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顔の部位別表情筋ガイド:名称から機能、顔の印象を変えるボトックスまで徹底解説

顔の部位別表情筋ガイド:名称から機能、顔の印象を変えるボトックスまで徹底解説

この記事を読んでわかること

  • 顔には多くの表情筋があり、それぞれがシワに関与します。前頭筋や眉間筋などが働くと、特定のシワが形成されます。
  • 表情筋の癖により、鼻の付け根や目尻などにシワができることがあり、表情筋によるシワはボトックス治療で改善可能です。
  • ボトックスは筋肉を弛緩させることで表情じわを軽減し、椿クリニックでは品質管理された製剤を使用し安全に施術を行います。
  • ボトックスは表情じわだけでなく、下がった口角やフェイスラインのたるみの改善にも効果的です。

私たちの顔はいくつかの部位で構成されており、それぞれが個性と美しさを形作っています。
しかし時として、年齢や環境など様々な要因によって、これらのパーツに悩みが生じることもあります。この記事では、表情筋によるシワにスポットを当て、治療や表情筋の働きなどを解説していきます。

注:「ボトックス」とはアラガン社が開発したボツリヌス毒素製剤のブランド名であり、しわ治療の一般名ではありません。
椿クリニックではアラガン社(ボトックスビスタ®)を使用しています。
このコラムでは広く認知されているボトックスという商品名を使用しています。

顔の表情筋とは何か

顔の表情筋とは何か

「顔」とひとくくりに言っても、その中には鼻や口など、いくつかパーツが存在します。また、表面的な部分以外にも、表情筋など内側にもたくさんのパーツがあります。ここでは表情筋にスポットを当て、解説していきます。

顔内部の表情筋の名称

顔内部の表情筋の名称

それぞれの筋肉の働きは次の項目で解説していきます。

表情筋の基本的な働き

前頭筋この筋肉が働くとおでこの皮膚のシワを作り、眉毛とまぶたが引き上げられます
眉毛下制筋眉毛を下に下げる働きをします
眼輪筋目を閉じるときに働きます。まぶたを強く固く閉じるときにも使われます
鼻根筋鼻の根元に横シワを作る働きをします
上唇鼻翼挙筋鼻翼(小鼻)と上唇を引き上げる働きをします
小頬骨筋鼻翼(小鼻)と上唇を引き上げる働きと鼻唇溝(ほうれい線)の形成に関与しています
大頬骨筋口角を上外側の方向に引き上げます
笑筋えくぼを作ります
下唇下制筋下唇を外側下方へ引き下げます
口角下制筋下唇と口角を下へ引き下げる働きをします。両側が働くと口が「へ」の字になります
口輪筋口を軽く閉じたり、周りの筋束が同時に働くと強く閉じる。また、口を尖らせたりする働きもあります
オトガイ筋オトガイ部(あご先)の皮膚を引き上げて、下唇を突き出す働きをします
皺眉筋眉間にシワを作ります。特に縦じわ

参考元:鹿児島大学 島田和幸 表情筋について より

表情筋の動きが顔に与える影響

表情筋の動きは、表情の豊かさや肌のハリ、顔の印象を大きく左右する要素となります。

表情筋をしっかりと使うことができると、表情にメリハリがつき、感情の表現がより豊かになります。表情の幅が広がることで、周りの人からも好印象を持たれやすくなります。
また、表情筋が緩むことで、その上にある皮膚を支えきれず、たるみにつながりやすくなったり、特定の表情筋のみが過度に鍛えられていると、目尻やおでこ、眉間などのシワを作りやすくしてしまったりすることもあります。しかし、表情筋を上手く使えていたり、適切に鍛えられていると、顔のたるみを軽減することや肌のハリの維持につながることもあるため、バランスよく表情筋を使えていることが大事になります。
さらに、表情筋によって肌のたるみが予防されると、ほうれい線の緩和やアンチエイジング効果も期待でき、若々しい印象を保つことにもつながります。

顔のシワの原因とそのメカニズム

顔のシワの原因とそのメカニズム

顔のシワの原因のひとつに、表情筋の強い収縮が挙げられますが、それ以外にもシワを助長してしまう原因があります。

表情筋の動きによるシワの形成

表情筋は、豊かな表情を作るのに重要な要素ですが、部位によっては表情筋の収縮が強すぎてシワができることがあります。
皮膚と表情筋はつながっており、表情筋の動きに伴って皮膚も動きます。これにより、繰り返し皮膚が折りたたまれますが、表情筋の収縮がより強くなると、それだけ皮膚も強く折りたたまれることになります。繰り返し折りたたまれた皮膚では、真皮層のコラーゲンが少しずつ損失していき、肌を支えることができずにシワとなって現れます。
若いうちは肌に弾力があり、折りたたまれた皮膚も戻りやすいですが、年齢を重ねるとハリが低下し、折りたたまれた皮膚が元に戻りにくくなってシワが刻まれていきます。

年齢とともに増えるシワの理由

年齢を重ねると、肌のハリを保つコラーゲンやエラスチンといった真皮層の成分が、減少・劣化していきます。また、角質層の保湿因子が低下することも、年齢を重ねてシワが増える要因となります。

真皮層のコラーゲンは20歳代頃をピークにその後は少しずつ生成量が減少していきます。エラスチンに関しても、出生前にそのほとんどが生成され、年齢を重ねるごとに減少していきます。
さらに紫外線などの影響によっても、これらの肌のハリを保つ成分が減少していくため、年齢と共にシワが増えやすくなります。

外的要因によるシワの影響

シワを作る主な外的要因は紫外線ですが、紫外線を浴びた体内では活性酸素が発生します。この活性酸素は、コラーゲンやエラスチンを生成する線維芽細胞にダメージを与えます。

それだけでなく、今あるコラーゲンを減少させたり、エラスチンを劣化させたりします。これにより、新しいコラーゲンを生成することが難しくなり、生成量の低下に加え、既存の弾性繊維の減少を早めてしまうため、紫外線はシワを作りやすくしてしまう原因となるのです。

表情筋によるシワとは

表情筋の名称や働きを解説しましたが、どの表情筋の働きがどのシワにつながるのかまだまだわからないことが多いですよね。この項目では表情筋とよく聞く悩みの部位のシワについて解説していきます。

おでこのシワ

眉毛を上げたときにおでこに横ジワができますよね。このシワは前頭筋が働くことによりできます。前頭筋が強く長期間働くことで、どんどんとシワが刻み込まれていき、顔を動かしていない時にもおでこにくっきりとシワが残ります。そのため、ボトックスで前頭筋の働きを緩めてあげることが重要です。

眉間のシワ

集中しているときや怪訝な表情を作る時など、眉をぐっと中心に寄せたときに眉間にできる縦ジワは、皺眉筋(すうびきん)が関係します。この筋肉をよく使うことにより、表面に刻み込まれてしまっているものもあります。

目尻のシワ

笑った時に目尻にできるシワは眼輪筋が関係しています。よく笑う人に目尻のシワが多いのは、この表情筋をよく使っているからです。

あごのシワ

あごにできるシワ、よく梅干しジワと言われますが、このシワはオトガイ筋の働きによるものです。無意識のうちに下唇が突き出てしまっているとき、あごに梅干しのようなシワができていた経験はありませんか?オトガイ筋の働きを緩めてあげることで改善します。

バニーライン

眉間のシワと共に現れることが多いですが、目頭から鼻にかけて斜めに入るシワのことです。アメリカのウサギのキャラクターに似ていることから、バニーラインと呼ばれるようになりました。このシワができてしまうと、常に怒っている印象を与えてしまうシワです。眉間のシワと一緒にボトックスで治療する方が多いシワです。

表情筋によるシワを改善する方法

表情筋によるシワを改善する方法

表情筋によってできるシワを改善する方法は、肌のハリを回復させたり、強い収縮を起こしている表情筋を緩めたりすることで改善が可能です。

生活習慣の見直し

表情筋によるシワを改善するためには、肌の再生を助ける栄養素をバランスよく摂取することや、十分な水分補給、適度な運動や質の良い睡眠などが重要になります。

  • 摂りたい栄養素
    タンパク質:肌を健康に保つことに役立ちます。
    ビタミンC:コラーゲンの生成を促し肌の弾力を維持します。
    ミネラル:特にコラーゲンの生成を助け、細胞の修復と再生を促進する亜鉛や、皮膚のターンオーバーを促すカルシウム、エラスチンやコラーゲンの正常な機能をサポートし肌の潤いを保持する助けとなるマグネシウムなどがおすすめです。
  • 水分補給
    経口摂取する水分は、身体と肌の細胞に適切な水分を保持するために重要になります。また、化粧水などの表面から補充する水分は、角質層に潤いを与え、肌のハリを保ちやすくしたり、紫外線などの外的刺激から守るためのバリア機能を維持しやすくしたりします。
  • 適度な運動
    適度な運動は、体の血液循環を円滑にし、肌に必要な栄養素を届けやすくします。また、肌の新陳代謝を維持し、効果的にターンオーバーを行うことにもつながります。
  • 質の良い睡眠
    入眠から3時間経った頃に訪れるノンレム睡眠の時に、より深い睡眠がとれることで、成長ホルモンが十分に分泌されます。成長ホルモンは、肌の修復を助け、新しい細胞を生み出すために必要なホルモンです。より深い睡眠を取るためには、入眠の2時間前にはブルーライトをカットしたり、ゆっくりと湯船につかりリラックスした状態を作ることが重要です。

生活習慣を少し見直すだけで、肌に嬉しい効果を得ることができ、表情筋によるシワの緩和にもつながりやすくなります。

効果的なスキンケア方法

スキンケアを見直すことでも、表情じわを目立たせない肌作りが可能です。
化粧品でアプローチできるのは表皮の角質層までですが、この角質層には肌の潤いを保つための保湿因子やセラミドなどが存在しています。また、角質層が潤っていることで、紫外線などの外的刺激から肌を守りやすくしてくれます。

セラミドやヒアルロン酸などが配合されているケア用品を使用して、しっかりと肌を保湿しましょう。洗顔後は肌の水分が蒸発する前にできるだけ素早く化粧水で水分を補給しましょう。その後は必ず、クリームや乳液を使用して、化粧水の蒸発を防ぎ、油分で肌に膜を作るようにしましょう。
肌が乾燥することでもシワは目立ちやすくなるため、日々のスキンケアにも気を遣うようにするといいでしょう。

美容治療のボトックス注射

スキンケアや栄養バランスなどで肌の状態を整えたら、表情じわの根本的な原因である表情筋にアプローチしていきましょう。
表情筋によってできるシワは、筋肉の強い収縮が原因です。ボトックス注射では、強い筋肉の収縮を緩めていきます。収縮ができなくなった表情筋に連なる皮膚は折りたたまれることが無くなるため、表情じわの改善につながります。
表情じわへのボトックス注射では、シワを形成している表情筋にのみ作用させるため、それ以外の表情筋が動かなくなるということはなく、表情が不自然になることはありません。

ボトックス注射の基本知識

ボトックス注射の基本知識

表情筋によるシワの話をしてきましたが、そもそもで表情筋の働きを弱めるボトックスって何?という疑問も出てきたのではないでしょうか。ボトックスについて簡単に解説していきます。

ボトックスとは何か

A型ボツリヌス毒素から抽出した、毒性のない製剤(毒性のないA型ボツリヌストキシン)の事で、筋肉を弛緩させる作用があります。
これを表情ジワの筋肉に注射することにより、筋肉が弛緩、それを補うように周囲の筋肉が皮膚をひっぱる事により、表情ジワが消え、効果が持続する間は表情ジワが出来にくくなります。
施術にかかる時間も短く、個人差はありますが、だいたい2〜3日で効果が出始め、3〜4ヶ月程度続きます。

引用:椿クリニックHP

近年では医療用としてだけでなく、美容外科領域において筋弛緩作用を応用した「眉間やアゴのシワ取り」や「輪郭補正(エラ取り)」の美容目的で使用されていることが多く、日本においても2009年にアラガン社からボトックスビスタという商品名で発売された[12]。ボトックスビスタの美容医療業界における市場占有率は半数を超える[13]。世界で1,100万人以上が美容医療分野での治療を受けており、他社薬剤との臨床比較試験においても、持続期間やしわの改善率などに「ボトックスビスタ」が優れているとの結果が報告されている[14]。

引用元:Wikipedia
ボトックスを注射した肌の断面図

ボトックスの効果と持続期間

ボトックスの効果は、元々の筋肉の強さや注射する部位によって変わりますが、約3~6ヶ月効果が持続します。
ボックスの注射後約2~3日で効果が出始め、1~2週間する頃にはしっかりと効果が目に見えるようになります。
より効果を持続させるためには、注射後薬剤が広がらないように注入部位は揉まないことや、熱を与えないことなどが大事になります。

ボトックスの安全性と注意点

椿クリニックでは、厚生労働省・FDA(アメリカ食品医薬品局)認可のボトックスビスタ(アラガン社のボトックス)、MFDS(食品医薬品安全処)認可の韓国製ボツリヌストキシンの2種類の製剤を取り扱っております。
しわとり治療は、シワの種類や症状、個人差によって適切な治療方法が異なります。

初めて治療を受けようとお考えの方は、シワ取り治療に知識と経験がある医師に、ご自身にもっとも適した治療方法をご相談されることをお奨めします。
ボツリヌス治療は、この治療の薬剤の特性を十分に理解し、施注手技について十分な知識と経験がある医師が行わなければなりません。医師がボツリヌス治療を行うためには、事前にA型ボツリヌス毒素製剤の取り扱いに関する講習・実技セミナーを受講し、施注資格を取得することが義務付けられています。

椿クリニックの医師およびスタッフはアラガン社の講習・実技セミナーを受講し、薬剤の特性ならびに薬剤の取り扱いについて正しい知識と技術をご提供いたします。

引用:椿クリニックHP

FDAは食品や医薬品、さらに化粧品、医療機器、動物薬、たばこ、玩具など、消費者が通常の生活を行うに当たって接する機会のある製品について、その許可や違反品の取締りなどの行政を専門的に行う。

引用元:Wikipedia

食品医薬品安全処(しょくひんいやくひんあんぜんしょ、略称: 食薬処、英語:Ministry of Food and Drug Safety、MFDS)は、安全な食品及び医薬品体系の構築・運営を通じて、関連産業の競争力向上という国民の期待に応じる為に設立された、大韓民国における国家行政機関。旧名は韓国食品医薬品安全庁 (Korea Food and Drug Administration、KFDA) 。

引用元:Wikipedia – 食品医薬品安全処

定期的なメンテナンスの重要性

ボトックスは注射後約3~6ヶ月効果が持続するため、3ヶ月おきに施術を受けることがおすすめです。
ただし、初めて施術を受ける場合と、複数回施術を受けた場合では、効果が切れたと感じるタイミングが異なります。複数回治療を受けていると、筋肉自体の収縮が弱くなるため、はじめのうちは3ヶ月に1回程度の頻度で、複数回受けている場合は、もう少し間を空けて施術を受けるといいでしょう。
気になる表情じわの動きを見ながら、治療を繰り返すようにしましょう。

表情じわ以外のボトックスの使い方

表情じわ以外のボトックスの使い方

表情筋とボトックスについて解説してきましたが、ボトックスには表情筋によるシワ以外にも使い方があります。椿クリニックで提供している表情じわ以外の顔のボトックス治療をご紹介します。

口角が下がりへの字になってしまう

笑っていない時、口角が下がって常に不機嫌そうな顔になっている経験ありませんか?口角が下がるのは口角下制筋が強く働いているからです。この表情筋の働きをボトックスで弱めてあげることで、への字になっていた口を緩やかにしてくれます。

顔のたるみにも効果的なボトックス

ボトックスは顔の皮膚を下に引っ張っている筋肉を緩めることでたるみの改善にも効果的です。
「フェイスリフトボトックス」と呼ばれる打ち方は、皮膚を下に引っ張っている顎から鎖骨あたりにかけて伸びている広頚筋という筋肉にボトックスを注射します。

顔の皮膚を上に引き上げる筋肉と下に引っ張る筋肉

そうすることで下へ引っ張る力が緩み、上に引っ張る力が優位になることでフェイスラインのたるみが改善されます。たるみの他にもほうれい線の改善も期待できます。

まとめ

ボトックスは顔の表情筋に注射することで、筋肉の収縮を抑え表情ジワの改善が可能です。
椿クリニックでは2種類のボツリヌストキシン製剤、ボトックスと韓国製ボツリヌストキシン製剤をご用意しています。
表情筋の他にも、下がった口角やフェイスラインのたるみの改善にも使われます。

よくあるご質問

ボトックスを顔に打つならどこに打つの?

ボトックスを顔に打つ箇所は
・額(額にある横じわの解消)
・眉間(眉を寄せたときにできる眉間の縦じわの解消)
・目尻(笑った時にできるカラスの足跡のようなしわの解消)
・エラ(咬筋に力を入れた時に起こるエラ張りの解消)
その他にも、肩(肩こり軽減)・ふくらはぎ・脇にも使用します。

ボトックス注射をする顔のおすすめ部位は?

顔ボトックス注射を顔に打つ場合、その時の悩みに応じた箇所に打つ必要がありますが、
そのなかでも眉間や目尻のシワは治療される方が多い部位になります。眉間や目尻のしわは顔の中でも目立ちますし、老けた印象を与えてしまう箇所なので治療される方は多い部位になります。

ボトックスを顔以外に打つなら何がいい?

ボトックスを顔以外に打つなら、脇(脇の汗を抑えニオイも軽減させる効果)・肩(肩こりの軽減や首回りをすっきりさせる効果)・ふくらはぎ(ふくらはぎの張り出した筋肉の軽減)などがあります。

「ボトックス注射」について
の詳細はこちら

この記事の監修医師

この記事の監修医師

医療法人社団 育麗会 理事長
椿クリニック 総院長

田邊 俊成

1957年12月30日に埼玉県に生まれる。昭和63年に埼玉医科大学を卒業後、皮膚科医としてのキャリアをスタート。その後、都内の大手美容外科にて技術指導医を務め、美容医療分野での深い経験と専門知識を持つ。

平成19年に独立し、愛知県名古屋市に美容皮膚科「はなえクリニック」を開設。その後、銀座、名古屋、心斎橋に展開する美容皮膚科「椿クリニック」の総医院長に就任。平成25年には医療法人社団育麗会を立ち上げ、都市部を中心に先進的な美容医療を提供している。

田邊先生のプロフィールはこちら

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