医療法人社団 育麗会
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施術一覧

脂肪溶解注射(体)

切らない部分痩せ治療。薬剤で脂肪を溶かして体外に排出!

脂肪溶解注射(体)

こんな人におすすめ

  • たるんだ二の腕、腹部、脇腹、ふともも、ひざ上など気になる部分の脂肪に
  • 部分的に痩せたい
  • 理想のボディデザインを手に入れたい
  • 運動や食事制限をせず楽に痩せたい
  • 手術には抵抗がある

施術の特徴

切らない脂肪吸引・脂肪溶解注射

つらい食事制限や運動なしで部分やせ
たるんだ二の腕、ぽっこりした下腹、そして脂肪のついて太くなったヒップや太ももなど、なかなか贅肉の落ちない部分を、つらいダイエットや運動なしで細くしたい・・・。
そんな願いを叶えるのが「脂肪溶解注射」です。切らずに、安全に部分痩せが可能になります。気になる部分をピンポイントでサイズダウンできます。

注射するだけで、ラクに脂肪を撃退

脂肪溶解注射の主成分は、もともと脂肪肝や高脂血症の治療に使われていた薬剤です。
脂質の代謝を高め、血管壁に付着したコレステロールを溶かします。この脂肪を溶かし排出する力を利用したのが、脂肪溶解注射です。

皮下脂肪に直接注射することで、薬液の浸透した部分の脂肪細胞が破壊され溶解します。 溶け出した脂肪は血管を通り、そのまま汗や尿などと一緒に体外に排出されます。「脂肪細胞の数を確実に減らす」ので一度除去された脂肪が再生することはありません。

皮下脂肪に直接注射

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脂肪溶解注射の働き

・リバウンドなし
成人の持っている脂肪細胞の数は変動しないので、一度除去された脂肪が再生することはありません。脂肪が増えた・減ったというのは、細胞の数が増えたり減ったりするのではなく、細胞の大きさが大きくなったり小さくなったりしているのです。この脂肪溶解注射で脂肪細胞そのものを減らしてしまえば、通常のダイエットではなかなか落ちにくい二の腕、下腹、膝周りなどの脂肪も落とします。

・部分痩せ・ボディデザインもOK
注入する部位の脂肪だけに作用するので、バストはそのままで脇腹の脂肪だけを取るといった、ボディデザインも可能です。注射で注入するだけで脂肪を溶かし出すので、まとまったお休みが取れない方にもお薦めできる施術です。

・最小限のダウンタイム
治療後の回復がとても短く、多くの場合はすぐに日常生活に戻ることができます。

・持続的な結果
脂肪溶解注射は脂肪細胞自体を破壊し体外に排出するので、適切な食事と運動を続けることで効果は長く続きます。

・安全性と効果
正しく行うことで脂肪溶解注射は、一般的に安全とされており、効果的な結果をもたらすことができます。ただし、治療は専門の医師が行う必要があります。

脂肪溶解注射の歴史

脂肪溶解注射はメソセラピーとも呼ばれ、1952年にフランス人医師Michael Pistorによって開発された治療方法で、ヨーロッパや南米などで幅広く行われている治療方法です。
日本では2000年代初めに多くの美容クリニックや皮膚科医がメソセラピーを取り入れたため、認知が高まったとされています。
脂肪吸引に比べダウンタイムが短いため手軽に行えることで需要が増えました。

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施術プラン

リバイタルセルフォーム(イタリアンメソセラピー)

こんな方におすすめ
・しっかり効果を出したい
・セルライトも除去したい
・安全性が高い薬剤で治療したい

このメニューのポイント
・強力脂肪溶解注射
・高濃度で効果が高い
・セルライトも除去
脂肪溶解注射』リバイタルセルフォームは、主成分である大豆由来成分「高濃度フォスファチジルコリン」 にさまざまな有効成分を加えた薬剤で、脂肪の溶解だけでなく周辺のセルライトにも働きかけ脂肪の燃焼 を促進させる効果があります。

高濃度フォスファチジルコリン・アミノ酸・ビタミン剤などをブレンドした薬剤を脂肪層に注入し、脂肪を 溶解し、代謝を高めます。 従来のメソセラピーよりも作用が強く確実な治療です。2~4週間ごとに5回以上の施術をお勧めします。

治療の流れ

STEP1 医師の確認
医師が施術部位と注入量を確認し、必要な場合はマーキングを行います。
STEP2 冷却
施術部位を十分に冷やします。
STEP3 注入
該当部位に、薬剤を注入します。

施術の概要

施術時間 施術終了まで約30分です。
麻酔 麻酔の必要はない施術です。
痛み 冷やしながらの施術をしますので傷みはそれほどございませんが針を刺した時にチクっと感じる方もいます。
施術間隔 同部位施術の場合は2週間後から可能です。
洗顔・入浴 シャワーは当日から可能ですが入浴は翌日以降にお願いします。
ダウンタイム 治療後数日から1週間程度は内出血・腫れ・熱感・かゆみなどが生じる可能性がございます。
数日間は筋肉痛のようないたみがある場合もありますが日常生活に支障はありません。
リスク 内出血・注入部分に発赤・腫れ・疼痛・つっぱり感・熱感・硬結を生じる可能性があります。
注意事項 以下の方は施術をお受けいただけません。
・20歳未満の方
・妊娠中またはその可能性がある方、授乳中の方
・全身性の神経接合部の障害を持つ方(筋萎縮性側索硬化症、重症筋無力症)
・大豆あるいは大豆原料食品へのアレルギーがある方(リバイタルセルフォーム)
・末梢動静脈の重度の病変がある方
・重度の肝疾患のある方
未承認薬・未承認機器の掲載について 【未承認機器・医薬品等】
使用する薬剤は日本国薬機法上の医療薬品として認証・承認を得ていない医薬品です。
【入手経路】
「医師等の個人輸入」にて適法な輸入許可を得ており海外メーカーより個人輸入しています。
日本では、未承認薬・未承認医療機器を、医師の責任において使用することができます。
【国内の承認医薬品の有無】
国内で同程度の効能・効果で承認されている国内承認医薬品薬剤はありません。
【諸外国における安全性に係る情報】
リバイタルセルフォームはアメリカFDA承認されています。BNLS ultimateは韓国MFDS(食品医薬品安全処)の認可を受け、さらにEU加盟国における安全基準を満たすCEマークを取得しております。さらに、含有するデオキシコール酸は米国FDAから、脂肪溶解効果に関する認可を受けております。現在まで重篤な副作用は報告されていません。

料金

脂肪溶解注射(体)

通常
(税込)
リバイタルセルフォーム1本5cc¥16,500
2本10cc¥31,900

よくあるご質問

施術対象について

注射は誰でも受けられますか?
妊娠・授乳中の方、糖尿病・心疾患・腎疾患・高血圧・甲状腺機能亢進症の方やアレルギーのある方は受けられません。体質に不安のある方は診察時にご相談ください。使用する薬剤、リバイタルセルフォームは大豆成分を含むため、大豆アレルギーのある方は施術をお受け頂けません。

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日焼けしている肌でも脂肪溶解注射を受けられますか?
日焼け直後の肌での施術は避けたほうが良いです。日焼けによる炎症がある場合、施術中にトラブルが生じやすくなります。肌が回復し、炎症が治まってから施術を受けることをおすすめします。

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施術回数・効果について

何回くらいの施術で効果を実感できますか?
通常3〜5回の施術で効果を実感できます。個人差があるため、医師と相談しながら施術回数を決定すると良いでしょう。

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どのくらいの頻度で受けるのが効果的ですか?
2週間に1回の頻度で施術を受けることをおすすめします。この間隔で施術を受けられると、脂肪減少と引き締め効果を最大化できます。

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効果はどのくらい持続しますか?
個人差がありますが、脂肪溶解注射をした部位は効果が出てからは基本的にはその効果は持続しますが、急激に太ってしまうと、残っている脂肪細胞が肥大し効果が見えにくくなることがありますのでご注意ください。

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施術を受けた後に何日程度で効果を実感できますか?
脂肪溶解注射の効果は、施術後1〜2週間程度で実感できます。脂肪細胞が徐々に分解され、サイズダウンが見られるようになります。複数回の施術を行うことで、より明確な効果を得ることができます。

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施術を繰り返すことで効果は高まりますか?
施術を繰り返すことで効果は高まります。個人差はありますが、3回~5回程度の施術を行うことで、お悩みの部位の脂肪減少の効果が見られます。

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ほんとに注射だけで脂肪が無くなるの?
脂肪溶解注射は脂肪細胞を溶かします。一度溶けて体外に排出された脂肪細胞は、再生することはありませんので施術部位がリバウントすることは基本的にありませんが、急激に太ってしまうと、残っている脂肪細胞が肥大し効果が見えにくくなることがありますのでご注意ください。

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効果はすぐ分かりますか?
施術部位、施術本数、また個人差がありますが、BNLS Ultimateは72時間目(3日目)以降、リバイタルセルフォームは 2〜3 週間程度に効果が現れます。

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施術内容について

脂肪溶解注射は痛みがありますか?どの程度の痛みを感じますか?
脂肪溶解注射は、針を刺した際のチクッとした軽い痛みがありますが、施術中に冷やしながら行うため、痛みはそれほど強くありません。

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脂肪溶解注射の施術時間はどれくらいですか?
施術時間は約30分です。施術後はすぐに日常生活に戻れるため、忙しい方にも適しています。

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注射する薬は安全ですか?
リバイタルセルフォームの主成分であるホスファチジルコリンは、医療現場でも使われてきた安全な成分ですが、大豆アレルギーのある方は施術をお受け頂けません。

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ダイエットにアミノ酸がいい理由は何ですか?
必須アミノ酸のバリン、ロイシン、イソロイシンは筋肉のエネルギー源となるので、代謝が良くなり、筋肉量を維持しながらスタミナもアップするので運動によるカロリー消費が増え、ダイエットの効果が高まります。

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施術の注意点について

脂肪溶解注射を受ける前に準備することはありますか?
施術前の特別な準備は必要ありませんが、十分な水分補給を行い、リラックスした状態で来院することをおすすめします。また、施術前後の飲酒や激しい運動は控え、体調を整えることが大切です。

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脂肪溶解注射を受ける前に注意すべき健康状態や既往症はありますか?
妊娠中や授乳中の方は施術をお受けできません。また薬剤(リバイタルセルフォーム:大豆成分)が含まれるためそれぞれのアレルギーをお持ちの方は施術をお受けできません。特定の疾患をお持ちの方は、施術前に医師に相談することが大切です。また、抗凝固薬などを服用中の方も事前に医師の指導を仰ぎましょう。

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脂肪溶解注射の施術前後にアルコールを摂取しても問題ありませんか?
施術前後のアルコール摂取は控えたほうが良いです。アルコールは血行を促進し、施術後の赤みや腫れが強くなる可能性があるため、施術当日はお控えください。

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脂肪溶解注射の施術前後に運動を行なったり、サウナや温泉に行っても問題ありませんか?
施術後は、激しい運動やサウナ、温泉の利用を控えましょう。これらの行為は体温を上昇させ、腫れや赤みが出る可能性があります。

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施術後に避けるべきスキンケアアイテムはありますか?
施術後は、刺激の強い成分を含むスキンケアアイテム(レチノール、ピーリング剤、アルコール含有化粧品など)は避けましょう。肌がデリケートな状態になっているため、低刺激の保湿剤を使用し、優しくケアすることが重要です。

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施術後に肌が赤くなったり腫れたりすることはありますか?
施術後に赤みや腫れ、痛み、内出血が生じることがありますが、通常は数日以内に治まります。

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アフターケアについて

施術後の効果を長持ちさせるためのアフターケアについて教えてください。
効果を長持ちさせるためには、バランスの取れた食事と適度な運動を心がけ、健康的な生活習慣を維持することが重要です。施術部位の定期的なマッサージも効果的です。

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施術後のダウンタイムはどれくらいですか?また、ダウンタイム中はどのように過ごせばよいですか?
注射部位に腫れや赤みが生じることがあります。ダウンタイム中は安静にし、患部を冷やし、十分な水分補給を行いましょう。また体温を上げ、血行をよくする激しい運動、入浴、サウナなどは避けてください。

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できるだけダウンタイムを少なくするにはどうすればよいですか?
施術後は冷却と体温を上昇させないことが重要です。体温が上昇し、血流が良くなるアルコールや激しい運動、入浴、温泉、サウナなどを控えてください。

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他施術との違い・併用について

脂肪溶解注射と他の美容施術を併用しても大丈夫ですか?
他の美容施術と併用することは可能ですが、施術の間隔や順番には注意が必要です。特に皮膚への負担を考慮し、医師と相談して適切なスケジュールを組むことが重要です。

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その他のご質問

ビフォーアフターの症例を見たいのですが
施術ページや症例ページに症例を載せていますので、ぜひご確認ください。

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