鼻のヒアルロン酸、ダウンタイムの症状や長さについて詳しく紹介 最終更新日: 2023.03.02

鼻のヒアルロン酸注入は、プチ整形としても人気の施術です。ヒアルロン酸を鼻に注入することにより、鼻を高くしたり、鼻筋を通したりといったことが可能です。
ダウンタイムはほとんどありませんが、内出血などの症状が数日間残る方もいます。今回は、鼻にヒアルロン酸を注入する際のダウンタイムについて、詳しく紹介いたします。
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目次
鼻のヒアルロン酸注入で起こりうるダウンタイム症状

鼻のヒアルロン酸注入で起こりうるダウンタイム症状は以下のようなものがあります。
- 赤み・腫れ
- 内出血
- むくみ
- 痛み
いずれの副作用も起こることはまれです。
万が一、上記のような症状が出たとしても、メイクで隠せる程度であることがほとんどです。ヒアルロン酸は安全性の高い成分なので、深刻な副作用が起こるようなことはありません。
鼻のヒアルロン酸注入、ダウンタイムは長くても10日程度

鼻にヒアルロン酸を注入した後にダウンタイムの症状が起こっても、数日から10日間程度で消失します。そもそも副作用が出ない人のほうが多いですし、副作用が出てもごく軽度に済むことがほとんどですよ。
ヒアルロン酸注射はこのように、ダウンタイムの症状が軽く、症状が出たとしてもメイクで隠せる程度なので、人気があります。施術時間も10分程度と短く、あらゆる面で負担が少ない施術だと言えるでしょう。
鼻のヒアルロン酸注入後に気をつけること

鼻のヒアルロン酸注入は気軽にできる施術ですが、施術後に気を付けていただきたいこともあります。
施術を受けた当日は以下のことは控えていただくようにお願いします。
- 飲酒
- 運動
- 長時間の入浴やサウナ
- 顔のマッサージ
いずれの行為も血行が良くなるので、副作用の悪化につながる恐れがあります。マッサージは血行が良くなるだけでなく、摩擦によって肌への刺激も強いため、施術後の数日間は控えるのがおすすめです。
ダウンタイム症状が治まらないときはクリニックに要相談

鼻のヒアルロン酸注入後ダウンタイム症状が万が一治らない場合はクリニックに相談しましょう。
ヒアルロン酸自体は安全性の高いものですが、鼻にはたくさんの神経が通っているため、注入時に神経を傷つけてしまうなどのリスクはあります。
ほかにも、非常にまれではありますが、以下のようなリスクもあります。違和感がある場合は必ずクリニックに相談してください。
- 出血・血腫
- 感染症
- 化膿
- アナフィラキシーショック
- 呼吸困難
- 血流障害・塞栓
ヒアルロン酸注入に限らず、どんな医療施術も多少のリスクはありますが、なるべくトラブルを避けられるよう、信頼できるクリニックを選ぶことも大切です。
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