医療法人社団 育麗会
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ボディピーリング

古い角質を取り除き、ツルツルむき卵のようなお肌へ。手ごわいボディの肌質を変える治療。

ボディピーリング

こんな人におすすめ

  • 二の腕のザラつきや毛孔性苔癬
  • 背中やデコルテのニキビ
  • ワキや下着後の色素沈着
  • ひじやひざのけがの後の黒ずみ
  • 肩・腕・手の甲などの日焼けによるシミ
  • 脚の付け根・鼠径部・お尻・乳輪の色素沈着や角質の除去

施術の特徴

ボディピーリングとは

薬剤を塗布し表皮の古くなった角質を科学的に融解して剥離、除去し、肌を生まれ変わらせる治療法です。通常顔に行うケミカルピーリングの薬剤の濃度をボディ用に調整して使用します。
体の肌のシミ・色素沈着・赤みをきれいにすることを目的とした治療です。カウンセリングによりお一人おひとりのお肌の状態やお悩みに合わせた薬剤や回数をご提案いたします。

椿クリニックのボディピーリングの特徴

・グリコール酸ピーリング(AHA)
ニキビ・ニキビ跡などを治療に。
蓄積された古い角質を溶かし表皮の細胞を活性化させ、新しい皮膚細胞をつくる働きを促します。肌のターンオーバーを正常にして皮膚の新陳代謝を整え、健康な肌の生まれ変わるサイクルを取り戻すことを目指します。また、コラーゲン、エラスチンの生成を促し、お肌にハリや弾力を与えます。しみ・くすみ・毛穴の黒ずみ・肌の色むらの改善・保湿の作用もあります。

・乳酸ピーリング(ラクトピーリング)
比較的マイルドなピーリング。 天然乳酸を主成分とした、医療機関専用のケミカルピーリング剤です。保湿・美白に有用で、皮膚への刺激が少ないタイプです。皮膚の薄い方や刺激に弱い方にもお勧めの薬剤です。
当院ではお肌の状態に合わせた治療を行なっており、ターンオーバーのサイクルに応じて複数回の治療をお勧めしています。

・サリチル酸ピーリング(サリチル酸マクロゴール)
従来のピーリングに用いられていたサリチル酸に、マクロゴールという基材を加えて安全性を高めた薬品です。
サリチル酸マクロゴールは安定して角質層に留まらせることができます。施術直後から、肌がモチモチ・ツルツルします。

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ケミカルピーリングはクリニックで!

1990年代になり、以前より欧米で広く行われていたケミカルピーリングという方法が日本に導入され、多くの施設(エステサロンなど)で行われるようになりました。しかし、それとともに腫れや炎症などの被害報告が現れるようになりました。厚生省としても早急な対応が必要となり、2000年6月には厚生省健康政策局医事課より「ケミカルピーリングは業として行われれば医業に該当する」つまり、クリニックでしか行えない施術であると明言されました。
デリケートな肌を守るために、ケミカルピーリングは皮膚と薬剤の知識が豊富な皮膚科医のもと、適切に受けることが大切です。

ボディピーリングできる部位·お悩み

・二の腕
ザラつきや毛孔性苔癬、シミなどに。

・背中
背中は皮脂の分泌が多く、ニキビが発生しやすい部位です。ニキビ跡の色素沈着や赤みも発生しやすい部位ですので、背中の開いたドレスや水着などを着られるときに気になる方も多いです。下着(ブラ)の痕が色素沈着している方も多いですが、ご自分では気づきにくい部位です。

・胸部(デコルテ)
デコルテも背中同様、ニキビや色素沈着が起きやすく、紫外線によるシミも発生することが多い部位です。

・脇のピーリング
わき毛の処理に伴う毛穴の開きや、色素沈着による黒ずみが発生しやすい部分です。脱毛との同時治療もお勧めです。

・腕の表側
腕の表部分は日焼けによるシミが発生すると共に、ひじ部分は色素沈着が発生します。脱毛との同時治療もおすすめです。

・手の甲
手の甲は年齢とともにシミが出てきます。人からも、ご自身からも見られることが多い部分ですので、治療満足度も高い部位です。

・脚
脚は膝や膝裏に色素沈着が起きやすい部位です。また転んだりした傷が治った後も色素沈着になっている方も多いです。脱毛との同時治療もおすすめめです。

・足の付根(そけい部)
足の付根は下着や洋服との摩擦で黒ずみや色素沈着が発生しやすい部位です。ほとんどの方は多少の色素沈着が発生していますが、特に気になる方はピーリングをお勧めします。

・ひじ・ひざ
ひじやひざは、角質が厚くなりやすく、ざらつき、ごわつき、黒ずみが目立つ部位です。ピーリングでケアしつるつるのひじ、ひざを手に入れましょう。

・お尻
お尻は椅子におしりが当たる部分が黒ずみやすく、また皮膚も厚なりやすい部位です。ピーリングは黒ずみの原因となる古い頑固な角質を薄くしてくれます。

・乳輪
ケミカルピーリングでは乳輪・乳頭の皮膚表面の古い角質を取り除いたり細かい皺や凹凸を少なくさせることで間接的または副次的に効果があります。ハイドロキノンとの併用が効果的です。
※直後に少し赤みが出る方がいらっしゃいますが、数時間で引きます。

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治療の流れ

STEP1 塗布
お肌の状態を見ながらピーリング剤を塗布します。
STEP2 拭き取り
数分後、ピーリング剤を取り除き終了です。

施術の概要

施術時間 お着替えから施術終了まで約30分です。
麻酔 麻酔の必要はない施術です。
痛み 個人差はありますが、ピリピリとした痛みを感じることがあります。
施術間隔 1週間に1回のペースでお通い頂けます。
洗顔・入浴 当日から可能です。
ダウンタイム 赤み・ヒリヒリ感・ほてり感・熱感・乾燥・ニキビの憎悪が一時的にございます。個人差はございますが、通常は当日〜2、3日程度で軽快していきます。
リスク 発赤、熱感、痒み、痛み、乾燥が生じることがあります。
注意事項 以下の方は施術をお受けいただけません。
・15歳未満の方(未成年の方は親権者の同意書必要・17歳未満は保護者同伴)
・妊娠中またはその可能性がある方
・他の医療機関でレーザー治療・ピーリング施術等を受けたばかりの方
・施術部位に炎症、皮膚疾患、ヘルペスのある方
・重度のアトピー性皮膚炎の方
・日焼けをしている方
・過度の敏感肌、乾燥肌の方
・1週間以内にトレチノインを使用している方
・3日以内にハイドロキノンを使用している方
未承認薬・未承認機器の掲載について 【未承認機器・医薬品等】
使用する薬剤は日本国薬機法上の医療薬品として認証・承認を得ていない医薬品です。
【入手経路】 「医師等の個人輸入」にて適法な輸入許可を得ています。
日本では、未承認約・未承認医療機器を、医師の責任において使用することができます。
【国内の承認医薬品の有無】
国内で同程度の効能・効果で承認されている国内承認医薬品薬剤はありません。
【諸外国における安全性に係る情報】
重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。

料金

ボディピーリング

通常
(税込)
背中(上部)1回¥14,300
デコルテ1回¥12,100
お尻(手のひら範囲×左右) / 手の甲 ※1回¥13,200
ひじ上 / ひじ下 ※1回¥16,500
ひざ下(表裏) / ひざ上(表裏) ※1回¥19,800
鼠径部(太もも付け根) / Vライン周り ※1回¥11,000
ひじ / ひざ / 乳輪 / 脇 ※1回¥6,050
※ それぞれ1部位ごとの料金になります

よくあるご質問

施術対象について

ボディピーリングはすべての肌タイプに対応していますか?
ボディピーリングは、多くの肌タイプに対応していますが、敏感肌やアレルギー体質の方は注意が必要です。施術前に医師と相談し、適切なピーリング剤の種類を選択をさせて頂きます。

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ボディピーリング

日焼けしている肌でもボディピーリングを受けられますか?
日焼け直後の肌でのボディピーリングはお受けいただけません。日焼けした肌は敏感になっており、ピーリング剤が刺激を与え、炎症や色素沈着のリスクが高まります。日焼けが落ち着き、肌の状態が安定してから施術を受けるようにしましょう。

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ボディピーリング

ボディピーリングはどのような肌の悩みに効果がありますか?
ボディピーリングは、二の腕のザラつき、毛孔性苔癬、背中やデコルテのニキビ、色素沈着、シミ、乾燥、膝や肘の色素沈着などに効果的です。古い角質を除去し、肌のターンオーバーを促進することで、なめらかで透明感のある肌を目指します。

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ボディピーリングを受けられない場合はありますか?
妊娠中の方はお受けいただくことができません。 日焼け後お肌に炎症が残っている場合、感染症や肌状態の悪い場合もお受けいただけません。 レチノイン酸は1週間前、ハイドロキノンは3日前から塗布を中止してください。 サリチル酸やアスピリンに対するアレルギーがある方はサリチル酸マクロゴールのピーリングをお受けいただけません。

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施術回数・効果について

1回の施術で効果は出ますか?
個人差がありますが、1回の施術で肌のくすみが薄くなり、肌の表面が滑らかになります。ターンオーバーに合わせて複数回の治療することで、シミ・ニキビ・毛穴などのお悩みに効果が出てきます。

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何回くらいの施術で効果を実感できますか?
効果は個人差がありますが、通常3〜5回の施術で肌質の改善を感じることができます。定期的な施術を行うことで、より明確な効果が期待でき、長期的な美肌効果を得られます。

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ボディピーリング

どのくらいの頻度で受けるのが効果的ですか?
ボディピーリングは、最初の1〜2ヶ月間は2〜3週間に1回のペースで受けるのが効果的です。その後は、月に1回のメンテナンス施術を行うことで、効果を維持しやすくなります。肌の状態に応じて医師と相談し、最適な頻度を決定しましょう。

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効果はどのくらい持続しますか?
ボディピーリングの効果は、個人差がありますが、通常1〜2ヶ月程度持続します。定期的に施術を行うことで、効果が持続しやすくなり、肌のトーンや質感の改善を維持できます。日常のスキンケアや紫外線対策も効果の持続に重要です。

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施術を受けた後に何日程度で効果を実感できますか?
ボディピーリングの効果は、施術後3〜5日目から感じられ、肌の質感やトーンの改善が見られます。肌が滑らかになり、毛穴の目立ちやくすみが改善されるのを実感できます。数回の施術を続けることで、より明確な効果を得ることができます。

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施術を繰り返すことで効果は高まりますか?
はい、施術を繰り返すことで効果は高まります。定期的な施術により、ターンオーバーが整い、シミや色素沈着の改善が期待できます。肌の状態に応じて継続的に行うことで、持続的な美肌効果を得ることができます。

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施術を受けることで毛穴は小さくなりますか?
ボディピーリングは、毛穴の詰まりを解消し、皮脂の分泌を整えることで毛穴の目立ちを改善する効果があります。定期的な施術を行うことで、毛穴が引き締まり、キメの整った滑らかな肌を目指すことができます。

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施術内容について

ボディピーリングは痛みがありますか?どの程度の痛みを感じますか?
施術中に軽いピリピリ感を感じることがありますが、通常は痛みが少なく、リラックスして施術を受けられます。痛みに敏感な方でも比較的安心して施術を受けられます。

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ボディピーリングの施術時間はどれくらいですか?
ボディピーリングの施術時間は、カウンセリングや準備を含めて約45分です。短時間で行えるため、忙しい日常の中でも続けやすい施術です。

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施術の注意点について

ボディピーリングを受ける前に準備することはありますか?
施術前には、強い日焼けや自己ピーリング・ボディスクラブなど、肌に刺激を与える行為を避けてください。また、施術当日はボディクリームやオイルなどを使用せずにご来院ください。治療後はたっぷりと保湿をおこなってください。

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ボディピーリングを受ける前に注意すべき健康状態や既往症はありますか?
妊娠中や授乳中、皮膚に炎症がある方、アトピー性皮膚炎や乾癬などの既往症をお持ちの方は、施術をお受けいただけません。また、特定の薬を服用している場合は、診察にて医師にご相談ください。サリチル酸やアスピリンに対するアレルギーがある方はサリチル酸マクロゴールのピーリングをお受けいただけません。

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治療前に気を付けることはありますか?
角質が痛んでいるとケミカルピーリングが必要以上に深くなるので、ケミカルピーリング前日の剃毛、あかすり、スクラブの使用は避けてください。また、治療中の病気がある人や妊娠中、授乳中の人、傷あとが残りやすい人などは、ケミカルピーリング治療を受ける前に医師にご相談ください。

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施術前は化粧をせずに来院した方が良いですか?
ボディピーリングの場合、お肌に何もついていない状態でご来院いただくか、対象部位にお化粧や日焼け止めを塗られている場合は当院で落としていただきます。クレンジングシートは当院にご用意があります。

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ボディピーリングの施術前後にアルコールを摂取しても問題ありませんか?
施術前後のアルコール摂取は控えていただいております。アルコールは血行を促進し、赤みやヒリヒリ感が強くなる可能性があるため、施術当日は避け、肌の状態が落ち着いてから摂取することをおすすめします。

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ボディピーリングの施術前後に運動を行なったり、サウナや温泉に行っても問題ありませんか?
施術直後は激しい運動やサウナ、温泉の利用を控えてください。これらは体温を上昇させ、赤みやヒリヒリ感を引き起こす可能性があります。肌を優しくケアすることが大切です。

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治療後に気を付けることはありますか?
ボディピーリングの後は角質層が剥がれ、紫外線が皮膚に浸透しやすいため、日焼け止めによる遮光をしてください。また、乾燥しやすくなるので、保湿を普段より念入りにしてください。

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施術後に避けるべきスキンケアアイテムはありますか?
施術直後は、レチノールやハイドロキノン、高濃度ビタミンCやアルコールを含むスキンケアアイテムは避けてください。これらの成分は、施術後の敏感な肌に刺激を与え、炎症や乾燥を引き起こす可能性があります。また、あかすりや市販のボディスクラブも1ヶ月は期間をあけてください。 施術後は保湿力の高い低刺激のアイテムを使用し、肌のバリア機能をしっかりと整えることが重要です。お勧めのアイテムはスタッフにお尋ねください。

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施術後に肌が赤くなったり腫れたりすることはありますか?
施術後に軽い赤みやヒリヒリ感が生じることがありますが、通常は数日で治まります。炎症が続く場合は、冷却や保湿を行い、必要に応じてクリニックにご相談ください。

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アフターケアについて

施術後の効果を長持ちさせるためのアフターケアについて教えてください。
効果を長持ちさせるためには、日焼け止めを毎日使用し、紫外線対策を徹底することが重要です。また、保湿をしっかり行い、肌のバリア機能を強化することも効果の維持に役立ちます。ビタミンCや抗酸化成分を含むスキンケア製品を使用し、肌の健康を保ちましょう。

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施術後のダウンタイムはどれくらいですか?また、ダウンタイム中はどのように過ごせばよいですか?
ボディピーリングは通常ダウンタイムがほとんどありませんが、軽い赤みやヒリヒリ感が1〜3日続くことがあります。ダウンタイム中は、強い日差しや激しい運動を避け、保湿をしっかり行い、肌を優しくケアしましょう。外出時は日焼け止めを使用し、紫外線対策を徹底することが大切です。

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できるだけダウンタイムを少なくするにはどうすればよいですか?
ダウンタイムを少なくするためには、施術前後の保湿を徹底し、刺激の少ないスキンケアを行いましょう。また、施術当日は、アルコールや激しい運動を控え、肌を安静に保つことで回復を早めることができます。日焼け止めをしっかりと塗り、紫外線対策も忘れずに行いましょう。

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他施術との違い・併用について

ボディピーリングと他の美容施術を併用しても大丈夫ですか?
ボディピーリングは治療によって他の美容施術と併用可能ですが、施術の組み合わせや間隔には注意が必要です。医師と相談し、最適な施術プランをご提案します。

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現在脱毛を行っているのですが、ケミカルピーリングを受けても大丈夫ですか?
ボディピーリングと同日に脱毛を行うことは可能です。他院やエステで脱毛を行っている場合は2週間間を空け、肌が回復してからピーリングを行います。

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その他のご質問

ビフォーアフターの症例を見たいのですが
施術ページや症例ページに症例を載せていますので、ぜひご確認ください。

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