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ゼオスキンのミラミンって?皮むけするの?痛いの?そんな疑問にお答えします

ゼオスキンのミラミンって?皮むけするの?痛いの?そんな疑問にお答えします
ゼオスキンのミラミンについて知りたいあなたへ、椿クリニックが提供する美肌治療に関する情報をお伝えします。

シミや肝斑などの肌悩みのあるあなたのための、最新の美容ケア方法から、ミラミンの効果や安全性、椿クリニックの品質保証について詳しく紹介します。自信を持って素肌を輝かせるための一歩を踏み出しましょう。

ゼオスキンのミラミンとは?

ゼオスキンHPより https://www.cutera.jp/zoskinhealth/downloads.html

ゼオスキンのミラミンとは、美肌治療のひとつとして提供されるゼオスキンプログラムで使用する、透明感のケアを主とした化粧品です。以下の記事でゼオスキンについて、ミラミンについてをお話していきます。

ゼオスキンのミラミンとは何か?

ゼオスキンプログラムとは、医師の管理下で自宅で行う医療機関専売のスキンケア治療プログラムです。患者様のお肌の状態に合わせ、柔軟にプログラムをカスタマイズできます。
効果が高い反面、一般の化粧品では起きないような反応が出るため、ゼオスキンをよく理解した医師の診断の元、その人に合った使い方をコントロールしていく必要があります。

そんなゼオスキンのミラミンとは、美肌治療のひとつとして提供されるゼオスキンプログラムで使用する、透明感のケアを主とした化粧品です。以下の記事でゼオスキンについて、ミラミンについてお話していきます。

ゼオスキンのミラミンとは何か?

ゼオスキンのミラミンとは、ハイドロキノン(美白成分)を4%配合した美容液です。グリコール酸、ビタミンC、ビタミンEも含まれています。ゼオスキンプログラムで使用する化粧品のひとつで、シミや肝斑が気になる方向けの商品となっています。

椿クリニックでは、皮むけや赤みなどの副反応はあるが、しっかりと効果を出していく「セラピューティック(治療)プログラム」と、副反応をできるだけ避けたい方へ、化粧品のみの販売の「基本プログラム」の2つをご用意しております。
どちらのプログラムでも、ミラミンの使用は可能となっております。

ミラミンには次の効果があります

  • 色むらを整える
  • くすみを抑える
  • 乾燥によるシワやたるみを目立たなくする
  • 紫外線ダメージでできたシミやそばかすにアプローチする

ミラミンの使い方は次のとおりです

  • 朝と夜のお手入れに毎日使用します
  • 洗顔をし、化粧水を塗った後に塗っていきます
  • 1回の使用量は1プッシュ程です
  • 顔全体とフェイスラインに塗っていきます

ミラミンは、安全性を考慮して使用期間の目安が設けられています。連続使用できるのは最大で5ヶ月です。その後2~3か月の休薬期間を設けましょう。
ゼオスキンHPより https://www.cutera.jp/zoskinhealth/products/cream_hq.html#Melamin

ミラミンは、1本で約2ヶ月持ちます。1日2回使用し、1回あたり0.5g使用すると、1本で約2ヶ月使用できます。

なぜゼオスキンのミラミンがシミや肝斑に効果的なのか?

シミは、肌の奥にあるメラノサイトが活性化することでメラニンができ、ターンオーバーの乱れなどで上手くメラニンを排出することができなくなることで、過剰に蓄積されます。メラニンが蓄積されたものがシミやそばかすの原因となります。

参考:ハイチオールHP – シミができるメカニズム より

肝斑については、はっきりとした原因は解明されていませんが、シミと同じようにメラニンが蓄積されることが原因のひとつとも言われています。

参考文献:公益社団法人日本皮膚科学会 美容医療診療指針 – D研究結果、第 1 章 シミ日光黒子(老人性色素斑)・肝斑に対するレーザー治療、2肝斑 より

このメラニンの働きををハイドロキノンの漂白する力で抑制することができます。

参考:ロートBeautyLifeBook – スキンケア成分の知識:ハイドロキノン より

ミラミンを使った施術のプロセスとは?

このミラミンは、上記でお話したゼオスキンプログラムに組み込み、使用するものとなります。基本コースでは使用は自由ですが、セラピューティックプログラムでは必須となります。

使用方法は

  1. クレンジングで洗顔
  2. 化粧水塗布
  3. ミラミン塗布
  4. 夜のみミラミックスとトレチノインを混ぜたものを塗布
  5. 日焼け止めは必ず毎朝塗る

以上がミラミンを使用する際の手順となります。

ミラミンで赤みや皮むけは起こる?

基本的にミラミンで赤みや皮むけは起こりにくいです。
ゼオスキンが皮むけすると言われる理由は、トレチノインやレチノールなどのビタミンAによる副反応が原因です。
ミラミンには高濃度レチノールやトレチノインは配合されていないため、基本的には皮むけせずに使用できます。

しかし、ミラミンに含まれているグリコール酸はケミカルピーリングにも使用される成分で、稀に皮むけが発生する場合もあります。
また、ミラミンに含まれるハイドロキノンはアレルギー反応を起こすことがあり、長引く赤みや皮むけはアレルギー反応を起こしている可能性があります。

参考:Wikipedia – グリコール酸

アレルギー性の接触性皮膚炎を起こすことがある[3]。「化粧品の安全性評価に関する指針2001」などに準拠して試験し、ハイドロキノンには一次刺激性があり、安定型ハイドロキノンには一次刺激性はない[7]。

引用:Wikipedia – ヒドロキノン(ハイドロキノン)

ゼオスキンのミラミンの費用とプロセス

ミラミンを使ったゼオスキンのプログラムはいくらするの?ミラミン単体のお値段は?と気になった方も多いでしょう。以下でご説明していきます。

ミラミンを使ったゼオスキン施術の費用について知りたい

ミラミンを使ったゼオスキンの施術は「セラピューティック(治療)プログラム」(12〜18週のプログラム)になります。
椿クリニックでは、以下のお値段でご用意しています。

洗顔

  • ジェントルクレンザー
  • ハイドレーティングクレンザー
  • エクスフォリエーティングクレンザー
    各 6,160円(税込)

化粧水

  • バランサートナー
    7,040円(税込)

透明感ケア

  • ミラミン
    14,800円 (税込)

エイジングケア

  • ミラミックス
    13,640 円(税込)

導入

  • RCクリーム
    15,400 円(税込)

日焼け止め

  • サンスクリーンプラスプライマー
    8,360円(税込)
  • BSサンスクリーン
    12,320円(税込)

6本セット

65,400円(税込)→ 初回30%OFF 45,780円(税込)

※サンスクリーンプラスプライマーを選択した場合の価格です。
※トレチノイン代金として別途 19,800円 (12週分)〜 29,700円 (18週分)が必要です。

基本コースに関しては、ミラミンの使用は自由となるため、単品で以下のお値段でご用意しています。
・ミラミン(容量80g) 14,080円(税込)

詳しくはこちら https://tsubaki-grp.com/lp/zoskinhealth/

ゼオスキンを受けるための予約とプロセス

ゼオスキンをご希望の方はお気軽にご連絡ください。
椿クリニックでは、Web予約、電話予約で承っております。
こちらからどうぞ https://tsubaki-grp.com/

セラピューティックプログラムをご希望の方は、1ヶ月以内の顔面美容外科手術やレーザー及び高周波治療、ピーリング剤などを含む治療、ダーマペンなどは受けないようにしてください。

ゼオスキン施術の安全性とリスクについて

ゼオスキン(ゼオスキンヘルス)はスキンケアの分野で世界的に高い評価を得てきた、ゼイン・オバジ医師が作った化粧品です。
彼は、35年以上にわたる研究から、“ZO SKIN HEALTH Circle”というスキンケアの新たな枠組みを誕生させました。
結果にこだわり、結果を重視するためにドクターと使用される方が向き合うことが出来る
医療機関向け専用のスキンケアプログラムです。肌を美しく改善するために有効な成分が高濃度で含まれています。そのため、医療機関の専売品であり、医師の診断を受けたうえで購入することが可能なため、安心して使用していただけます。
また、ゼオスキンは肌の深く(真皮)にまで浸透して、ターンオーバーを促し、健康的な細胞を生み出すことができます。その過程でリスクとしては、一時的に皮むけや赤み・痒みなどが起きやすくなります。(セラピューティックプログラム)しかし、定期的な診察にて、しっかりと肌の状態や、反応の具合、このまま続けても大丈夫か、などを医師の目で診させていただきますので、安心して施術を受けていただけます。

シミや肝斑の悩みがある方のための美肌治療

ゼオスキンには、シミや肝斑の改善に効果的というお話をしてきましたが、副作用も大きく出る治療となります。そこで皮むけなどの副作用が心配な方へ、ゼオスキン以外の椿クリニックでご用意している、シミや肝斑などのお悩みを改善できる治療を簡単にご紹介していきたいと思います。

シミに悩む方に向けた治療法

シミに対しては以下の治療が適しています。

  1. フォトフェイシャル
    IPLという幅の広い光を照射します。ターンオーバーを促し、シミなどを肌の奥から浮き上がらせて排泄していくことで、シミの改善につながります。シミ以外にも、赤ら顔や小じわの改善、くすみの改善、毛穴の開きの改善などの効果が期待できます。
  2. レーザートーニング
    QスイッチYAGレーザーという特定の色素のみに反応し吸収される性質を持つレーザーで、非常に弱いパワーで照射し、肌に余計な刺激や負担を与えることなく、肌の中に蓄積したメラニンを少しずつ減らしていきます。
    そして治療の回数を重ねるうちに肝斑やシミ、くすみを薄くし明るく透き通るような肌へ導きます。
  3. イオン導入
    くすみにはイオン導入もおすすめです。微弱な電気作用をもたらすローラーを使用し、肌の改善に必要な成分を皮膚に浸透させる治療です。肌のバリア機能のため、塗るだけでは肌の深部まで届かない有効成分を、皮膚の深部に浸透させます。
    ピーリングやフォトフェイシャル、レーザートーニングなどの施術の後に使用することで、成分をより浸透させやすくなります。

肝斑でお悩みの方におすすめの美肌治療とは?

上記でもご紹介したレーザートーニングでの治療が有効となります。
また、イオン導入のオプションでご用意しているトラネキサム酸(メラニン生成阻害作用と炎症抑制作用を持つ薬剤)も、肝斑やシミ、くすみ、ニキビによる炎症や、日焼けによる炎症を抑制してくれます。イオン導入も肝斑の改善をお手伝いしてくれます。

メイク時間を減らし、素肌に自信を持つ方法

仕事前のメイク、子育て中のメイク、忙しい時間を縫ってメイクに時間をかける人も多いと思います。そんなメイク時間を減らすことができたら、他に自分のしたいことができるのに…と思う方も少なくないと思います。
素肌が綺麗なだけで、ベースメイクにかける時間をぐんと減らすことができます。自信の持てる素肌に近づくための、自宅でできるケアをご紹介していきます。

ゼオスキンで、メイク時間を減らし自然な美肌を手に入れる

ゼオスキンは副作用が大きい分、肌質改善の効果もしっかりと見込めます。
以下は椿クリニックでゼオスキンのセラピューティックプログラムで治療をした方の症例写真です。

施術名
ゼオスキン(セラピューティック)

施術の説明
治療する前の肌を整えるプロセスから、美しく健やかな肌へと導くスキンケアプログラムです。

施術の副作用(リスク)
セラピューティックの場合は赤み・皮むけ乾燥を感じることがあります。

施術の価格
セラピューティック1クール ¥75,480(税込)
※トレチノイン18週分料金含む

肌全体のトーンがアップし、頬に合った細かいシミが薄く目立たなくなっているのがわかります。肌トーンがアップするだけで、下地を塗る量も時間も少なくて済みます。また、シミを隠すためにコンシーラーを使っている方は、シミが薄く目立たなくなることで、この時間も減らすことができます。

美肌を保つための日常的なスキンケアのアドバイス

美容クリニックでのケアも大事ですが、日常でできるスキンケアを少し変えるだけでも美肌を保つことは可能です。ここでは、椿クリニックで取り扱っている化粧品をご紹介しつつ、日常のケアについてもお話していきます。

朝のケア

  1. 洗顔
    朝は寝ている間に肌を保護するための皮脂が分泌されているので、顔がべたつくなと感じる方もいるかと思います。しかし、この皮脂を綺麗に洗い流してしまうと、肌が皮膚表面を保護しようと、過剰に皮脂を分泌してしまいます。これが日中の顔のべたつきにつながっていきます。朝の洗顔は、水またはぬるま湯で洗顔フォームは使わずに洗い流しましょう。
  2. 保湿
    もしかしたら、夜の保湿はしっかりするけど、朝は保湿していないという方もいるのではないでしょうか。日中の肌の乾燥は紫外線などの外的刺激を受けやすいだけでなく、皮脂の過剰分泌にもつながります。これが化粧崩れの原因のひとつとなります。化粧水で保湿した後、クリームでしっかりと蓋をしてあげてください。
  3. 日焼け対策
    曇りの日でも紫外線は降り注いでいます。曇りでも油断せずに、また、室内にいても窓際は窓ガラスを通過して入ってくる紫外線もあるため、朝のスキンケアで一緒に日焼け止めクリームを塗ってしまうのもいいでしょう。椿クリニックでは、クリームタイプのものと、ジェルタイプのものをご用意しています。飲む日焼け止めもございますので、内側からのブロックも効果的です。

夜のケア

  1. 洗顔
    夜は1日の汚れや、お化粧をしっかりと落とす必要があります。肌に残っていると、毛穴を塞いでしまい、ニキビや肌荒れの原因となります。ですが、ごしごしとこするのは厳禁です。クレンジングは、オイルタイプのものやジェルタイプのものなどありますが、お肌に合ったものを使ってください。どのタイプのものでも、こすらずお顔になじませてから、優しくなでるようにお化粧を落としてください。クレンジングを洗い流すときは1〜2回ほどの洗顔で大丈夫です。クレンジング後は、洗顔フォームで洗っていきます。もっちりとしっかり泡立てた泡で、お顔を包み込むように、泡で肌表面を押さえてあげる感覚で洗っていきます。しっかりと泡立てた泡であれば、洗浄成分が自然に毛穴の中にまで入り込んで洗浄してくれるため、こする必要はありません。洗い流す際も、シャワーを直接肌に当てることは厳禁です。シャワーの水圧が肌に刺激となるため、手ですくったお湯で肌を押さえるように洗い流してください。椿クリニックでは、ジェルタイプのクレンジングをご用意しています。
  2. 保湿
    夜の保湿は、基本的には導入美容液→化粧水→クリームの順番で使っていただくと、美容液の成分がしっかりと肌に入り込んでくれるので、美白効果が期待できます。クリームはさっぱりタイプとしっとりタイプをご用意しておりますので、お肌のタイプに合わせて使っていただけます。

ドクターセレクトHPより https://www.drsele.co.jp/product/excelity
ゼオスキン治療中は、医師の指示に従い、ゼオスキンの商品もしくは、当院オリジナル化粧品に差し替え可能な化粧品を使用してください。

椿クリニックのゼオスキン施術

椿クリニックでご用意しているゼオスキンプログラムについて、簡単にご説明をしてきました。もう少しゼオスキンプログラムについて知りたいという方へ、以下でご説明していきます。

椿クリニックでのミラミンを使用したゼオスキン施術について詳しく

ミラミンを使用したプログラムはセラピューティックプログラムになります。
このプログラムの治療期間は3〜5ヶ月程です。その間で肌は、反応期、耐久期、完成期の3つのプロセスを経て、肌質改善を目指します。開始して1ヶ月ほどの間の反応期に古い角質が剝がれることで、一時的に皮むけや赤みといった副反応が出ます。その後耐久期に移行していくため、段々と肌に耐性・抵抗力がつき肌にハリが出てきます。

治療で使用する美容液は、この記事で解説してきたミラミンのほか、ミラミックスというものも選んでいただけます。この2つの大きな違いは使用方法と作用する部分です。ミラミンは単品で使用するのに対し、ミラミックスはトレチノインと混ぜての使用となります。そのため、ミラミックスの方がより肌の奥深くに作用すると考えられています。

ゼオスキン施術の初診からの流れ

初診時まったく初めてハイドロキノン・トレチノインを使用される方
→ミラミン・ミラミックスに配合されているハイドロキノンはアレルギーを起こす可能性のある美白剤です。まず1週間ミラミンのみ使用します。皮膚の過剰な赤み、皮むけ、過敏反応、ニキビの悪化や水泡などの異常がないか確認させていただきます。
問題のない場合は、1週間後の来院時にトレチノインを処方します。(ミラミックスを希望の際にはこの時に販売します)
アレルギー反応が出た場合には軟膏を数日分処方します。

トレチノインは0.05%を5g処方します(2週間分)
1週間後に診察させていただき、その後は2週間に1度の診察となります。(その都度トレチノイン5gを処方します)

最初の1〜2ヶ月は2週間に1回、その後はお肌の状態によりますが、1ヶ月に1回の診察でも可能となります。

椿クリニックの美容治療の品質保証

椿クリニックは、しっかりと研修を積んだスタッフが施術を行います。
また、万が一肌トラブルが起こった際の再診料・お薬代は無料です。

ゼオスキンと他の美肌治療の比較

ゼオスキンはプログラムによっては皮むけが起こり、ダウンタイムのある治療となります。
皮むけやダウンタイムが少ない他のシミや肝斑の治療に関してはご説明しましたが、それでもゼオスキンには大きなメリットがあります。そのお話と、自分に合った美肌治療の選び方をお話していきます。

他の美容治療とゼオスキンのメリット対比

シミや肝斑の治療に使われるフォトフェイシャルやレーザートーニングは、ダウンタイムがほとんどないのがメリットです。
ゼオスキンのセラピューティク中のダウンタイムは大きいですが、以下のような肌変化を一気に感じることができるところがメリットです。

  • シミやそばかすの改善
  • 肌の色むらやくすみの改善
  • 毛穴の目立ちの改善
  • 弾力やハリのある肌へ
  • ニキビができにくい肌へ
  • ニキビ跡を薄く
  • 肌質自体を改善させて艶感のある肌へ

といったことが一気に体感できるため、いくつもの種類の治療を組み合わせるのが面倒だという方や、ダウンタイムがあっても大きな変化を実感したいという方にはおすすめです。

自分に合った美肌治療の選択方法

大きな変化を実感したい方にはおすすめのゼオスキンですが、ゼオスキンで使用する薬剤や、化粧品の成分によって治療を受けられない方もいます。

  • 妊娠中・授乳中の方は使用できません(トレチノイン、スキンブライセラム0.25、スキンブライセラム0.5,Wテクスチャーリペア、ARナイトリペアが使用できないため)
  • ナッツ類に対して過敏性やアレルギーのある方
  • 化学療法や放射線治療を現在受けている方
  • ヘルペスなどの皮膚疾患のある方
  • ハイドロキノン、染毛剤、グリコール酸、サリチル酸、クエン酸、ビタミンAに対して過敏性やアレルギーの出たことのある方
  • アトピー性皮膚炎、ニキビ・その他の皮膚疾患を治療中の方
  • 過去1か月以内に顔面美容外科手術やレーザー及び高周波治療、ピーリング剤等を含む治療、ダーマペンなどを受けた方(セラピューティックプログラムをご希望の場合)

お悩みに合ったゼオスキン以外の美肌治療をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。

まとめ

ゼオスキンのミラミンは、シミや肝斑の悩みを持つ方のための肌質改善の美容治療です。他の美肌治療と比較してダウンタイムが大きい分、肌質の変化を実感しやすいというメリットも大きいです。この治療を受けることで、素肌に自信を持つことができ、メイクの時間も短縮されることでしょう。ゼオスキンを試してみたい方は、椿クリニックまでお問い合わせください。

よくあるご質問

ゼオスキンの皮剥けはむいていいですか?

皮むけは剥かずに自然にはがれるまでそのままにしておきましょう。無理に皮をむくことで、肌へ余計な刺激を与えてしまい、色素沈着や肌状態の悪化などを引き起こしてしまいます。皮むけが治まるまでは、なるべくこすらないように気をつけましょう。

ゼオスキンの皮剥けは何日で起こりますか?

セラピューティックプログラムの場合、使用開始後数日で皮むけが始まります。4~6週間反応期が続き、その後耐久期に入るため、耐久期に入る頃には皮むけも治まっていることがほとんどです。

ゼオスキンで皮むけやヒリヒリするのは正常ですか?

ゼオスキンのセラピューティックプログラムで使用する高濃度ビタミンAが皮むけを引き起こします。アレルギー反応を起こしている場合にも皮むけや赤み、ヒリヒリする感じが起こることがあるため、長引く場合は使用を中断し医師に相談ください。

ゼオスキンで皮むけが起こりやすいのはどれですか?

皮むけはビタミンAが配合されたアイテムで起こります。低濃度レチノール(デイリーPDやRCクリームなど)、高濃度レチノール(スキンブライセラム、Wテクスチャーリペアなど)、治療に使用するトレチノインの順にビタミンAが濃くなっていきます。また、これらのアイテムを使ったコースがセラピューティックプログラムです。

「ゼオスキンプログラム」について
の詳細はこちら

「フォトフェイシャル」について
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「レーザートーニング」について
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「イオン導入」について
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この記事の監修医師

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医療法人社団 育麗会 理事長
椿クリニック 総院長

田邊 俊成

1957年12月30日に埼玉県に生まれる。昭和63年に埼玉医科大学を卒業後、皮膚科医としてのキャリアをスタート。その後、都内の大手美容外科にて技術指導医を務め、美容医療分野での深い経験と専門知識を持つ。

平成19年に独立し、愛知県名古屋市に美容皮膚科「はなえクリニック」を開設。その後、銀座、名古屋、心斎橋に展開する美容皮膚科「椿クリニック」の総医院長に就任。平成25年には医療法人社団育麗会を立ち上げ、都市部を中心に先進的な美容医療を提供している。

田邊先生のプロフィールはこちら

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