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ケミカルピーリングが効果ない理由とは?肌の悩みに合わせたピーリングの種類について解説

ケミカルピーリングが効果ない理由とは?肌の悩みに合わせたピーリングの種類について解説

この記事を読んでわかること

  • 自宅やエステでのケミカルピーリングが医療機関で施術より効果が得られない理由。
  • ケミカルピーリングは肌のターンオーバーを整え、ニキビやシミ、くすみなどの肌トラブルに効果があります。
  • ケミカルピーリングで使用する薬剤には、グリコール酸、乳酸、サリチル酸などがあり、得たい目的によって使い分けるとよいでしょう。
  • ケミカルピーリングは施術後、赤みやほてり、乾燥などの副作用やダウンタイムが起こる事があります。アフターケアで保湿が大切なことを伝えています。

ケミカルピーリングはニキビや毛穴、くすみなどの悩みの改善に適した施術です。
古い角質を落とし、肌をきれいにします。
でも中には、「ケミカルピーリングは効果ない」と感じる人も……。

このページではケミカルピーリングの効果が得られないケースや、ケミカルピーリングの仕組みについて解説いたします。

目次

ケミカルピーリングが効果ないのはこんな人

ケミカルピーリングが効果ないのはこんな人

ケミカルピーリングの効果がない理由として考えられるケースを紹介いたします。

セルフケミカルピーリングで効果がないのは適切に使えていないからかも?

ケミカルピーリングが効果ない理由とは?肌の悩みに合わせたピーリングの種類について解説

まず、クリニックではなく自宅でできるセルフケミカルピーリングは、効果が感じられないケースも多いと思われます。
ケミカルピーリングに使用する薬剤と違い、自宅用のピーリング剤は濃度が低く、効果はかなりマイルドです。
適切に使えていない場合はさらに効果が落ちます。
「適切に使えていない場合」で多いのは「やりすぎ」です。使用する頻度が高すぎる、長時間放置しすぎている、などの「ケミカルピーリングをやりすぎる」ケースですね。
かえって肌荒れを起こしてしまい、「ケミカルピーリングは効果ない」と結論づけてしまうことがあります。

エステのケミカルピーリングは効果ないかも

次に、エステでのケミカルピーリングについても考えてみましょう。
医療機関で扱うことができる薬剤とエステで扱うことができる薬剤はまったく異なります。
ケミカルピーリングの薬剤の中には劇物指定されて濃度が厳しく規制されているものもあります。
自宅用のピーリング剤と同様、エステでも医療レベルの薬剤は使えません
そのため、どうしても効果は劣ります。

また、医療機関でのケミカルピーリングはニキビ、ニキビ跡、乾燥肌、シミ、ソバカス、小ジワ、色素沈着など、皮膚疾患の治療や改善目的で使用されます。
一方で、エステでのケミカルピーリングは肌表面の状態を整える、化粧ノリを良くする、肌に透明感を持たせる、肌をしっとりと整える等の目的で使用されます。

米国のケミカルピーリング剤使用基準では、AHAピーリング(グリコール酸、乳酸、リンゴ酸)の使用は、訓練された技術者(エステなど)は【30.0%未満、pH3.0以上】、医師は【30.0%以上、pH3.0以下】と定められており、エステなどでは濃度の低いものの使用に限られています。
また、エステティックサロンでは、疾病の治療を目的とした行為は法律で禁止されているため、エステでのケミカルピーリングで大きな変化を得たいと思っている人は効果を感じないといった印象を受けることでしょう。
中には(違法ですが)高濃度のピーリング剤を使用しているエステもありますが、万が一肌トラブルが起こった場合でもエステでは治療ができません。
効果が無いどころか逆に肌がボロボロになってしまった、という事故は避けていただきたいので、やはりケミカルピーリングは、医療機関で受けるべきだと言えるでしょう。

参考:公益社団法人日本エステティック研究財団 エステティックサロンにおけるケミカルピーリングの消費者危害防止策について より

ダウンタイム症状の可能性あり

クリニックで受けたケミカルピーリングで効果がないと感じる方もいますが、ダウンタイム症状が強めに出てしまっただけということがあります。
ケミカルピーリングは美容医療の初心者の方にもおすすめの基本的なメニューで安全性も高いのですが、赤みや熱感、ひりひり感などが出る場合があります。

  • 赤み
  • ヒリヒリ感
  • ほてり感
  • 熱感
  • 乾燥
  • ニキビの増悪

たいていは数時間で落ち着くのですが、2~3日続くことも。
ダウンタイム症状が落ち着くのに時間がかかると、「ケミカルピーリングは効果ないどころか全然よくない」と考えたくなってしまうかもしれません。
ダウンタイム症状がなかなか落ち着かない場合は、施術を受けたクリニックに連絡して相談することをおすすめします。

ケミカルピーリングはどんな治療?

ケミカルピーリングはどんな治療?

ケミカルピーリングとは、薬剤を肌に塗ることで古い角質を取り除く治療です。

ケミカルピーリングの基本的な仕組み

ケミカルピーリングを肌に塗布することで、薬剤が古い角質を取り除いて肌のターンオーバーを整え、肌をきれいにしていくことができます。
ニキビ・ニキビ跡・毛穴の開きや黒ずみ・軽い色素沈着・乾燥や小じわなどなど、あらゆるお肌の悩みに効果があります。
肌を整えていくのがメインのためすぐにニキビ跡が消える、といった劇的な効果はありませんが、肌自体の力を引き出すようなイメージです。
ケミカルピーリングを受けたあとは肌がツルツル・モチモチになり、ハリや透明感も出ますよ。
卵の殻をむいたような、ツルンとした肌が手に入ります。

医療機関で受けるケミカルピーリングの特徴

医療機関で受けることができるケミカルピーリングには、角質層のみに作用するマイルドな薬剤から表皮の奥深くまで浸透して作用する薬剤まで数種類を取り揃えています。そのため、肌悩みに合わせた薬剤を選択することができ、より効果的に肌悩みの改善に働きかけることができます。

ケミカルピーリングの種類

ケミカルピーリングの種類

ケミカルピーリングは使用するピーリング剤によって得られる効果が異なります。
椿クリニックでは3種類のピーリング剤を扱っており、患者様のお肌の状態に合わせた薬剤を使用しています。

グリコール酸ピーリング(AHA)

グリコール酸ピーリングはピーリング剤としての歴史も古く、長く使われてきた定番の薬剤です。
分子量が小さいため、肌の表面の角質層から表皮の奥深くの基底層まで浸透し作用します。そのため肌への刺激が強く出ることもあります。
グリコール酸は2016年に劇物指定されており、エステや市販の化粧品としては取り扱いがかなり難しくなりました(もちろん適切に扱えば安全です)。
グリコール酸ピーリングは、肌表面の古い角質を除去し過剰な皮脂分泌の抑制にも効果を発揮するため、ニキビ・ニキビ跡の治療などにおすすめのピーリング剤です。

乳酸ピーリング(ラクトピーリング)

ケミカルピーリングの中ではマイルドなピーリング剤ですが、保湿や美白に効果があります
ケミカルピーリングでは肌がピリピリすることがありますが、乳酸ピーリングはグリコール酸と比べて分子量が大きく肌の浅い部分にのみ作用するためピリピリ感を感じにくいです。
刺激が苦手な方や皮膚の薄い方におすすめのピーリング剤です。
乳酸ピーリングはメラニンの生成を抑制する機能や角質層のセラミドを増やす作用もあるため、シミやくすみ、色素沈着の改善に効果的で、乾燥肌の人にもおすすめの薬剤です。

サリチル酸ピーリング(サリチル酸マクロゴール)

サリチル酸自体は古くから使われてきましたが、単体で使用することで酸が皮膚の奥まで浸透し赤みや痛み、炎症などの副作用が強く出ます。そこでマクロゴールという基材を加えることで安全性を高めたピーリング剤が「サリチル酸マクロゴール」です。
肌表面の古い角質を溶かして柔らかくする作用や、殺菌作用によってニキビの元となるアクネ菌の増殖を抑える作用があるため、ニキビの治療に効果を発揮しやすい薬剤です。
ピーリング力は高く、施術直後から効果を実感していただけると思います。

ケミカルピーリングの美容効果の理解

ケミカルピーリングの美容効果の理解

ケミカルピーリングの効果を解説します。

ケミカルピーリングで得られる効果

ケミカルピーリングは肌の古くなった角質を除去するため、ターンオーバーが正常になり新しい皮膚へと生まれ変わるのを手伝ってくれます。
古くなった角質が除去されることで、化粧水や美容成分が角質層に浸透しやすくなったり、肌の奥にあったメラニンなどが肌表面に押し上げられることでシミや色素沈着などが薄くなったりという効果が期待できます。

肌のくすみ改善と明るさの向上

肌の表面に蓄積された古い角質が、肌のくすみやごわつきなどを生みます。この角質をケミカルピーリングによって除去することで少しずつターンオーバーを進め、くすみやごわつきを改善していきます。
肌のくすみにはいくつか原因がありますが、ケミカルピーリングで改善できる原因は以下のものになります。

  • 紫外線を浴びたことで過剰に生成されたメラニンが起こした色素沈着
  • 余分な角質が除去されずそのまま残ってしまい角質が厚くなることで透明感がなくなる
  • ターンオーバーが乱れ肌のキメが整わず、皮膚表面が光を反射せずツヤがなくなる
  • 皮脂や汗、ほこりなどの汚れが落としきれずに残っている

などがあります。

ニキビやシミへの作用

一般的にシミと呼ばれる老人性色素斑は、メラニンの蓄積が主な原因です。ケミカルピーリングが肌のターンオーバーを整えることで、過剰に蓄積されたメラニンを少しずつ肌表面に押し上げ除去していくことでシミを改善することができます。
ニキビに対しても古くなった角質を除去することで改善が可能ですが、さらに毛穴の汚れ、過剰な皮脂分泌の抑制なども期待できるため、新しくできるニキビも抑制することができます。

ピーリングにはマシンピーリングと浸透型ピーリングもある

「ピーリング」や「ピール」と呼ばれる治療はほかにもあります。

ケミカルピーリングはピーリングの一種で、ほかにも「マシンピーリング」や「浸透型ピーリング」があるのです。

マシンピーリングの概要と利点

マシンピーリングはその名の通りマシンを使ったピーリングのことで、レーザーピーリングやハイドラフェイシャルなどが該当します。
ケミカルピーリングより金額は高くなってしまうのですが、効果も高いのが特徴です。微粒子のカーボンとレーザーの力で肌をきれいにします。
肌にカーボンを塗布し、レーザーによってカーボンを弾くと同時に毛穴の汚れや肌の古い角質などを取り除きます。
黒いものに反応するレーザーを肌に塗布した黒いカーボンに当てるため、バチバチとした痛みが強く、施術後の赤みなども出やすくなりますが、ケミカルピーリングに比べて毛穴の汚れや角質の除去がしやすくなります。

浸透型ピーリングの効果と適応症

浸透型ピーリングとは薬剤を肌に浸透させることで肌をきれいにしていくというものです。(これに対し、従来のケミカルピーリングは「剥離型ピーリング」とも言われます。)
浸透型ピーリングにはミラノピールやマッサージピールがあります。
椿クリニックではマッサージピールをおこなっています。
マッサージピールは、マッサージしながら薬剤を浸透させていくのでマッサージピールと呼ばれ、別名はコラーゲンピールとも言われます。
マッサージピールで使用するPRX-T33という薬剤の主成分である高濃度トリクロロ酢酸がコラーゲンの生成に働くためコラーゲンピールとも呼ばれますが、強すぎるピーリング作用があるため単体では使用できませんでした。そこで低濃度過酸化水素を同時に配合し中和してくれるため、肌にマイルドなピーリング剤になっています。
肌のハリや艶を回復したい人に適しています。

それぞれのピーリングの違いと選び方

それぞれのピーリングの違いは以下のようになっています。

ケミカルピーリング(剥離型ピーリング)マシンピーリング浸透型ピーリング
薬剤で古い角質を落として肌をきれいにするレーザーなどマシンの力を使ってピーリングをする薬剤を浸透させることで肌をきれいにする
グリコール酸ピーリング乳酸ピーリングサリチル酸ピーリングなどレーザーピーリング(カーボンピーリング)ハイドラフェイシャルなどマッサージピールミラノピールなど

肌のざらつきやごわつき、色素沈着やニキビなど肌のターンオーバーを整えることで改善される悩みにはケミカルピーリング、毛穴の黒ずみや汚れなどケミカルピーリングでなかなか改善されない悩みにはマシンピーリング、肌表面のくすみなどの改善に加え肌のハリや艶なども同時に改善したい場合は浸透型ピーリングがおすすめです。

ケミカルピーリング施術の安全性とリスクの理解

ケミカルピーリング施術の安全性とリスクの理解

ケミカルピーリングの安全性やリスクの管理について解説します。

一般的な副作用と対策

ケミカルピーリングの副作用は赤みやヒリヒリ感などですが、肌が乾燥していたり炎症ニキビがあることで副作用は出やすくなります。
副作用が出た場合はしっかりと冷やし、肌に刺激のない化粧水や収れん作用のある化粧水などでしっかりと保湿しましょう。

ダウンタイムの長さと回復のプロセス

ダウンタイムはほとんどの場合目立ったものは見られませんが、時折みられる症状とその経過です。

  • ピーリング直後
    肌が赤くなり、火照りや軽い刺激を感じることがあります。特に、酸の種類や濃度が強い場合は、その症状が現れやすくなります。
  • 1〜3日後
    赤みが続く場合があります。肌のバリア機能が低下するため肌が乾燥し、つっぱり感が出ることもあります。
  • 3〜7日後
    古い角質が剥がれ落ち、新しい皮膚が露出するため、肌が柔らかくなることが多いです。継続した保湿ケアが重要です。ほとんどの人が1週間以内には赤みが引きます。

1週間以上赤みやヒリヒリした感じが続く場合はすぐに施術を受けたクリニックに相談するようにしましょう。

安全に施術を受けるためのポイント

ケミカルピーリングは、医師の元医療機関で受けるものは比較的安全ですが、肌の状態によっては赤みや痒み、ひりつきなどの副作用が現れることがあります。
より安全にケミカルピーリングを受けるためには、肌のコンディションを整えておくことが重要です。
肌に傷を作らない、肌をしっかりと保湿しておく、できるだけ炎症ニキビのないタイミングで施術を受けるようにするなど気をつけましょう。

ケミカルピーリング施術の頻度と期間の確認

ケミカルピーリング施術の頻度と期間の確認

ケミカルピーリングの施術頻度について解説します。

効果を感じるまでの期間

ケミカルピーリングはマイルドな治療のため、1回で大きな変化や効果を感じることは難しい施術です。
しかし、1回の施術でも古い角質は除去されるため、肌のごわつきが取れつるっとした感じを実感することができます。
シミや色素沈着など、メラニンの蓄積による肌悩みは少しずつメラニンを排出していくため、効果を実感するには少なくとも5回ほどは必要になるでしょう。

推奨される施術の頻度

ケミカルピーリングは、肌のターンオーバーに沿って進めていく治療のため、2〜4週間に1回の施術頻度です。しかし、薬剤によっては肌の表面の比較的浅い部分のみに作用するピーリング剤もあるため、この場合は1週間に1回の施術頻度のものもあります。
肌の状態や改善の目的の違いにもよるため、施術頻度は医師の指示に従うようにしましょう。

継続的な効果を保つためのケア

ケミカルピーリングを受けた後は保湿や紫外線対策を行うようにしましょう。
シミや色素沈着のケア目的でケミカルピーリングを受ける場合は、バリア機能が低下している間に紫外線を吸収してしまい、それまで以上にシミなどが濃くなってしまう可能性もあります。
他にも、ニキビ治療を目的としてケミカルピーリングを受ける場合は、ピーリングによって肌の過剰な皮脂が取れ乾燥が進む間に再度過剰に皮脂が分泌してしまう恐れがあるため、しっかりと保湿するように心がけましょう。

まとめ

ピーリングにはいろんな種類があります。
ケミカルピーリングだけでも使用する薬剤によって違いがありますし、セルフケミカルピーリングやエステのピーリングまで合わせると数多くの選択肢がありますよね。
おすすめはやはりクリニックでのケミカルピーリングです。
カーボンピーリングやマッサージピールも含め、どのピーリングが合うかはぜひカウンセリングにてご相談ください。
クリニックで受けるケミカルピーリングは肌悩みに合わせて濃度の違う薬剤を使い分けることができます。また、万が一副作用が出た場合にもすぐに対処することが可能です。
より効果的に肌悩みを改善し綺麗にしていきたい場合には、クリニックでのケミカルピーリングを受けるようにしましょう。

よくあるご質問

ケミカルピーリングのデメリットは?

施術後赤み・ヒリヒリ感・ほてり感・熱感などを感じる事があります。数日後、乾燥やニキビの増悪が一時的に表れる事もありますが通常は2~3日で軽快していきます。

ケミカルピーリングはニキビがあってもできますか?

ケミカルピーリングはニキビに適した治療なので問題はありません。ただ、炎症が強く出ているニキビや化膿しているニキビの場合は医師の診察により、治療が受けられない場合もあります。

ケミカルピーリングで毛穴は小さくなりますか?

古い角質を取り除き、同時に毛穴の詰まりを解消していきます。またコラーゲンの生成も活発になるため肌のハリと弾力がよみがえり毛穴が目立ちにくくなります。

ケミカルピーリングでニキビ跡は消えますか?

赤みや色素沈着の軽度のニキビ跡に効果的です。デコボコとした凹凸のあるクレーターやケロイドになっているニキビ跡には適しておらず、ダーマペン治療がおススメです。

ケミカルピーリングでニキビが増えたのはなぜですか?

ピーリング後の肌は乾燥しやすいため、保湿が十分でないと皮脂の分泌量が増えニキビが悪化してしまします。また、肌表面に現れれていなかったニキビがピーリングにより出てくるため、ニキビが増えたように感じる事があります。

ケミカルピーリングは何回目から効果がありますか?

肌の角質を取るため、1回でも手触りや化粧ノリの違いに気づく事ができますが、シミやニキビを軽減させていくためには5回前後で効果の実感をすることができます。

「ケミカルピーリング」について
の詳細はこちら

「マッサージピール」について
の詳細はこちら

この記事の監修医師

この記事の監修医師

医療法人社団 育麗会 理事長
椿クリニック 総院長

田邊 俊成

1957年12月30日に埼玉県に生まれる。昭和63年に埼玉医科大学を卒業後、皮膚科医としてのキャリアをスタート。その後、都内の大手美容外科にて技術指導医を務め、美容医療分野での深い経験と専門知識を持つ。

平成19年に独立し、愛知県名古屋市に美容皮膚科「はなえクリニック」を開設。その後、銀座、名古屋、心斎橋に展開する美容皮膚科「椿クリニック」の総医院長に就任。平成25年には医療法人社団育麗会を立ち上げ、都市部を中心に先進的な美容医療を提供している。

田邊先生のプロフィールはこちら

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