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脂肪溶解注射で施術ができる?ダイエットで落ちにくい部分とは

脂肪溶解注射で施術ができる?ダイエットで落ちにくい部分とは

この記事を読んでわかること

  • 年齢とともに気になる、二の腕や腹部、太もも、膝上は加齢とともに脂肪やたるみが目立つ部分で、運動やセルフケアで改善が難しいです。
  • 中高年になると、基礎代謝の低下、脂肪が溜まりやすい体質の変化、ホルモンバランスの乱れなどが影響しダイエットが難しくなりやすいです。
  • 脂肪溶解注射の利点は、狙った部位の脂肪細胞を減らし、リバウンドしにくいことです。短時間で施術可能でダウンタイムも短いです。
  • 脂肪溶解注射の効果を最大化する方法としては、有酸素運動やバランスの良い食事を併用することなどが重要です。適切な施術間隔を守ることで、持続的な効果を実感できます。

何歳になってもきれいでイキイキと過ごしたいものです。
若い頃は短期間でダイエットできて、理想のプロポーションを手にするのにさほど苦労しなかった方もいらっしゃることでしょう。
しかし、年齢を重ねるとさまざまな理由でダイエットの効果を実感しにくくなります。特に脂肪は年齢を重ねるとなかなか落としにくいものです。

今回は、ダイエットでは脂肪が落ちにくい体の部位と、当院でおこなっている脂肪溶解注射について紹介します。

年齢を重ねて気になる体の部位とは

年齢を重ねて気になる体の部位とは

年齢を重ねると、体型が少しずつ変化してきます。
ここでは、とくに体の中でも気になる部位についてみていきましょう。

二の腕

二の腕のたるみや厚みは、部分痩せをしたいと考えることの多い部位です。
ストレッチやセルフマッサージなどで一時的にむくみがとれて見た目が細くなることがありますが、それでも皮下脂肪が集まっていることもありなかなか見た目がスッキリにくい部位です。
また、若いころに二の腕に脂肪が多くついていた人は、年齢を重ねるにつれ支えきれなくなった脂肪や、伸びてしまった皮膚がたるむため、脂肪に加えてたるみによっても太く見えてしまいます。

腹部

お腹がぽっこりとした体型は、内臓脂肪が増えやすいとくに中年以降に起こりやすくなります。
女性の場合は、妊娠や出産をきっかけにして、お腹まわりに脂肪がつきやすくなります。
お腹周りは、姿勢が悪かったり、普段歩くことが少なかったりすると、筋肉量が低下しやすく、その分皮下脂肪を効率よく燃やすことができなくなって脂肪が多くつきやすくなります。

太もも

下半身太りのイメージがある太ももは、たしかに太くなりやすい部位です。
とくにデスクワークが多い場合は、運動不足で太ももの血流が悪くなり、むくみやすい状態です。
太ももが太い原因にはいくつかありますが、内ももが太い場合は骨盤のゆがみなどによって上手く内ももが使えないことによる脂肪太り、普段からスポーツをしている人に多いのが、外ももや太ももの前側の筋肉が発達した筋肉太り、運動不足や骨盤の前傾が原因で脂肪がつきやすくなる、太ももの外側や付け根の脂肪太りなど様々です。

膝上

膝上のたるみは、薄着になる季節に目立ちやすい場所です。
この部位は皮下脂肪がたまりやすく、加齢でも皮膚がたるみやすくなります。
また、そういったシワが目立つと実年齢以上に歳を重ねているように見られてしまいます。

中高年になるとダイエットの効果を実感しにくい理由

中高年になるとダイエットの効果を実感しにくい理由

そもそも年齢を重ねると、どうしてダイエットの効果を実感しにくくなるのでしょうか。
若い頃には少し食事を抜いただけで痩せていた方も、中高年になると痩せにくい体になってしまうことはご存じでしょうか。
代表的な理由について、詳しくみていきましょう。

代謝が低下するため

20代をピークに、加齢にともなって全身の代謝が低下していきます。
自然な老化の影響で筋肉量が徐々に減少していき、基礎代謝も低下します。また、成長ホルモンや性ホルモンは代謝を活性化させる役割を持っていますが、これらの分泌量が低下するため、代謝も低下していきます。同時に、細胞の機能も徐々に低下していきエネルギー産生能力が低くなることや、新陳代謝のスピードの低下によって、脂肪の分解やエネルギー消費が効率的に行われなくなることなども関係しています。
この他にも、日々の活動量の低下や、体内の水分量の低下なども代謝に関係しています。
若い頃にスポーツをしていた人の場合は、筋肉と筋肉の間に脂肪が入り込むことでがっしりとした体型のままで脂肪が蓄積されてしまう「固太り」になってしまうこともあります。

脂肪がたまりやすいため

妊娠・出産・更年期などの影響によってホルモンバランスが乱れてしまうと女性ホルモンの分泌量が減ってしまいます。
そうなると、女性ホルモンによる脂肪の燃焼を促す働きが低下してしまいます。
また、基礎代謝が低下することで脂肪が燃焼されにくくなり、脂肪がどんどん溜まっていきやすくなります。社会人になりデスクワークが多くなる人は特に、体を動かす機会が減り、代謝が低下しやすくなるため、その分脂肪も溜まりやすくなるのです。

このような理由によって、中高年になるとダイエットの効果をなかなか実感できなくなってしまうのです。

中高年におすすめの脂肪溶解注射の部位

中高年におすすめの脂肪溶解注射の部位

食事制限や運動などに注力しても、年齢とともになかなか痩せにくくなりますが、どうしても気になる部位に対応したいときには、「脂肪溶解注射」という施術がオススメです。
脂肪の代謝を高めながら脂肪細胞を分解する働きにより、気になる部分に対してピンポイントで施術がおこなえます。

お腹周りの脂肪

お腹周りは、皮下脂肪に加え、内臓脂肪によっても太くなりやすい部分です。内臓脂肪は、日々の生活習慣や運動などで解消する必要がありますが、できるだけ楽に脂肪を減らしたいと思った時、せめて皮下脂肪だけは美容医療の力を借りて痩せるのもひとつの手です。

お腹周りは大きく分けて上腹部・下腹部・脇腹に分かれます。

上腹部は比較的腹筋などの筋トレで解消しやすいですが、下腹部や脇腹に関してはなかなか脂肪を減らすことが難しい部分です。そのため、脂肪溶解注射の力を借りて、脂肪を減らすことがおすすめです。
お腹部分の寸胴が気になったり、くびれを復活させたりしたい場合は脇腹に、ぽこっと出た下腹部が気になる場合は下腹部にそれぞれ打つといいでしょう。お腹全体を細くしたい場合はまんべんなくすべての部分に打ってもらうことをおすすめしますが、より脂肪の減少効果を感じたい場合は、同じ部分に数回打ち、ある程度効果を感じてきたら次の部分に、というような打ち方をしていくのがおすすめです。

太ももや膝上の脂肪

太ももの特に内ももは、日常生活ではなかなか使われない部分で、筋トレで鍛えようと思っても難しく痩せるには時間のかかる部分です。そのため、脂肪溶解注射がおすすめです。
同じように、膝上の脂肪も鍛えて痩せるということが難しい部分であり、皮膚のたるみも溜まりやすいところであるため、早めに脂肪を減らしてあげるといいでしょう。

二の腕の脂肪

二の腕の脂肪溶解注射が中高年におすすめの理由は、無理なダイエットを行うことで皮膚が余ってたるみやすく、「振り袖」と言われる状態を助長しやすくなることに加え、日常生活ではなかなか脂肪を落とすことができない部分だからです。
二の腕の筋肉は大きく分けて上腕二頭筋と上腕三頭筋に分かれますが、力こぶがもりっとできるのが上腕二頭筋で、この筋肉は重いものを持つなどの日常生活で使われることが多く、こちらの側に脂肪が気になるほどついているという人は少ないのではないでしょうか。

反対に、上腕三頭筋側の、腕を横に伸ばした時に垂れ下がる「振り袖」とも言われる、皮膚や脂肪が振り袖のようにたるんでいる状態が気になるという人がほとんどかと思います。こちら側の筋肉は日常生活ではなかなか使われない筋肉で、その分脂肪の燃焼も悪く、脂肪がつきやすい部分です。
二の腕の脂肪が気になるという人は、いわゆる「振り袖」の部分に薬剤を注射し、脂肪を減らしてスリムな腕にしていきます。
無理なダイエットで皮膚を余らせ、それが「振り袖」の部分を助長させてしまう前に、脂肪溶解注射で効果的に脂肪を落とすことをおすすめします。

そもそも脂肪溶解注射とは?基本の理解

そもそも脂肪溶解注射とは?基本の理解

脂肪の減少には脂肪溶解注射がおすすめとお話してきましたが、そもそも脂肪溶解注射って何?と思っている人もいるかと思います。ここからは脂肪溶解注射について簡単に解説していきます。

脂肪溶解注射の仕組み

脂肪溶解注射は、薬剤を脂肪層に注射し、脂肪細胞の数を減らすことでサイズダウンを目指す治療です。
食事制限や運動によるダイエットをすると、脂肪細胞が小さくなり、その結果、痩せることができます。しかし、脂肪細胞が一時的に小さくなっただけのため、食事が元に戻った時や生活スタイルが崩れた時などに、脂肪細胞の大きさが元に戻りやすくなり、リバウンドという現象が起こります。
一方、脂肪溶解注射は、脂肪細胞の数自体を減らす効果があるのです。

人の体の中の脂肪細胞はあらかじめ決められた数があり、脂肪溶解注射で減らした脂肪細胞の数が自然に増えることはなく、一度数が減るとそのまま効果が持続します。脂肪細胞の大きさが大きくなることはあるものの、数は変わりません。

そのため、脂肪溶解注射によるダイエットはリバウンドがなく、効果は半永久的だと言われます。

使用される薬剤の種類と効果

体の脂肪溶解注射に使用する薬剤は、リバイタルセルフォームというものを使用します。
リバイタルセルフォームの特徴としては、デオキシコール酸の濃度が2.4%と非常に高く、さらにフォスファチジルコリンという脂肪溶解成分も高濃度で配合されていることです。
このデオキシコール酸は、胆汁酸の一種で腸内の細菌の代謝によって生成される二次胆汁酸のひとつで、脂肪細胞を溶解し排泄する働きがあります。
脂肪細胞を溶解する作用をもつデオキシコール酸が高濃度に配合されているため、効果は強いですが、ダウンタイムも1週間前後みておく必要があります。

脂肪溶解注射の安全性と副作用

脂肪溶解注射に使われている成分は自然由来のものや人の体内にあるアミノ酸、日本の厚労省にあたる米国FDA承認のデオキシコール酸などです。また、注入した薬剤は脂肪細胞へ作用した後は排泄物と共に体外に排出されていくため、体内に残ることがなく安心です。
また、施術は熟練の医師により狙った脂肪に注入します。そのため、減らしたい部分の脂肪にしっかりとアプローチすることが可能です。

施術時の副作用には以下のようなものがあります。

  • 内出血
  • 注入部分の発赤
  • 腫れ
  • 施術時や施術後の痛み
  • つっぱり感
  • 熱感
  • 硬結

施術時は、注射による痛みを緩和するため、しっかりと冷やしてから注射を行います。そのため、注射による痛みは、ほとんどの方が我慢できる程度のものですが、薬剤が入っていく時に痛みが強く出ることがあります。また、薬剤が体の中で反応を起こしたり、注射針によって血管を傷つけてしまうことがあり、その場合、施術後の熱感や発赤、腫れや内出血が出ることがありますが、長くても2週間程度で自然に改善します。
施術後に一番つらいのが、薬剤が反応を起こしていることによる痛みですが、薬剤を注入する量が多い部位程、痛みが強くなりやすいです。ただし、3日間程で自然に痛みは引いていくためご安心ください。気になる場合は、できるだけ施術部位を温めることは避け、保冷材などで冷却するようにしましょう。また、軽いマッサージも効果的で、施術後に薬剤が固まることで起きるしこりの解消にも効果的です。
万が一、痛みが全然治まらなかったり、内出血が酷くなったりするようであれば、すぐに施術を受けたクリニックに相談するようにしましょう。

中高年における脂肪溶解注射のメリット

中高年における脂肪溶解注射のメリット

脂肪溶解注射について解説してきましたが、この施術がなぜ中高年に対してメリットなのかを解説します。

年齢とともに増える脂肪の悩み

年齢を重ねるごとに、体の代謝が低下し、脂肪を減らしにくく、増えやすくなります。
また、部分的に痩せようと思っても、なかなか狙った部分だけを痩せることは難しいですよね。無理なダイエットをしてしまって、肌のハリに必要な顔や、女性らしい体つきを保ちたい胸など、落ちてほしくないところから脂肪が落ちていきます。また、無理なダイエットによって体調を崩してしまうことも少なくありません。
こういった自己流でのダイエットによるデメリットを起こすことなく、痩せたい部分のみに絞って痩せることができるため、代謝が低下した中高年の方にはおすすめなのです。

外科手術と比べた際の利点

部分的に脂肪を減らすと聞くと、外科手術を想像する方もいるかと思います。
外科手術と比べたときのメリットとしては以下になります。

  • より短い時間で施術が可能
  • ダウンタイムが短い
  • 傷跡が残らない
  • すぐに日常生活に戻ることが可能

などです。

外科手術では体にメスを入れるため、どうしても傷ができてしまいます。中高年以降になると、肌の代謝も低下し、傷が治りにくかったり、傷跡が残ってしまったりということが考えられます。注射器1本で施術が終わり、肌には針跡が残る程度なので、すぐに治ってしまいます。また、施術時間も30分程度と短く、赤みや腫れ、痛みなどのダウンタイムはありますが、日常生活に支障が出るほどではありません。
このように、外科手術と比べたときに中高年の方にとっては嬉しいメリットがたくさんあるのが脂肪溶解注射です。

ダウンタイムの短さと日常生活への影響

ダウンタイムが短いことで、働き盛りの中高年の方にとっては、仕事や生活に支障が出にくく、施術を受けた後でもすぐに日常生活を送ることができます。
仕事や家事などで日々忙しく、施術後に長い休みを取る暇がない、長期休暇の時は家族サービスをしたいなど、美容施術のために長い日数を開けることが難しい方もいらっしゃると思います。
そんな方でも、部分痩せの施術を受けやすいのが脂肪溶解注射です。また、料金も比較的リーズナブルのため、大きく家計を圧迫するということがないのも、脂肪溶解注射のメリットです。例えば、下腹部の脂肪溶解注射は1回10~20cc、膝上であれば両方の膝上で1回10cc程度で済むことがほとんどです。しっかりと効果を感じるためには3回以上の施術がおすすめですが、脂肪の量やどの程度の脂肪の減量を目指すかによっても変わります。例えば、外科手術で脂肪を減らそうと思った時、平均で1部位30~50万円ほどかかると言われていますが、脂肪溶解注射であれば、3回受けたとして10万円程度に抑えることができます。体への負担が抑えられ、さらに費用も抑えることができるのが脂肪溶解注射の嬉しいところでもあります。

椿クリニックでは、以下の料金でご用意しています。気になる方はお気軽にお問い合わせください。

通常(税込)
リバイタルセルフォーム1本 5cc¥16,500
2本 10cc¥31,900

脂肪溶解注射の効果を最大化する方法

脂肪溶解注射の効果を最大化する方法

脂肪溶解注射を受けるんだったら、その効果をできれば最大化させたいですよね。脂肪溶解注射を受けた後に気を付けたいポイントを解説します。

食事と運動の併用

脂肪溶解注射を受けたからといって安心して、運動をしない・脂っこい食事を続けているなどは、脂肪溶解注射を台無しにしてしまいます。
脂肪溶解注射はリバウンドのほとんどない施術ですが、不摂生な生活を続けていると、1つの脂肪細胞が大きくなってしまい、脂肪がまた元に戻ってしまうなんてこともあり得ます。

脂肪溶解注射を受けた後は、軽い運動で大丈夫ですので、習慣化するようにしましょう。筋力トレーニングも大事ですが、それよりも、ウォーキングや水泳などの有酸素運動がおすすめです。有酸素運動を行うことで自然と体の代謝が上がりやすくなり、脂肪が増えることを抑制してくれます。1日20〜30分程度で大丈夫ですので、続けてみてください。
また、食事はバランスの良い食事を摂るように心がけましょう。おすすめは「一汁三菜」や

「まごわやさしい」を意識した食事内容にすることです。

そうすることで、「ビタミンAが、、ビタミンBが、、」と悩むことが減り、献立が決めやすくなります。

適切な間隔での施術

脂肪溶解注射は、1回ではなかなか効果が見えづらい施術であるため、適切な間隔での複数回の施術が必要になります。
リバイタルセルフォームは、デオキシコール酸の濃度が高く、赤みや腫れなどの副作用が強く出やすい薬剤です。そのため、しっかりと副作用が治まってからの次の施術をおすすめしており、同部位への施術の目安としては前の施術から約2週間空けて次の施術となります。

ただし、注入した薬剤の量や、肌の反応、しこりの残り具合などによっては、もう少し期間を空けた方がいい場合もあります。しこりが残っている状態で次の施術を受けてしまうと、さらにしこりが大きくなってしまう可能性があったり、赤みが残っている状態での施術は、肌への負担を大きくしてしまったりする可能性があるからです。
前回の施術から2週間経ってもまだ少しこれらの副作用が残っている場合は、医師に次の施術のタイミングを確認し、指示に従うようにしましょう。

美肌施術などは、間を空けすぎてしまうとその効果の維持が難しくなることがありますが、脂肪溶解注射に限っては、反対に頻繁に受けてしまうと肌や体への負担を大きくしてしまうため、注意するようにしましょう。一度溶かした脂肪細胞が復活することはなく、「前の施術から期間が空いてしまった」と焦る必要はないため、体の調子やスケジュールなどと相談しながら治療を進めていくといいでしょう。

まとめ

当院でおこなっている脂肪溶解注射は、二の腕、腹部、太もも、膝上などの部位にピンポイントで施術可能です。
加齢によってダイエットの効果を実感しにくくなってきたと感じる方や気になる部位だけを細くしたいと思っているときには、とくにおすすめの施術です。
当院では、お悩みやご不安に合わせて、一人ひとりにおすすめの施術方法を提案しています。
まずは無料カウンセリングから、お気軽にお申し込みください。

この記事の監修医師

この記事の監修医師

医療法人社団 育麗会 理事長
椿クリニック 総院長

田邊 俊成

1957年12月30日に埼玉県に生まれる。昭和63年に埼玉医科大学を卒業後、皮膚科医としてのキャリアをスタート。その後、都内の大手美容外科にて技術指導医を務め、美容医療分野での深い経験と専門知識を持つ。

平成19年に独立し、愛知県名古屋市に美容皮膚科「はなえクリニック」を開設。その後、銀座、名古屋、心斎橋に展開する美容皮膚科「椿クリニック」の総医院長に就任。平成25年には医療法人社団育麗会を立ち上げ、都市部を中心に先進的な美容医療を提供している。

田邊先生のプロフィールはこちら

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