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涙袋ヒアルロン酸は何ccにすべき?失敗しない注入量・クリニックの選び方を解説

涙袋ヒアルロン酸は何ccにすべき?失敗しない注入量・クリニックの選び方を解説

涙袋はヒアルロン酸で作ることができます。では、何cc注入すれば理想の涙袋が作れるのでしょうか?

このページでは、涙袋をヒアルロン酸で作る場合の必要量について紹介します。また、クリニックの選び方についても解説していきますよ。

涙袋ヒアルロン酸の注入量は0.1cc~

涙袋ヒアルロン酸は何ccにすべき?失敗しない注入量・クリニックの選び方を解説

涙袋は目のすぐ下の場所なのでとても繊細です。必要な注入量は0.1ccから0.5ccの間と言われますが、0.2cc程度でもはっきりとわかるほど変わります。

片側で0.2cc入れるとしたら、両目だと0.4ccという計算になります。かなり少量でも効果があるということですね。ヒアルロン酸注入で涙袋を作る場合も、欲張らずに控えめに入れるのがおすすめです。

欲張って多く入れてしまうと、不自然な仕上がりになり、いかにも「ヒアルロン酸を入れました」という顔になってしまうこともあります。

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涙袋のヒアルロン酸は技術が重要

涙袋ヒアルロン酸は何ccにすべき?失敗しない注入量・クリニックの選び方を解説

ヒアルロン酸注入は、プチ整形の方法として手軽で人気のある施術です。気軽にできるので人気があるわけですが、涙袋の場合は目のすぐ下に注入するため、他の部位に比べるとかなり繊細な施術となります。

そのため、注入の技術が重要です。顔にはたくさんの神経が通っているため、技術が未熟な医師にはヒアルロン酸注入は難しい施術です。

ヒアルロン酸注入を取り扱っているクリニックは多いので、どこでも同じと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

必ずクリニックの実績などを調べて、じっくりとカウンセリングで相談した上で施術を受けるかどうか決めましょう。

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クリニック選びのポイント

涙袋ヒアルロン酸は何ccにすべき?失敗しない注入量・クリニックの選び方を解説

具体的にクリニック選びのポイントを紹介します。
涙袋のヒアルロン酸注入を受ける際には、以下のポイントをチェックしておきましょう。

  • 実績があるクリニックか
  • 料金がわかりやすいか
  • 強引な勧誘をしてこないか
  • 涙袋に合ったヒアルロン酸を扱っているか

まずクリニックの実績を確認してください。実績がないクリニックや、情報が少なく実績があるかどうかわからないクリニックは避けたほうが良いでしょう。

料金が分かりやすいかもポイントです。クリニックのホームページが無いのは論外ですが、ホームページがあっても料金表を掲載していないクリニックは、行くまで何にいくらかかるかが分かりません。

それから、強引な勧誘が無いか、という点も、クリニック選びでは重要なポイントになります。クリニックの中にはエステのように高額なコース契約を迫るなど悪質な勧誘を行うクリニックもあるようです。安心して施術が受けられないと思えば、カウンセリングの最中でも切り上げることが大切です。

涙袋のヒアルロン酸注入では、涙袋にあったヒアルロン酸を取り扱ってるかを確認したほうが良いでしょう。ヒアルロン酸にはさまざまな種類があるため、注入する部位に合わせて最適なヒアルロン酸を選ぶ必要があります。

たとえば椿クリニックでは、ボルベラというヒアルロン酸を使用しています。

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まとめ

涙袋にヒアルロン酸を何cc注入するのがいいかは、実際には診察してみないと分からない部分も多いです。ただ一般的には、0.1ccから0.2cc程度注入すれば、十分な効果が得られます

ヒアルロン酸は時間とともに体内に吸収されるため、効果の持続期間は半年~2年程度だと言われています(何度か注入を繰り返すと定着率が高まり、持続期間も伸びます)。

永久的な施術ではないので、まずは気軽に試してみるのも良いのではないでしょうか。

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よくあるご質問

涙袋は片目に何cc入れますか?

必要な注入量は0.1ccから0.5ccの間と言われますが、0.2cc程度でもはっきりとわかるほど変わります。

涙袋ヒアルロン酸 何ml?

必要な注入量は片目0.1mlから0.5mlの間と言われますが、0.2ml程度でもはっきりとわかるほど変わります。

ヒアルロン酸 一本は何 cc?

ヒアルロン酸の施術は1本あたり(1ccあたり)いくら、といった形になっているクリニックが多いです。

この記事の監修医師

この記事の監修医師

医療法人社団 育麗会 理事長
椿クリニック 総院長

田邊 俊成

1957年12月30日に埼玉県に生まれる。昭和63年に埼玉医科大学を卒業後、皮膚科医としてのキャリアをスタート。その後、都内の大手美容外科にて技術指導医を務め、美容医療分野での深い経験と専門知識を持つ。

平成19年に独立し、愛知県名古屋市に美容皮膚科「はなえクリニック」を開設。その後、銀座、名古屋、心斎橋に展開する美容皮膚科「椿クリニック」の総医院長に就任。平成25年には医療法人社団育麗会を立ち上げ、都市部を中心に先進的な美容医療を提供している。

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