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痩せているのに足が太いのはなぜ?徒歩通勤でふくらはぎが太くなる原因と対策

痩せているのに足が太いのはなぜ?徒歩通勤でふくらはぎが太くなる原因と対策

この記事を読んでわかること

  • 徒歩通勤の人でふくらはぎが太く見える主因は筋肉太りが起きている可能性が高い。歩き方によって筋肉を過剰に使うと太くなりやすい。
  • 自分のタイプをセルフチェックし、筋肉の使い方の傾向などを見極めることで改善策が見えやすくなる。
  • フラット寄りの靴や歩く姿勢の見直しでふくらはぎへの負担を軽減し、効果的な改善には下腿ボトックスの併用がおすすめ。

「体重は軽いのに、下腿だけ太く見える…」「ダイエットのため毎日歩いているのに、ふくらはぎが細くならない」そんな悩みを感じていませんか?
実は、徒歩通勤などでよく歩く人ほど、歩き方や姿勢のクセによってふくらはぎが“筋肉太り”しやすくなることがあります。
このコラムでは、痩せているのに足が太く見える原因をわかりやすく整理し、徒歩通勤でのふくらはぎ太りを防ぐためのフォーム改善・日常ケア・美容医療(下腿ボトックス)の選択肢まで、やさしく解説します。
毎日の通勤を“美脚づくりの時間”に変えていきましょう。

痩せているのに足が太いのはなぜ?徒歩通勤でふくらはぎが太くなる理由

交差点の手前で立ち止まり、パンプス姿で足元を見下ろしながらふくらはぎの太さやだるさを気にしている通勤中の女性の全身イメージ

毎日しっかり歩いているのに「ふくらはぎだけ太い」と感じていませんか? それは脂肪ではなく、歩き方のクセによって筋肉が発達して太くなっている可能性があります。まずは、徒歩通勤でふくらはぎが太くなる仕組みを整理してみましょう。

「歩いてるのに太い」人に多い共通パターン

「通勤でよく歩いているのに、ふくらはぎが細くならない」「むしろ太くなった気がする」という悩みを抱える人は少なくありません。ふくらはぎがなかなか細くならない原因の多くは、“筋肉の過剰な発達”にあります。

人が歩くときの理想的な筋肉の使い方としては、太もも・お尻・ふくらはぎをバランスよく使うことですが、無意識に特定の部位ばかりの筋肉が使われてしまうと、その部位だけ太く発達してしまうことがあります。特に「つま先重心」や「外側重心」で歩くクセがある人は、ふくらはぎの筋肉が常に収縮した状態になり、太く育ちやすくなります。

ヒールや厚底靴で通勤している人は要注意。これらの歩行パターンは、筋肉を“引き締める”ではなく“硬く張らせる”方向に働きやすく、結果的にふくらはぎが太く見える原因となります。

歩くこと自体は健康やダイエットに良いのですが、「どの筋肉を使って歩いているか」まで意識しないと、ふくらはぎの形に差が出てしまうのです。

ふくらはぎが発達しやすい歩き方と姿勢のクセ

ふくらはぎが発達して太く見える人の多くは、歩き方と姿勢のバランスが崩れていることが特徴です。

歩くときに重心がずれると、体はバランスを保つために下腿の筋肉を使います。特に重心が前寄りになると、ふくらはぎの「腓腹筋」や「ヒラメ筋」が強く収縮しやすくなります。これらの筋肉は歩行時に地面を押し出す役割を担っているため、重心がずれている人はそうでない人よりも、ふくらはぎの筋肉を過剰に使いやすいのです。

ふくらはぎとすねの筋肉の位置を示した下肢の解剖イラスト。左側に「下肢背面(ふくらはぎ)」として腓腹筋とヒラメ筋の重なりが描かれ、右側に「下肢前面(すね)」として腓腹筋・ヒラメ筋・前脛骨筋の位置関係が表示されている

また、靴底のすり減り方にも注目しましょう。外側ばかり削れている場合は、外側重心の歩き方をしている可能性があります。体の外側に力が流れることで、ふくらはぎのラインも“外に張り出す形”に変化してしまいます。

こうした姿勢のクセを改善するには、まずは日常で「まっすぐ立つ」「背中を伸ばす」「膝を伸ばして歩く」といった基本動作の見直しが大切です。ふくらはぎの筋肉を使いすぎず、バランスよく動かすことが下腿痩せの第一歩になります。

腓腹筋(ひふくきん、英語: gastrocnemius muscle)は人間の下肢の筋肉で足関節の底屈、膝関節の屈曲を行う。

引用:Wikipedia 腓腹筋

ヒラメ筋(ひらめきん、英語: soleus muscle)はヒトの下肢の筋肉のひとつ。

引用:Wikipedia ヒラメ筋

通勤ルート・靴・スピードが筋肉太りを招くメカニズム

徒歩通勤は運動習慣として理想的ですが、条件によってはふくらはぎの筋肉を過剰に刺激して太く見せてしまうことがあります。特に、階段や坂道の多い通勤ルートは筋肉への負荷が強く、下り坂では「ブレーキ筋」として腓腹筋に負担がかかりやすくなります。上りよりも下りのほうがふくらはぎの筋肉へのダメージが大きく、結果的に筋肉の肥大を引き起こしやすくなってしまうのです。

さらに、通勤中に“急ぎ足”になっている人も注意が必要です。速いテンポの歩行では、かかとでしっかり着地する余裕がなくなり、常につま先で蹴る動作が続くため、ふくらはぎの下部が発達しやすくなります。また、かかとの高いヒール靴やソールが硬い革靴は、ふくらはぎを常に収縮状態に保つため、筋肉のリラックス時間が取れず、発達しやすくなってしまいます。

ふくらはぎの過剰な発達を防ぐための理想は、クッション性があり、かかとと足先の高さの差が少ない靴です。徒歩通勤では、歩く距離や時間が長いからこそ、「環境」や「靴選び」の積み重ねがふくらはぎの太さを左右します。

徒歩通勤でふくらはぎが太くなる人の特徴とセルフチェック

街路樹の並ぶ歩道で立ち止まり、スカート姿でふくらはぎに手を当てて張りや太さを気にしている通勤中の女性の全身イメージ

ふくらはぎの筋肉太りにはいくつかのタイプがあります。まずは自分の脚がどのタイプに当てはまるかを知ることが、対策の第一歩です。

外側に筋肉が張りやすい「外もも・ふくらはぎ外張り型」とは

ふくらはぎの筋肉太りの中でも特に多いのが、「外もも・ふくらはぎ外張り型」と呼ばれるタイプです。

このタイプの人は、歩くときに体重が外側に流れやすいという特徴があります。

つま先が外を向いたまま歩く「ガニ股歩行」や、靴底の外側ばかりすり減る人は要注意です。重心が外にずれると、腓腹筋の外側が過度に使われやすくなり、ふくらはぎが外側に張り出したようなシルエットになりがちです。さらに、ヒール靴を履く方にもこのタイプが多く見られます。ヒールでは重心が前に移動するため、バランスを取ろうとして外側の筋肉で支えようとするからです。

ふくらはぎの外側が張りやすい人の特徴は、ふくらはぎを触ると外側が硬く盛り上がり、内側は柔らかいというアンバランスさがあります。見た目の足幅が広く、パンツが外側で引っかかるように感じる人は、この傾向が強い可能性があります。

改善のポイントは、「内側の筋肉」を意識して使うことです。歩くときにつま先をまっすぐ前に向け、足の親指側で地面を押すイメージを持つと、外張りの負担を減らすことができます。

力の入り方・着地の位置でわかる筋肉太りタイプ

ふくらはぎの筋肉太りは、見た目だけでなく「どこに力が入るか」を観察することでも見極められます。まず、立っているときに足裏のどの部分に重心があるかを確認してみましょう。

つま先寄りに重心がある人は、前側の筋肉(特に前脛骨筋)を使いすぎる傾向があり、すねの張りやふくらはぎ下部の肥大が起こりやすくなります。

反対に、かかと重心すぎる人は、後ろ脚で地面を蹴り出すときに腓腹筋を過剰に動かすため、ふくらはぎの中央〜下部が太く見えることが多いです。

また、歩行時に着地する位置にも注目です。理想は「かかとで着地し、足裏全体を経由して、親指の付け根で地面を押し出す」こと。しかし、外側の小指側で着地している人は、脚の外側の筋肉ばかり使ってしまいます。

鏡の前で裸足になり、軽く足踏みをしてみると、自分の足の動きのクセがよくわかります。

筋肉太りのタイプを知ることで、どこを緩め、どこを意識的に使うべきかが明確になります。力の入り方のアンバランスさを整えることが、ふくらはぎのライン改善への近道です。

徒歩通勤でふくらはぎが太くならない歩き方と体の使い方

ビル街の大通りを、ヒールのパンプスで姿勢よく歩く細身の女性の全身が横から写され、タイトスカートから伸びるまっすぐな脚とふくらはぎのラインが強調されているイメージ

通勤で歩く時間を「足痩せタイム」に変えるには、フォームと体の使い方を意識することが大切です。ここでは、無理なく実践できる3つのステップを紹介します。

正しい歩行フォームを身につける|膝とつま先をそろえる意識

ふくらはぎの筋肉太りを防ぐためには、まず歩行フォームの基本を整えることが大切です。

多くの人が無意識に「つま先が外を向く」「膝が内に入り込む」など、関節の向きがバラバラなまま歩いています。このねじれたフォームでは、脚の外側にばかり負担がかかり、腓腹筋の外側が発達してふくらはぎが張って見えてしまいます。

理想的な歩き方は、膝とつま先が常に進行方向にまっすぐ向いていること。かかとで着地したあと、足裏全体で地面を踏みしめ、最後に親ゆびの付け根で押し出すように意識して歩くのがポイントです。さらに、背筋を伸ばして骨盤を少し前に傾け、胸を開く姿勢を意識すると重心が安定し、ふくらはぎへの過度な負担を減らすことができます。

慣れるまではぎこちない動きになってしまうこともありますが、意識的に歩き方を整えることで、通勤時間を“毎日の脚トレーニング時間”に変えられるのです。

通勤後と週末のケアで筋肉のこわばりをやわらげる

歩き方を整えた後は、筋肉の緊張を緩和するケアを取り入れてみましょう。「通勤後のリカバリー」と「週末のメンテナンス」が重要です。ふくらはぎを過度に発達させないためには“使ったら緩める”ことが大切です。帰宅後は、1分でもいいのでケア時間を設けてみましょう。

まず、入浴後に足首を大きく回すだけでも効果的です。この動作は筋肉と腱をつなぐ部分をゆるめ、下腿全体の柔軟性を取り戻します。さらに、ふくらはぎを軽く手のひらでさすり上げると、筋膜の緊張がほぐれ、脚のラインがすっきりしやすくなります。マッサージローラーやフォームローラーを使う場合は、外側よりも内側と裏側を重点的に行うといいでしょう。

週末には軽いストレッチやピラティス、ヨガなどを取り入れるのもおすすめです。筋肉を「伸ばして休ませる」時間を定期的に設けることで、過剰な筋肉の張りが徐々に緩み、ふくらはぎのシルエットも自然に整っていきます。

徒歩通勤を続けながらも、リセットと回復のリズムを意識することが、脚やせを持続させる秘訣です。

靴選びとオフィス環境の見直しでふくらはぎの張りを防ぐ

オフィスチェアに座った女性が片方の靴を脱ぎ、ふくらはぎを両手でさすりながら足のだるさやむくみを気にしている様子

日常生活の環境も、ふくらはぎの負担に大きく影響します。靴の種類やデスク周りの姿勢を整えるだけでも、ふくらはぎの張りを軽減できます。

ヒール・厚底スニーカー通勤のときに意識すべきポイント

ヒールを履いて通勤している人は、常につま先立ちに近い状態になり、ふくらはぎの筋肉を無意識に使いすぎていることが多いです。その状態が長く続くと筋肉が“パンプアップ”したように発達し、ふくらはぎが太く見えてしまうのです。

厚底スニーカーも、実はヒールと同じように注意が必要です。底が厚いと地面の感覚がつかみにくく、重心が外側や前側に傾きがちになります。その結果、ふくらはぎ外側の筋肉を使いすぎてしまい、外側の張りを助長することがあります。

対策としては、ヒールや厚底靴を履く日を減らし、週の半分はフラット靴で過ごすこと。また、仕事上ヒールを履く必要がある日でも、通勤中だけスニーカーを使用し、職場でヒールにチェンジするなどの方法がおすすめです。

靴の中敷きをクッション性のあるタイプに変え、体重をかかと・親指・小指の3点で支える意識を持つことでも、ふくらはぎの負担は大きく減ります。

「おしゃれ」と「足の健康」を両立させる靴選びが、長期的な美脚づくりの鍵となります。

椅子とデスクの高さ・座り姿勢のクセをチェック

意外と見落とされがちなのが、デスクワーク中の座り姿勢によるふくらはぎへの影響です。

長時間の座り姿勢で脚の筋肉が緊張したままになると、血流が悪くなり、筋肉が硬く張った状態が続きます。また、椅子の高さが合っていないと、脚に余計な力が入り、下腿の筋肉を無駄に使うことになります。

理想的な椅子の高さは、「座ったときに膝が直角に曲がり、足裏が床にしっかりつく状態」です。足が浮いてしまう人は、足元に小さな台を置くだけでも筋肉の緊張を軽減できます。

また、背もたれにもたれかかる姿勢は骨盤が後傾し、脚の外側で体を支える形になるため気をつけましょう。骨盤を立てて座り、背筋を軽く伸ばすことで、ふくらはぎへの負担がぐっと減ります。

オフィス環境を少し整えるだけで、通勤での歩き方改善と同じくらい、脚のラインに良い変化が現れます。“正しい姿勢で働く”ことも、実は美脚習慣のひとつなのです。

それでも張りが残る場合の選択肢|下腿ボトックスでの筋肉リラックス

施術用ベッドでうつ伏せになった女性のふくらはぎに、医師が手袋をして注射を行っている治療シーン

セルフケアを続けてもふくらはぎの張りが残る場合、筋肉の発達が進んでいる可能性があります。そんなときは、美容医療の力を借りて筋肉の緊張をやわらげる方法もあります。

下腿ボトックスとは?歩き方のクセで発達した筋肉をやわらげる仕組み

「歩いているだけなのに、ふくらはぎが太くなる」「どんなストレッチをしても張りが取れない」という場合、筋肉そのものが太くなっている可能性があります。そんな時は、筋肉の収縮を和らげるボトックス注射がおすすめです。

下腿ボトックスは、ふくらはぎの筋肉にボツリヌストキシン製剤を注入し、筋肉の過度な収縮を抑制し緊張をゆるめてくれる治療です。神経から筋肉への信号を一時的にブロックすることで、常に力が入っていた筋肉を“休ませる”状態にします。

ボトックスで筋肉の緊張をゆるめる仕組みを説明した図。左側に神経からアセチルコリンが出て厚く収縮している筋肉、右側にボツリヌス菌由来のボトックスで神経の働きが抑えられ、細くリラックスした筋肉になっている様子が描かれている

過度な収縮が抑えられた筋肉は、少しずつやせ細っていくため、ふくらはぎの筋肉太りを改善することができるのです。

施術時間は10〜20分ほどで、ダウンタイムはほとんどありません。日常生活や通勤にも支障がなく、「自然にほっそり見せたい」人に向いています。

また、筋肉の動きを完全に止めるわけではなく、“過剰に使っている部分を抑える”程度なので、歩行や階段昇降にもほとんど支障はありません。

徒歩通勤によってふくらはぎの筋肉が過剰に発達してしまい、太くなっている方には最適な治療です。

徒歩通勤を続けながら脚ラインを整える治療アプローチ

下腿ボトックスの魅力は、普段の生活を変えずにふくらはぎのラインを整えられることです。施術後は徐々に筋肉がリラックスし、2〜3週間ほどで効果を感じる人が多いですが、見た目の変化を実感するまでには2〜3ヶ月かかることがほとんどです。

施術の持続期間はおよそ3〜6ヶ月で、定期的に続けることで徐々に筋肉が元の張った状態に戻りにくくなります。

ふくらはぎの強い張りや発達した筋肉に悩む人にとっては、日常のフォーム改善やストレッチと並行して行うことで、より自然な美脚効果を得やすくなります。

徒歩通勤をやめずにふくらはぎを整えたい人にとって、下腿ボトックスは“生活と両立できる医療ケア”として選ばれています。

自力ケアと美容医療を併用して“ほっそり脚”を目指すポイント

下腿ボトックスは、単独でもふくらはぎの張りをやわらげますが、日常のケアと組み合わせることで効果を最大化できます。筋肉をゆるめる医療的アプローチと、正しい歩行フォーム・ストレッチ・姿勢改善を併用することで、筋肉太りの根本的な再発防止につながりやすくなります。

例えば、施術で筋肉の張りを軽減した後に「膝とつま先をまっすぐ揃える歩き方」や「足裏全体を使う通勤フォーム」を意識するだけでも、ボトックスの効果を活かしやすくなります。日々の通勤靴を、かかとの高いヒール靴からスニーカーなどに変えるだけでも効果的です。

また、帰宅後の軽いストレッチや、週末のフォームローラーによるケアを習慣にすることで、筋肉の柔軟性を保ちやすくなります。

下腿ボトックスは“ラクして細くする”施術ではなく、あくまで“頑張りが結果につながるように整える”サポートケアです。自分の努力を引き出し、脚の使い方を正しい方向に導くことで、自然でしなやかなふくらはぎを育てることができます。

美容医療の活用と歩行習慣の見直しの両方を行うことで、持続的な「ほっそり脚」を目指すのが理想です。

まとめ

徒歩通勤の方が痩せてるのにふくらはぎが太いという悩みを持っているのは、ふくらはぎの筋肉が過剰に発達していることが理由のひとつとして挙げられます。

特にヒール靴や厚底靴などを頻繁に履いて通勤する方は、ふくらはぎの筋肉を使う頻度が高く、筋肉が発達して太くなりやすい状態です。

日々の通勤時の歩行姿勢や靴などの見直しを行うことで、筋肉の過剰な発達を防ぐことができますが、下腿ボトックスを組み合わせることで、より効果的な美脚への道を歩むことができるでしょう。

ふくらはぎの太さにお悩みの方は、椿クリニックにご相談ください。

この記事の監修医師

この記事の監修医師

医療法人社団 育麗会 理事長
椿クリニック 総院長

田邊 俊成

1957年12月30日に埼玉県に生まれる。昭和63年に埼玉医科大学を卒業後、皮膚科医としてのキャリアをスタート。その後、都内の大手美容外科にて技術指導医を務め、美容医療分野での深い経験と専門知識を持つ。

平成19年に独立し、愛知県名古屋市に美容皮膚科「はなえクリニック」を開設。その後、銀座、名古屋、心斎橋に展開する美容皮膚科「椿クリニック」の総医院長に就任。平成25年には医療法人社団育麗会を立ち上げ、都市部を中心に先進的な美容医療を提供している。

田邊先生のプロフィールはこちら

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