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フォトフェイシャル

フォトフェイシャルのデメリットは?効果は?M22の特徴まとめ 最終更新日: 2023.12.04

フォトフェイシャルのデメリットは?効果は?M22の特徴まとめ

フォトフェイシャルは美容医療では定番の施術ですが、デメリットはないのか、気になりますよね。今回は、フォトフェイシャルのメリット・デメリットを紹介します。

椿クリニックで採用しているフォトフェイシャルはルミナス社製のナチュライトとM22ですが、ここでは特に有名な、M22の特徴についても詳しく紹介しますね。

ほかの光治療機器でも基本的な効果やリスクは同じなので、ぜひ参考にされてください。

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フォトフェイシャルのデメリット(リスクやダウンタイム)

フォトフェイシャルのデメリットは?効果は?M22の特徴まとめ

フォトフェイシャルのデメリットとしては、以下のものが挙げられます。

  • 肝斑を悪化させる
  • 一時的にシミが濃くなる
  • 赤み・腫れ・かゆみなどが出ることがある
  • 日焼けしている肌にはNG
  • トレチノイン・ハイドロキノンは併用NG
  • 施術時の痛み
  • 複数回通う必要がある

詳しくみていきましょう。

肝斑を悪化させる

フォトフェイシャルはシミ・そばかすの改善には効果を発揮しますが、肝斑についてはかえって悪化させてしまうリスクがあります。

フォトフェイシャルを受ける前には、肝斑があるかどうかを必ず診察してもらいましょう。肝斑がある場合は肝斑の治療を優先するのがおすすめです。

なお、後述しますが、M22であれば「肝斑モード」があるため、肝斑がある方でもフォトフェイシャルの施術を受けていただけます。

一時的にシミが濃くなる

フォトフェイシャルの施術を受けると、直後から数日間、シミが濃くなります。照射後にメラニン色素が浮き出てくるからです。

浮き出てきたシミは1週間程度で剥がれて落ち着きますが、一時的にシミが濃くなることはご理解ください。

赤み・腫れ・かゆみなどが出ることがある

フォトフェイシャルはダウンタイムがほぼない施術だと言われますが、赤み・腫れ・かゆみなどが出ることはあります。

長くても数日でおさまりますが、施術後数日間は大事な予定は入れないほうが良いでしょう。

日焼けしている肌にはNG

フォトフェイシャルは、日焼けしている肌には施術できません。ヤケドのリスクが上がってしまいます。

施術後の日焼けもNGですので、フォトフェイシャルを受ける前後は紫外線対策を徹底してください。

トレチノイン(レチノイン酸)・ハイドロキノンは併用NG

フォトフェイシャルの施術前は、トレチノイン(レチノイン酸)・ハイドロキノンの塗布を控えていただく必要があります。

椿クリニックでは、トレチノイン(レチノイン酸)は1週間前、ハイドロキノンは3日前から塗布を中止していただいています。

施術時の痛み

フォトフェイシャルの施術には、軽い痛みがあります。「輪ゴムを弾くような軽い痛み」と表現されることが多いです。

IPLという特殊な光を照射する際の痛みで、麻酔を使用するほどの痛みではありませんので安心してくださいね。

複数回通う必要がある

フォトフェイシャルは1回だけでも効果はありますが、十分な効果を得るためには複数回通っていただく必要があります。

少なくとも3回以上、できれば5回以上通っていただくと、十分な効果が期待できます。1回では劇的に変わることはありませんので、複数回続けるつもりで始めるのが良いでしょう。

椿クリニックのフォトフェイシャルのメニューはこちら

フォトフェイシャルのメリット(効果)

フォトフェイシャルのデメリットは?効果は?M22の特徴まとめ

フォトフェイシャルのメリット(効果)としては、以下のものが挙げられます。

  • シミ・そばかすを全体的に薄くすることができる
  • しわやニキビ、くすみ等、お肌の悩み全般にアプローチできる
  • ダウンタイムはほぼなく当日からメイクや入浴OK
  • リーズナブルな値段
  • 終わりのある施術(永遠に通う必要なし)
  • 併用治療で効果アップもできる

詳しく見ていきましょう。

シミ・そばかすを全体的に薄くすることができる

フォトフェイシャルのメリットは、シミ・そばかす全体にアプローチできることです。たくさんシミ・そばかすがあっても、一度の施術で一気に照射できるのが、フォトフェイシャルの魅力といえます。

一方で、ピンポイントで特定のシミをとりたい場合は、レーザーもおすすめです。椿クリニックではQスイッチヤグレーザーを使用したシミ取りもおこなっています。

しわやニキビ、くすみ等、お肌の悩み全般にアプローチできる

フォトフェイシャルというとシミ・そばかすの治療として知られますが、ほかのお肌の悩みに対しても効果を発揮します。

しわ、ニキビ、毛穴の開き、くすみ、小じわ、赤ら顔などにも効果があるため、さまざまなお悩みが出てくる年齢肌におすすめです。複数の悩みに一度でアプローチできる、コスパの良い施術だと言えるでしょう。

ダウンタイムはほぼなく当日からメイクや入浴OK

フォトフェイシャルはダウンタイムがほぼありません。人によっては赤み・腫れ・かゆみといった症状が少し出ることがありますが、基本的にはすぐに落ち着きます。

当日からメイクや入浴もできるので私生活への影響がほとんどないのがメリットです。

リーズナブルな値段

フォトフェイシャルは、値段がリーズナブルであることも魅力です。使用する機種によっても異なりますが、1回あたり2~3万円が相場といえるでしょう。

フォトフェイシャルは、エステ並の値段で医療レベルの効果が得られる、コスパの良い施術なのです。

終わりのある施術(永遠に通う必要なし)

フォトフェイシャルは、終わりのある施術という点でも優れています。月1回程度の頻度で5回ほど通えばシミは薄くなります

永遠に通う必要はありません。「とりあえず通い始めたけれど、いつまで通えばいいんだろう」といった不安がないのは良いことですね。

併用治療で効果アップもできる

フォトフェイシャルは制約の少ない施術なので、ほかのメニューとの併用治療ができるのも魅力です。イオン導入やケミカルピーリングといった併用治療で、気になる症状にさらにアプローチできます。

それぞれの施術の効果をより引き出すことができる併用治療については、医師と相談の上、計画を立てると良いですよ。

椿クリニックの美肌・美白治療についてはこちら

フォトフェイシャルM22なら8種類のフィルターで肝斑にも対応可

フォトフェイシャルのデメリットは?効果は?M22の特徴まとめ

フォトフェイシャルM22は、フォトフェイシャルの代名詞的存在の有名機種です。椿クリニックでも採用しています(心斎橋院では同社のナチュライトを使用)。

フォトフェイシャルM22は、厚生労働省の薬事承認があり、さまざまな肌悩みに対してアプローチできるという特長があるのです。

また、肝斑モードがあるため、肝斑がある方でも施術を受けることができます。2010年に発売され実績が豊富な機種であるため、症例が豊富な点も魅力ですよ。

椿クリニックのフォトフェイシャルのメニューはこちら

まとめ

フォトフェイシャルはメリットが多く、特にM22は人気がありますよ。一方で、もちろんデメリットはあります。

肝斑の場合は注意が必要ですし、一時的にシミが濃くなったり、照射直後は赤みやかゆみが出ることもあるでしょう。

とはいえ、総合的にみるとメリットが多い施術なので、シミそばかすが気になる方は特に、気軽に受けてみられると良いと思います。

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よくあるご質問

フォトフェイシャルはヒリヒリしますか?

施術後から、赤み・腫れ・熱感・かゆみが出ることもございます。個人差はございますが、通常は当日〜1週間程度で軽快していきます。

フォトフェイシャルは痛くないですか?

フォトフェイシャルの施術には、軽い痛みがあります。「輪ゴムを弾くような軽い痛み」と表現されることが多いです。

光フォトフェイシャルは痛みはありますか?

フォトフェイシャルの施術には、軽い痛みがあります。「輪ゴムを弾くような軽い痛み」と表現されることが多いです。

フォトフェイシャルm22はヒリヒリしますか?

施術後から、赤み・腫れ・熱感・かゆみが出ることもございます。個人差はございますが、通常は当日〜1週間程度で軽快していきます。

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