フォトフェイシャルはニキビ跡にも効果があるのでしょうか?さまざまな悩みに効果を発揮するフォトフェイシャルですが、ニキビ跡にも効果はあります。
今回は、フォトフェイシャルがニキビ跡にどのような効果があるか、経過や値段について紹介します。また、ニキビ跡治療のおすすめの方法についても解説していきますよ。
フォトフェイシャルはニキビ跡にも効果があるのでしょうか?さまざまな悩みに効果を発揮するフォトフェイシャルですが、ニキビ跡にも効果はあります。
今回は、フォトフェイシャルがニキビ跡にどのような効果があるか、経過や値段について紹介します。また、ニキビ跡治療のおすすめの方法についても解説していきますよ。
「ニキビ跡」といっても種類があり、以下の3種類に分けることがあります。
フォトフェイシャルは肌質改善ができる施術なので、基本的にはすべてのニキビ跡に効果が期待できます。ニキビ跡が濃くなるのではないかという心配をされる方もいますが、濃くなることはありません。
ただ、色素沈着に関しては、フォトフェイシャルの施術後、メラニン色素が反応して一時的に濃くなります。その点だけご注意ください。
フォトフェイシャルはIPLという特殊な光を肌に当てることによって肌質を改善する光治療マシンを指します。
肌のターンオーバーを促し、肌質を改善していくことができ、ダウンタイムもほとんどなくエステ感覚で手軽に受けられるのが魅力です。シミ・そばかす治療として使われることが多いメニューです。
しかし、シミ・そばかすだけでなく、小じわやたるみ、そしてニキビ跡にも効果が期待できます。
フォトフェイシャルの通い方の目安と、値段についても紹介します。フォトフェイシャルは1回だけでも効果はありますが、十分な効果を実感いただくには、5回以上通っていただくのが理想です。
3週間~4週間のサイクルで通っていただくことをおすすめしています。およそ月に1回の頻度で5回程度を目安に続けてみてください。
費用についてですが、1回あたり2万円~3万円程度が値段の相場です。「フォトフェイシャル」と言っても実際にはさまざまな機種があり、機械の種類によっても値段が異なります。
なお、椿クリニックでは、ルミナス社のフォトフェイシャル「M22」と、「ナチュライト」を使用しております。
ニキビ跡の治療にはフォトフェイシャルも良いのですが、ほかにも治療メニューがあります。フォトフェイシャルは、ニキビ跡だけでなくさまざまな肌悩みに一気にアプローチできるのが魅力です。
しかし、ニキビ跡だけに絞って考える場合は、ほかのメニューを選ぶほうが良いケースもあるのです。
ニキビ跡だけに絞って治療するのであれば、フォトフェイシャルよりも、ダーマペンやフラクショナルレーザーがおすすめです。
特にクレーターになっているニキビ跡は治療が難しいため、ダーマペンやフラクショナルレーザーといった積極的な治療をおこなうほうが良いかもしれません。
どの治療が向いているかは医師と相談の上で、決定すると良いでしょう。
ニキビ跡の治療はいろいろな方法があります。ほかの肌悩みも同時に対策したい方には、フォトフェイシャルもおすすめの施術になります。
フォトフェイシャルはダウンタイムもほとんどなく、値段も1回2~3万円とエステ感覚で受けられるのが魅力です。ほかの治療法と併用しながら続けることもできますよ。
まずは一度、カウンセリングにお越しいただきましたら、実際のニキビ跡を診ながら最適な治療法について提案させていただきます。ぜひお気軽にご相談ください。
椿クリニックではLINE登録をしていただくと「施術で使えるお得なクーポン」をプレゼントしています。予約もLINEから可能です。LINEでの相談予約はこちら
よくあるご質問
フォトフェイシャル(IPL治療)はターンオーバーを促進させる効果があるため、ニキビ跡の中でも炎症後色素沈着に対して効果的です。肌の色素沈着を軽減と共に、肌の質感を滑らかに整えニキビ跡の見た目を改善することができます。赤みや色素沈着が目立つニキビ跡に対して効果は期待できますが、凹凸としたニキビ跡に対しては他の治療(ダーマペンなど)が良いでしょう。
椿クリニックでは、軽度から中等度のニキビ跡に対しては3〜5回の治療を推奨しています。治療間隔は3〜4週間に1回のペースでお通い頂くと効果的です。