美肩ボトックス注射
ボトックスビスタ(厚生労働省認可)
通常 (税込) | ||
---|---|---|
美肩・肩こり | 50単位 | ¥43,890 |
100単位 | ¥80,300 | |
150単位 | ¥108,000 |
韓国製ボツリヌストキシン
通常 (税込) | ||
---|---|---|
美肩・肩こり | 50単位 | ¥16,500 |
100単位 | ¥28,600 | |
150単位 | ¥41,250 |
肩にある筋肉の過度な緊張を緩めることで、肩こりの解消、首肩回りをすっきりさせます。
肩こりの原因はいくつかありますが、代表的なものが「僧帽筋」によるもの。僧帽筋は、首の後ろ~肩~背中に位置する広い筋肉で、肩甲骨を動かす働きがあります。肩こりや巻き肩の原因が僧帽筋であれば、肩ボトックスで僧帽筋の緊張をとって柔らかくすることで、血行がよくなり症状が緩和されるでしょう。肩ボトックスの効果は、ピークを迎えた後3~4か月ほど続き、徐々に薄れていきます。
肩ボトックスでは主に肩こりの原因である首の後ろから肩・背中にかけて張る僧帽筋に注射を行います。 慢性的な肩こりにより肥大化した肩の筋肉の盛り上がりも、筋肉の緊張が和らぐと肩が自然に下がり、姿勢も改善され首が長くすっきりした印象に見えやすくなります。
肩ボトックスは肩にボツリヌス菌由来のタンパク質を注射する施術です。
このタンパク質には、神経から筋肉に伝達する情報をブロックする作用があるので、筋肉をゆるめて緊張をほぐすことができます。
ボトックスを肩に打つと、肩こりの改善や首まわりをスッキリさせて、健康面でも美容面でもさまざまな効果を得られます。
椿クリニックでは、厚生労働省・FDA(アメリカ食品医薬品局)認可のボトックスビスタ、MFDS(食品医薬品安全処)認可のニューロノックスの2種類の製剤を取り扱いしております。
初めて治療を受けようとお考えの方は、ボトックス治療に知識と経験がある医師に、ご相談されることをおすすめします。
ボツリヌス治療は、この治療の薬剤の特性を十分に理解し、施注手技について十分な知識と経験がある医師が行わなければなりません。
医師がボツリヌス治療を行うためには、事前にA型ボツリヌス毒素製剤の取り扱いに関する講習・実技セミナーを受講し、施注資格を取得することが義務付けられています。
椿クリニックの医師およびスタッフはアラガン社の講習・実技セミナーを受講し、薬剤の特性ならびに薬剤の取り扱いについて正しい知識と技術をご提供いたします。
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BOTOX(ボトックス)は、ボツリヌス菌が生み出す毒素を精製した薬剤の商品名であり、“BOTOX”は、米国アラガン社(Allergen)の登録商標です。
ボトックス注射の有効成分であるA型ボツリヌス毒素は、ボツリヌス菌(Clostridium Botulinum)によって産生されるもので、一時的に筋肉の働きをブロックしシワをできにくくします。
BOTOX(ボトックス)はもともと、眼瞼痙攣などの神経学上の症状を改善する製剤として1989年にFDA(米国食品医薬品局)に承認され治療に使用されてきました。その後、眉間のシワ治療薬としてFDAに承認されてから美容目的での使用が増え、メスを使わないプチ整形のシワ取りとして広く利用されるようになりました。日本国内向けの正規品につきましては、2009年に厚生労働省より承認を得ています。
当院では、適切な保管・運送体制が保証された、日本国内向けの正規品である「BOTOX VISTA」(ボトックスビスタ)を、アラガンジャパン株式会社より直接購入しております。
メーカー:Allergenボトックスビスタ
製造国:アメリカ(アイルランド)
承認:FDA承認・日本厚生労働省承認
日本でも、アメリカでも認可
2009年2月に厚生労働省の承認がおり、日本国内での発売が開始された「ボトックスビスタ」が美容医療界で普及しています。ボトックス注射に使われるボツリヌストキシン製剤は、今まで全てが輸入でまかなわれており、正式に日本で発売されました。従来のボトックス注射の製剤は日本では未承認であったわけですが、レーザーや光などの美容機器やボトックスのような製剤は、そのほとんどが外国のメーカーが開発したもので、それらはFDAの認可がおりているかどうかが1つのポイントとなります。
FDAとは、日本の厚生労働省のような役割を担っている、Food and Drug Administration of the United States Department of Health and Human Service(米国食品医薬品局)です。審査が非常に厳しく、FDAでの認可は世界が認可したのと同様といわれており、美容医療界ではFDA認可が重要視されています。
ボトックスはデリケートな薬剤
ボトックスビスタは、ボトックスと同様、アラガン(アメリカ)から輸入していますので、「ボトックス」と「ボトックスビスタ」中身の違いはほぼありません。ですがその品質には大きな違いがあります。ボトックスは非常にデリケートな薬剤。輸送過程での保管温度や衝撃に非常に弱く、-5℃での保管が必要です。
「ボトックス」は個人輸入によって海外から届きますのでその管理体制は保証されていませんが、「ボトックスビスタ」はアラガンジャパンが責任を持って、厳密な品質管理体制で輸入されますので、鮮度・品質が保証されています。
「ボトックス」治療をお考えの方は、パッケージの日本向けマーク・日本語表示を確認してください。
ボトックスビスタ(アラガン社製)とニューロノックス(韓国製ボツリヌストキシン)の違いは?
ボツリヌス毒素の中の毒性の無いボツリヌストキシンを原材料とするボツリヌストキシンは、注入した箇所の筋肉の収縮を抑制する働きを持ちます。 また、脳が筋肉に指令を出す時の神経伝達物質も抑制するので、注入した箇所は収縮しにくくなりしわを予防します。 そんなボツリヌストキシンは数種類の販売が認められていますが、日本の美容クリニックで主に使われているのは、アラガン社のボトックスビスタとニューロノックスのボツリヌストキシンです。
ニューロノックスは美容大国の韓国で、MFDS(食品医薬品安全処)に承認された、効果と安全性の高い製剤です。
アラガン社のボトックスビスタのジェネリック的な位置づけにあり、 効果や濃度はアラガン社と同等なボツリヌストキシンで作られています。韓国はもちろん日本国内でも多くの方に使われています。
結論、ボトックス注射で用いるボツリヌストキシン製剤に、アメリカ製と韓国製で効果に違いはほとんどありません。
アメリカのアラガン社が製造・販売しているボトックスは厚生労働省の認可を受けています。一方、韓国製のボツリヌストキシン製剤は安価で治療を受けられることが特徴です。
厚生労働省認可の製剤を使用したい方はボトックスビスタ、お手頃な価格でお受けしたい方は韓国製ボツリヌストキシンをおすすめします。
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施術時間 | 約30分程です。 |
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麻酔 | 麻酔の必要はない施術です。 |
痛み | 冷やしながら施術いたします。注射針によるチクっとした痛みを感じる程度です。 |
施術間隔 | 効果は最短2週間〜1ヶ月程度で出てきます。お客様それぞれの症状・目的により継続する最適なタイミングは異なりますが、4ヶ月~半年に1回のペースで受けておられる方が多くいらっしゃいます。 |
洗顔・入浴 | シャワーは当日から可能ですが入浴は翌日以降にお願いします。 |
ダウンタイム | 疼痛・赤みや腫れ・内出血が起こることがあります。筋肉痛のような倦怠感・もみ返しのようなだるさが生じる場合があります。 |
リスク | 疼痛・腫れ・内出血・アレルギー・つっぱり感などの違和感を生じる可能性があります。 |
注意事項 | 以下の方は施術をお受けいただけません。 ・20歳未満の方 ・妊娠中またはその可能性がある方、授乳中の方 ・全身性の神経筋接合部の障害を持つ方(筋萎縮性側索硬化症、重症筋無力症等) ・過去にボトックス注入でアレルギー症状が出たことがある方 |
未承認薬・未承認機器の掲載について | 【未承認機器・医薬品等】 アラガン社のボトックスビスタは厚生労働省の承認薬です。 その他の製剤は未承認医薬品です。 【入手経路等】 「医師等の個人輸入」により適法な輸入許可を得ています。 日本では、未承認医療機器を、医師の責任において使用することができます。 【国内の承認医薬品の有無】 同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。 【諸外国における安全性に係る情報】 ボツラックスは、韓国食品医薬品安全庁(KFDA)に医薬承認されている製剤です |
美肩ボトックス注射
通常 (税込) | ||
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美肩・肩こり | 50単位 | ¥43,890 |
100単位 | ¥80,300 | |
150単位 | ¥108,000 |
通常 (税込) | ||
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美肩・肩こり | 50単位 | ¥16,500 |
100単位 | ¥28,600 | |
150単位 | ¥41,250 |
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