数回で終えてしまう患者様の肌は全然違います。また自分に合った施術を行う事も大切なので、自分の肌･お悩みにはフォトフェイシャルが合っているのかを見極めましょう。迷った時はいつでも椿クリニックにお気軽にご相談ください。