医療法人社団 育麗会
銀座・名古屋・心斎橋

にんにく注射でニキビは治る?疲労回復にんにく注射について解説していきます

にんにく注射でニキビは治る?疲労回復にんにく注射について解説していきます

この記事を読んでわかること

  • にんにく注射は疲労回復や倦怠感改善に効果的な注射で、主成分はビタミンB1です。他にビタミンC、アミノ酸などの美容効果も期待できます。
  • ビタミンB1は糖質をエネルギーに変える役割を担います。不足すると疲労感、食欲不振、集中力低下など健康に悪影響が及びます。
  • にんにく注射の効果は2〜3日で切れてしまうため、週1回の頻度での施術がおすすめです。副作用はほとんどありませんが、鼻や喉でにんにくのような臭いを感じることがあります。
  • プラセンタ注射と併用することで、疲労回復と美肌効果を相乗的に得られます。ニキビ改善にはケミカルピーリングも併用がおすすめです。

疲労回復の強い味方「にんにく」ですが、にんにくが入っているわけではないのになぜにんにく注射という名前なのでしょうか。
由来は注射の主成分であり、にんにくの成分でもあるビタミンB1で構成されている注射だからです。また、このビタミンB1の匂いがにんにくの匂いに似ていることから、にんにく注射と呼ばれるようになったとも言われています。そんなにんにく注射は疲労回復の他にも肌荒れやニキビ、倦怠感の改善に大きく作用してくれます。この記事でにんにく注射について深堀し、解説していきたいと思います。

にんにく注射とは

にんにく注射とは

にんにく注射とは、ビタミンB1が含まれた疲労回復や倦怠感の改善が期待できる注射です。

にんにく注射の主成分

にんにく注射の主成分はビタミンB1です。このビタミンB1は糖質をエネルギーに変える働きがあり、スタミナ不足や倦怠感の軽減など、疲労回復に大きな効果を発揮します。その他にも代謝の促進や免疫機能の向上、肌の健康維持に役立つビタミンB群、抗酸化作用や美白の味方であるビタミンCや、疲労回復とともに美容効果も期待されるアミノ酸などいくつかの成分で構成されています。

にんにく注射の効果について

にんにく注射の効果は、疲労回復やエネルギー補給など様々です。また、疲労回復に伴う美容効果も期待できます。

  • 疲労回復と倦怠感の軽減
    にんにく注射の主成分が、慢性的な疲れやだるさを軽減します。また、血管内に直接成分を入れるため体内への吸収が早く、即効性のある疲労回復が期待できます。
  • 運動後の即効性のある体力回復
    激しい運動によって消耗したエネルギーを早期に補い、筋肉疲労や倦怠感の回復をサポートします。運動の前後に利用することで、体のコンディション維持に役立ちます。
  • 免疫力の向上
    体の代謝を活発にし、免疫力の強化に役立ちます。季節の変わり目や風邪をひきやすい時期の健康管理にもおすすめです。
  • 肌荒れや美容効果
    肌のターンオーバーを促進するビタミン群が含まれるため、肌のくすみや乾燥を改善する効果も期待できます。また、抗酸化作用のある成分も含まれており、シミや老化の予防にも役立ちます。
  • トレス軽減とメンタルの安定
    にんにく注射の主成分には、神経の働きを安定させる作用も期待でき、ストレスやイライラの軽減、集中力アップなどメンタルケアにも良い影響を与えます。

そのため、にんにく注射は以下のような方におすすめです。

  • 疲労を取りたい方
  • よくお酒を飲まれる方
  • 肩こりでお悩みの方
  • 風邪をひきやすい方
  • 疲れやすく、夏バテしやすい方
  • 肌荒れが気になる方
  • 激しい運動を定期的に行う方

などにおすすめです。

にんにく注射の主成分 ビタミンB1はどんな働きをするの

にんにく注射の主成分 ビタミンB1はどんな働きをするの

ビタミンB1は人の体内で作ることができず、食事などで摂取する必要のあるビタミンです。
ビタミンB1の働きを詳しく解説します。

ビタミンB1が不足すると

ビタミンB1はエネルギー代謝や、疲労物質である乳酸の分解などに関与しています。ビタミンB1が不足すると体力が低下したり、疲労が貯まったりします。他にも筋肉痛や関節痛なども引き起こします。女性にとって大敵なむくみも、ビタミンB1が不足することで引き起こされます。

  • 慢性的な疲労感や倦怠感
    ビタミンB1は糖質をエネルギーに変える重要な役割を担っています。そのため不足すると、エネルギー不足になり、体がだるく疲れやすいと感じます。
  • 食欲不振や消化不良
    ビタミンB1が不足すると、消化器官の働きが低下し、食欲不振や胃もたれ、消化不良を引き起こすことがあります。
  • 筋力の低下や手足のしびれ
    ビタミンB1は神経伝達にも関係しており、不足すると末梢神経の機能に障害が出て、手足のしびれや筋肉の脱力感、筋肉痛などが現れることがあります。
  • 精神的な不安や集中力の低下
    神経系が正常に働かなくなることで、イライラしやすく、集中力の低下や不眠などの精神的な不調を感じることが多くなります。
  • 脚気(かっけ)
    重度のビタミンB1欠乏症として知られる症状で、むくみや動悸、倦怠感、しびれなどが特徴です。昔は多く見られましたが、現在でも栄養バランスが偏った場合に発症することがあると言われています。
  • ウェルニッケ脳症(重度の神経障害)
    アルコール依存症の方や、重度のビタミンB1欠乏時に発症することがあります。意識障害や記憶障害、眼球運動障害などを引き起こす重篤な疾患です。

ビタミンB1の吸収を阻害するアルコールの多量摂取や、炭水化物の過剰摂取、偏った食事などでビタミンB1は不足しやすくなるため、注意しましょう。

糖質および分岐脂肪酸の代謝に用いられ、不足すると脚気や神経炎などの症状を生じる。

欠乏症

  • 脚気
  • 代謝性アシドーシス(乳酸アシドーシス)
  • ウェルニッケ脳症 – 慢性化するとコルサコフ症候群
  • 多発性神経炎、神経痛、筋肉痛、関節痛、末梢神経炎
  • 浮腫
引用:Wikipedia – チアミン

ダイエットにもいいの?

ビタミンB1はダイエットにも効果的です。糖質を分解し、体を動かすためのエネルギーを作り出してくれます。
不足していると疲労感で体を動かすことが億劫になったり、分解されなかった糖質が脂肪へと変化し、肥満につながることもあります。

ニキビを改善する美肌効果もあるんです

実は、ビタミンB1は美肌にも効果的です。ビタミンB1が血液に乗って体中に行き渡ることで栄養が運ばれ、肌の新陳代謝にも作用します。新陳代謝が活発になると、肌のターンオーバーも促進されます。ニキビができるのは古くなった角質が毛穴を塞ぐことが原因のひとつですが、ターンオーバーとともに古い角質も除去されるのでニキビ予防になります。結果美肌につながります。

疲れがたまっている人でお肌のきれいな人はそうそういないと思います。疲労感が大きくなるのと比例するように、肌のくすみやトラブルを実感する人も多いのではないでしょうか。これで、疲労と肌の関係についてもひとつ疑問を紐解くことができましたね。

にんにく注射の成分についてご紹介

にんにく注射の成分についてご紹介

椿クリニックでご用意している疲労回復注射・点滴(スーパーにんにく注射・点滴)の成分について、ひとつずつご紹介していきます。

二日酔いに強力ネオミノファーゲンC

肝機能を改善してくれる薬のため、よくお酒を飲む人に効果的です。二日酔いの場合はもちろんですが、肝臓を保護してくれるのでお酒を飲む前の摂取もおすすめです。
また、アレルギーを抑制してくれる効果もあるので、じんましんが出やすい方の体質改善も期待できる成分です。

強力ネオミノファーゲンシー(きょうりょくネオミノファーゲンシー)とは、ミノファーゲン製薬が製造販売している肝機能改善、アレルギー性疾患治療薬である。

引用:Wikipedia – 強力ネオミノファーゲンシー

抗酸化作用のチオトミン

チオトミンは、体内で発生する活性酸素(フリーラジカル)を中和する強力な抗酸化作用を持っています。また、ビタミンCやビタミンEなどの抗酸化物質を再活性化させる働きも期待でき、肌の老化を防いで、アンチエイジングに効果的です。
また、体内でのエネルギー産生に関わり、糖質や脂質を効率よくエネルギーに変える役割を果たします。そのため、疲労回復や体力維持に効果があり、糖質をエネルギーに変える働きによって、体脂肪の増加を抑制するとも言われています。

フリーラジカルによって老化が促されるという仮説において、その原因となる活性酸素による酸化ストレスを減少させるための抗酸化物質としてリポ酸は注目されている[9]。

引用:Wikipedia – αリポ酸

花粉症改善ノイロトロピン

ノイロトロピンは、湿疹や皮膚炎などの皮膚疾患に伴う痒みを抑制してくれる効果があります。また、痒みによって肌を掻き炎症を起こした後にできる炎症後色素沈着は、プロスタグランジンによるメラニン生成が関係していますが、このプロスタグランジンの産生を抑制する効果も期待できます。肌への刺激の抑制と同時に、炎症後色素沈着の抑制にも効果を発揮するため、美肌の維持が可能になります。

効能・効果
注射液:腰痛症、頸肩腕症候群、症候性神経痛、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、蕁麻疹)に伴う瘙痒、アレルギー性鼻炎、スモン(SMON)後遺症状の冷感・異常知覚・痛み

引用:Wikipedia – ノイロトロピン

ビタミンB群・ビタミンC

ビタミンB群は肌を修復したりエネルギー代謝を円滑にしてくれる働きがあります。ビタミンB群が不足するとエネルギー代謝が円滑に行われず、疲れが溜まってしまいます。疲労感回復にもビタミンB群は必須の栄養素です。また、肩こりの改善も期待できます。
ビタミンCは抗酸化作用があり、言わずと知れた美白効果が期待できる成分です。シミの生成を抑制したり、ニキビの改善を手伝ってくれたりする効果があります。

ビタミンB群には平たく言えば水に溶けること(水溶性)と、炭水化物をエネルギーに変える手助けをするという2つの共通した働きがある。

引用:Wikipedia – ビタミンB群

ビタミンCはメラニン生成時に働く酵素チロシナーゼの活性化を阻害し、黒色メラニン合成を抑制するとされている。また、酸化型の黒色メラニンを還元型の淡色メラニンにするため、黒色メラニンの脱色効果も期待できる[12]。

引用:Wikipedia – ビタミンC 主な効能 美白・美肌効果

参考:健栄製薬 【医師監修】ニキビに効く食べ物は?おすすめの食材を紹介より

生命活動に必須のアミノ酸

アミノ酸は、タンパク質を構成する基本成分で、体内でのさまざまな機能を支える重要な栄養素です。体内には20種類以上のアミノ酸が存在し、そのうち9種類は必須アミノ酸として食事などの外部から摂取する必要があります。
アミノ酸は筋肉の成長や損傷した筋繊維の修復を行うため、運動後の筋肉の回復に効果的です。筋肉を酷使する仕事や激しい運動で筋肉を使った後などにおすすめです。筋肉の修復だけでなく、髪や爪、肌などの修復に使われるタンパク質の原料となったり、コラーゲンの合成に必要になったりするため、肌や体の健康の維持にも効果的です。
この他にも、運動中や空腹時のエネルギー供給にも関与し、疲労回復をサポートする働きが期待できます。
エネルギーとなり、体を動かす源になっているのも、アミノ酸がもとになっています。

アミノ酸はたんぱく質の原料です。
ではそのたんぱく質はカラダの中で何をしているのでしょうか?
たんぱく質は「カラダをつくっている」だけではなく、生命活動のほとんどを司っています。
例えば、各種のホルモンや酵素、抗体となってカラダを維持・調節したり、エネルギーとなりカラダを動かす源ともなっているのです。

引用:味の素株式会社 – アミノ酸とは?

にんにく注射はどれくらいの頻度で打つの

にんにく注射はどれくらいの頻度で打つの

にんにく注射は施術後一定の期間で全て排泄されていきます。より効果を持続させたい方へ、最適な施術の間隔をお伝えします。

にんにく注射の効果期間

にんにく注射の持続期間は、個人差はありますが一般的に2〜3日とされています。
にんにく注射は血管に直接注入するため、すぐに効果を感じやすいというメリットはありますが、その分すぐに体外に排出されてしまいます。
あまり長く効果が持続する施術ではないため、「疲れたな」と感じたら、注射を受けることをおすすめします。

効果を長持ちさせるために

にんにく注射の効果はすぐに切れてしまいますが、より長持ちさせるためには、定期的に繰り返し施術を受けることがおすすめです。にんにく注射は、体が疲れた時や、肌の調子が悪い時などに受けるのも良いのですが、より、「疲れにくい体にしたい」「美肌を維持したい」などの場合は1週間に1回の頻度で注射を受けると効果的です。効果が切れてくるころに次の成分を入れ込んであげることで、途切れることなく効果を実感することができるでしょう。

デメリットや副作用はあるの?

副作用はほとんどありませんが、稀に以下のような反応が起こる場合があります。

  • 熱感(薬がエネルギー代謝を活発にしている証拠です)
  • 赤みや痒み(アレルギー反応の可能性があるのですぐにスタッフに知らせてください)
  • ビタミンB1の特徴で鼻の奥や喉の奥でにんにくのような独特な臭いを感じる
    (この臭いがにんにく注射と言われる所以でもあります。自分自身だけが感じる臭いなので、にんにくのように他人に臭いと思われることはありません)

独特な臭いは、筆者も初めて体験したときはびっくりしました。臭いに敏感な方は少し気持ち悪くなるかもしれません。万が一気持ち悪くなった場合には、遠慮せずにスタッフにお声がけください。

他の美容治療とのおすすめの併用法

他の美容治療とのおすすめの併用法

にんにく注射と他の美容施術を組み合わせることで、より健康や美肌に嬉しい効果を得ることができます。おすすめの併用をご紹介します。

にんにく注射とプラセンタ注射の併用

にんにく注射、プラセンタ注射どちらも疲労回復や美肌に大きな効果をもたらします。
プラセンタ注射とは、ヒトの胎盤から抽出した成分を注射で投与する治療法です。胎盤は、胎児を育てるための栄養素が豊富に含まれています。そんな胎盤から抽出される成分は、成長ホルモンの分泌や細胞の増殖に重要な役割を持つ「成長因子」のほか、アミノ酸やビタミン、ミネラルなどさまざまです。
にんにく注射と併用することで相乗効果を得ることができ、より健康や美肌の維持に効果を発揮します。
それぞれの注射は、次のような方に効果的です。肩こりや、お酒をよく飲む人、二日酔いの人、ニキビを改善したい人にはにんにく注射を、更年期障害や月経前症候群、シミなどの女性に多い不調も同時に緩和したい場合にはプラセンタ注射がおすすめです。

※プラセンタ注射は注射後献血ができなくなるため、注意してください。

プラセンタ、あるいはプラセンタエキスや胎盤抽出物や胎盤漿(英語: Placental Extract, Placenta Extract[1])は、胎盤から抽出した成分。日本の処方箋医薬品としての注射剤の商品には更年期障害・乳汁分泌障害の適応があるメルスモンと、肝機能の改善のラエンネックがある

引用:Wikipedia – プラセンタ

ニキビ改善などの美肌におすすめの併用

にんにく注射だけでなく、肌状態に合わせたケアを組み合わせることで、ニキビ改善の効果はより実感しやすくなります。

たとえば、高濃度ビタミンC点滴との併用は、ニキビの炎症を抑えつつ美白効果も期待できます。そのため、今あるニキビの悪化を抑えながら、色素沈着になってしまったニキビ跡や、メラニン色素が蓄積した肌のくすみが気になる方にもぴったりです。

また、ケミカルピーリングやレーザートーニング、フォトフェイシャルなどの美容施術と併せて取り入れることで、肌のターンオーバーが整いやすくなり、ニキビができにくい肌環境へと導いてくれます。

にんにく注射はあくまでサポート役ですが、体の内側からのエネルギー補給と外側からのスキンケアをバランスよく取り入れることが、美肌への近道といえるでしょう。

まとめ

にんにく注射は疲労回復だけでなく、二日酔いの回復や、美肌効果、さらには代謝をアップしてダイエットのサポートもしてくれるという、万能な注射です(臭いは少し気になりますが)。椿クリニックでは、注射と点滴をご用意しています。お値段や施術時間が多少変わってきますので、ご自身のライフスタイルに合わせて選択ください。
にんにく注射で疲れ知らずの体を手に入れましょう。

よくあるご質問

にんにく注射とプラセンタ注射どちらが効果的?

肩こりや、お酒をよく飲む人、二日酔いの人、ニキビを改善したい人にはにんにく注射、更年期障害や月経前症候群、シミなどの女性に多い不調も同時に緩和したい場合にはプラセンタ注射がおすすめです。

にんにく注射の臭いは他の人にわかる?

体臭や息などで他の人に臭いがわかるということはありません。
にんにく注射は、実際ににんにくが入っているわけではなく、にんにくと同じ成分のビタミンB1が入っているだけです。このビタミンB1がにんにくのような臭いを感じさせていますが、自分の鼻の奥で臭うだけなので他人に気づかれることはありません。

にんにくはニキビに効果がありますか?

はい、にんにく注射はニキビ改善にも効果的です。にんにくの主成分であるビタミンB1が新陳代謝を促進し、体内の毒素を排出していきます。これによりターンオーバーが促進され毛穴つまりが改善され、結果ニキビ予防につながります。

ニキビが早く治る食べ物は?

ニキビを早く治すには、柑橘類、キウイ、ブロッコリーなどのビタミンCやビタミンB群を含む食べ物がおすすめです。ビタミンCは抗酸化作用があり、炎症を抑える働きがあるため、赤みや腫れを軽減します。また、食物繊維を摂る事で便秘を解消し血液内に毒素をためないようにしましょう。

赤ニキビに効く食べ物は?

アクネ菌が過剰に増え、皮膚に炎症を起こした赤ニキビには、ビタミンCや亜鉛を含む食べ物が効果的です。レモン、キウイ、アセロラなどはビタミンCが多い食べ物で、皮脂の過剰分泌や炎症を抑えます。牡蠣、赤身肉などの亜鉛を多く含む食べ物は肌の回復を促進し肌を正常に整えてくれます。

にんにくは肌にどんな効果があるのですか?

にんにくにはビタミンB1が豊富に含まれており、抗酸化作用効果による肌の老化防止にも役立ちます。また、肌の新陳代謝を促す効果があるので、くすみが改善されトーンアップ効果も期待できます。

詳細・料金を見る

この記事の監修医師

この記事の監修医師

医療法人社団 育麗会 理事長
椿クリニック 総院長

田邊 俊成

1957年12月30日に埼玉県に生まれる。昭和63年に埼玉医科大学を卒業後、皮膚科医としてのキャリアをスタート。その後、都内の大手美容外科にて技術指導医を務め、美容医療分野での深い経験と専門知識を持つ。

平成19年に独立し、愛知県名古屋市に美容皮膚科「はなえクリニック」を開設。その後、銀座、名古屋、心斎橋に展開する美容皮膚科「椿クリニック」の総医院長に就任。平成25年には医療法人社団育麗会を立ち上げ、都市部を中心に先進的な美容医療を提供している。

田邊先生のプロフィールはこちら

前の記事を見る

すっぴんに自信が持てる眉の医療アートメイクをご紹介

次の記事を見る

ゼニカルとサノレックス、痩せる内服薬の秘密に迫ります

この記事をシェアする

あわせて読みたい関連記事

カテゴリから記事を探す

タグから記事を探す