QスイッチYAGレーザーによるシミ治療は、正常なお肌を傷つけることなくピンポイントに気になるシミを除去する美肌施術です。
シミが年々増えてきて気になる!シミが気になり外出時はファンデーションが手放せない!目立つシミがあり鏡を見るたびに憂鬱な気分になってしまう方、非常におすすめな治療法です。でも、施術時の痛みはどうなの?効果やダウンタイムはどうなの?と不安に思う方もいるかもしれません。
QスイッチYAGレーザーによるシミ治療は施術を受けた後、アフターケアをしっかりと行うことで最大限に効果がでる施術になります。まずはQスイッチYAGレーザーについて知っていきましょう。
QスイッチYAGレーザーでのスポットのシミ治療は痛い!?解説します!
この記事を読んでわかること
- QスイッチYAGレーザーは、532nmと1064nmの波長を使い分け、浅いシミから深いシミまで治療可能で、肝斑にも適応します。正常な皮膚にダメージを与えず、ピンポイントでメラニン色素を破壊します。
- 色素沈着や回復期間が必要な場合があるため、結婚式などイベント前の半年前頃に開始するのがおすすめです。肝斑や複数のシミが混在する場合、治療計画を慎重に立てる必要があります。
- シミ治療後は、紫外線対策、保湿、摩擦を避けるなどアフターケアが重要です。色素沈着のリスクを防ぐことが効果を最大限得るためには大事になります。
- フォトフェイシャルは広範囲の肌改善、ケミカルピーリングはターンオーバー促進など、シミの種類や目的に応じた適切な治療を医師と相談して選ぶことが重要です。
目次
QスイッチYAGレーザーの基本を知る
シミ取りレーザーって聞いたことあるけど、どんな施術なの?どうやってシミを取るの?と疑問に思う方がいるかもしれません。まずはQスイッチYAGレーザー治療の基本的なメカニズムを説明していきます。
QスイッチYAGレーザーってどんな技術?
QスイッチYAGレーザーとは、1台の機械で532nmと1064nmの2つの波長を選択でき、様々な深さのシミを治療できます。また、均一で安定した照射モードに切り替えることで肝斑への治療も可能な、一般的に「レーザートーニング」という施術も行うことができます。
使用する機械は、厚生労働省認可のConBio,A Cynosure Conpany社のMedLite C6という機械です。医療用機器でエステなどでは導入できません。クリニックである椿クリニックだからこそ出来る効果の高い治療になります。
532nmは皮膚の浅いところにレーザーがとどまり、日光黒子(老人性色素班)やそばかすに効果的です。1064nmは皮膚の深部にまで到達するので、後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)や太田母斑などに効果があります。
なぜスポットでのシミ取りに効果的なのか?
レーザー治療により、メラニン色素を含む細胞にピンポイントで作用させ破壊することでシミ等を改善させることができます。また正常な細胞にはダメージを与えずシミ治療が可能なため、シミ以外の部分に副作用が現れることがないのが特長です。
椿クリニックでの治療プロセス
QスイッチYAGレーザーを使用しシミ治療を行う前にシミの判別を行います。
QスイッチYAGレーザーの適応となるシミはレーザーの波長によって変わるため、治療するシミに適した波長を選択する必要があります。
椿クリニックでは医師がしっかりと肌状態を確認させていただき、どちらの波長による治療が適しているのか判断していきます。
診察にてQスイッチYAGレーザーでのスポットのシミ治療が可能であると判断したら、医師がレーザーで施術を行います。
治療後は少しの赤みとヒリヒリした感じがありますが、時間と共におさまります。
当日は保護テープを貼り治療終了となります。
必要があれば再診でシミの様子を見させていただきます。
シミ取り治療の効果的なタイミング
結婚式までにシミのない綺麗なお肌にしたい!気になるシミがあるけど、シミの種類がわからない。色んなシミの治療法があるけど、どの治療を受ければいいの?など、シミの種類と共に治療法や効果的なタイミングについてお伝えしていきます。
いつ治療を始めるべき?
結婚式や前撮りなど大切なイベントに合わせてシミのない綺麗なお肌にしたいという方は、半年前までに治療を行うことをおススメしております。なぜなら、シミの深さや状態によっては一度に取り切れない場合やレーザー後に色素沈着を起こす場合もあります。また、施術後は1〜2週間程度保護テープを張り、紫外線による刺激から守る必要があります。
椿クリニックで施術後にお渡しする保護テープは肌の色味に近いもののため、テープの上からメイクをしてカバーをすることが可能ですが、この期間に大事な予定を入れることは避けた方がいいでしょう。
シミの種類と対応するおすすめの治療
シミの種類 | シミの特徴 | 治療法とタイミング |
---|---|---|
日光黒子(老人性色素斑) | 紫外線が原因で、円形で淡褐色~濃褐色です。シミの中で一番多いのがこのタイプで、数ミリものから数センチの大きさのものがあります。 | ・QスイッチYAGレーザー ・フォトフェイシャル また、ビタミン剤や美白点滴の併用もおススメです。 フォトフェイシャルの場合は月に一度5回程度の治療が効果的です。 |
肝斑 | 頬骨部分または目尻の下辺りに左右対称にぼんやりと広がった茶色いシミのことです。女性ホルモンによる影響が原因と言われ、30歳~40歳代に発症することが多いです。 | レーザートーニング+トラネキサム酸の内服の併用がおススメです。 レーザートーニングは2週間に一度、5回程度継続して受けることをおススメしています。 |
雀卵斑(そばかす) | 目の下から鼻の周りにかけて左右対称に現れることが多いシミです。数ミリ以下の丸い斑点のように生じる茶褐色の小さな斑点状のシミです。遺伝的な要因で発生するシミと言われており、背中・胸元・首・肩・手などにもできます | ・QスイッチYAGレーザー ・フォトフェイシャル また、ビタミン剤や美白点滴の併用がおススメです。 |
天性真皮メラノサイトーシス(ADM) | 20歳以降に両側の頬の上部に発生する、グレーがかったそばかすより少し大きめの小さな茶色の色素斑で「あざ」の一種です。 両側性遅発性太田母斑様色素斑とも言われるシミです。 | QスイッチYAGレーザー |
炎症後色素沈着 | レーザー治療後や、ニキビ痕などで皮膚が炎症した後に現れます。 | ・レーザー治療後はハイドロキノンなどの医療用美白クリームの塗布。 ・ニキビ痕にはケミカルピーリングやフォトフェイシャル治療 また、ビタミン剤の内服や美白点滴の併用もおススメです。 |
治療の季節を選んで効果を最大化
QスイッチYAGレーザーの治療後は日焼けは厳禁のため、紫外線量の多い季節を避けての治療がおすすめです。
その理由として
- 一時的なバリア機能の低下
- メラニン産生の活性化
- 炎症のあとの色素沈着
などが起こりやすくなり、治療の効果を実感することが難しくなる可能性があるからです。
レーザー治療によって肌のバリア機能が一時的に低下します。これにより紫外線などの外的刺激の影響を受けやすくなり、普段以上にメラニンが生成されやすくなってしまいます。
さらに、レーザーによってしばしばメラノサイトが刺激されることがあり、この状態に紫外線が当たることで過剰にメラニンを生成してしまう可能性があります。これが原因で治療中のシミが濃くなってしまうこともあります。また、レーザーによって炎症が起こるとその回復過程でメラニンが過剰に生成されることがあります。特に紫外線にさらされることでこの状態が強まり、炎症後色素沈着が起こりやすくなります。
日焼けが心配な方は、紫外線量が少なくなる秋から春頃までの時期をおすすめしております。
シミの状態に合わせた治療計画
お肌の状態やシミのでき方により、治療計画が異なります。一つの種類のシミだけでなく、色んな種類のシミが混在している場合は、異なる施術を組み合わせて順番に治療していきます。特に肝斑と他のシミが混在している場合、肝斑は光治療や強いレーザーによって悪化してしまう性質を持っているため、肝斑の治療から始めていきます。
肝斑がある程度改善したら、スポットでのシミ治療で気になる濃いシミを治療していきます。肝斑がある場合は特に慎重に治療計画を立てていくことが重要です。
治療前後の肌の変化と期待できる効果
QスイッチYAGレーザーでシミは綺麗に取れるの?治療後の肌はどう変化していくの?など、実際の効果について症例写真を交えながらお伝えしていきます。
YAGレーザー治療前後の肌の変化とは?
シミをレーザーで取り除くため、シミがある部分に小さな傷ができます。やがて、かさぶたができ、10日〜2週間程でかさぶたが取れます。かさぶたが取れた後は薄ピンク色の新しい皮膚ができます。
実際にシミがどれだけ薄くなるのか?
椿クリニックで施術を受けた方の症例をご紹介します。
部位
頬のシミ
年代
50代男性
施術回数
1回
所要金額
6㎜以下ののシミ3個 18,150円(税込)
症例についての詳細
QスイッチYAGレーザーを使用し、シミ部分のメラニン色素のみを破壊しシミの改善を図る治療です。
こちらの患者様は老人性色素班のシミの治療でした。
目立つ濃いシミをピンポイントで照射しました。
まだらに残っているお顔全体のシミは今後フォトフェイシャルで治療を行っていかれる予定です。
施術の副作用(リスク)
疼痛・火傷・発赤・色素沈着・白斑が生じる可能性があります。
部位
目の上、頬のシミ
年代
60代男性
施術回数
1回
所要金額
10㎜のシミ1個 8,250円(税込)
6㎜以下のシミ4個 24,200円(税込)
症例についての詳細
QスイッチYAGレーザーを使用し、シミ部分のメラニン色素のみを破壊しシミの改善を図る治療です。
こちらの患者様はお顔の左側に細かいシミや大き目のシミが混在しておられました。まず目立つシミだけ取りたいとのご要望で、施術致しました。こめかみの上の10mmのシミはと頬の細かいシミがきれいに取れました。
施術の副作用(リスク)
疼痛・火傷・発赤・色素沈着・白斑が生じる可能性があります。
治療後の継続的なスキンケアの重要性
治療後は施術部位への紫外線や摩擦などの刺激は厳禁となります。そのため、かさぶたが剥がれるまでの間はクリニックから処方する保護テープにて施術部分を保護しましょう。その際一緒に処方する軟膏をできるだけ施術部分とテープが密着しないようにたっぷり目に塗布してください。
また、テープは自然に剥がれるまでそのままにしておきましょう。テープを張り替えようと剥がしてしまうと、一緒にかさぶたも剥がれてしまう可能性があります。無理にかさぶたを剥がしてしまうと色素沈着の可能性が高くなるため気をつけてください。
施術部分のかさぶたが剥がれた後は新しい皮膚が見えてきますが、皮膚が薄ピンク色の間は肌のバリア機能が低下した状態のため外的刺激を受けやすくなります。紫外線対策を徹底し、擦らないように保湿するようにしましょう。
選ばれる理由:椿クリニックのQスイッチYAGレーザー治療
美容クリニックは数多くあり、値段もクリニックによって違う。結局どこのクリニックがいいの?と悩まれてる方がいらっしゃると思います。ここではおススメなクリニックの選び方と椿クリニックが患者様から支持される理由について実際の患者様の声を元にお伝えしていきます。
シミ取り治療におけるクリニックの選び方
美容クリニックは自費診療のため、クリニック独自での治療の値段設定が可能です。ですので、同じ機械、同じ治療法でもクリニックにより値段が違います。そこで、値段が高いほうが、効果が高いんじゃないか。値段が安いと効果が出ないんじゃないかと心配に思われる方がいらっしゃると思います。ここで判断していただきたいポイントとしては、経験豊富で高い技術を持つ医師が在籍しているか、カウンセリングや診察でしっかりと話を聞いてくれるか、痛みや不安に寄り添ってくれるか、アフターフォローがしっかりとあるかどうかです。
レーザーでシミを取り除く治療は痛みやダウンタイムがあり、一時的に肌に傷もできる比較的強い治療です。大切なお顔を預けることになるので、値段や簡単なリサーチだけでなく、口コミや在籍している医師の経歴、実際のクリニックでの医師や看護師の対応などで判断するようにしましょう。
椿クリニックの治療が支持される理由
椿クリニックではスタッフ全員が「安心して、長く通って頂けるクリニック」をモットーに確かな医療技術、患者様に心地よく施術を受けて頂ける環境、接遇を常に心がけています。
カウンセリング・診察では患者様が安心して治療を受けられるよう、お悩みをじっくりとお聞きし、無理のない、最善なプランの提案をしております。そして、安心して治療が受けられるよう、スタッフ全員が定期的な研修を行い、高い医療技術を持っております。
万が一施術後の心配事やお肌のトラブルがあった際は、丁寧に症状をお聞きし、無料で診察させて頂きます。ご帰宅後は看護師によるお電話でのご相談も受け付けており、アフターケアも充実しております。
患者様のリアルな声
google口コミより
google口コミより
QスイッチYAGレーザー治療と他のシミ治療法の比較
QスイッチYAGレーザーvsケミカルピーリング
QスイッチYAGレーザーはスポットで気になるシミを一気に改善できる治療であるのに対し、ケミカルピーリングは肌全体の状態改善が可能ですが、シミに対しては複数回の治療が必要になります。
ケミカルピーリングとは薬剤を皮膚に塗布することで、皮膚のターンオーバーを促進し、表皮の古くなった角質を科学的に融解して剥離・除去する治療です。ターンオーバーを促進することでシミの原因となるメラニン色素の排出を促進します。
治療の効果としてはニキビ跡、シミ、小じわ、開いた毛穴の改善です。ケミカルピーリングのメリットとして皮膚のかゆみやピリピリとした感覚が生じることはありますが、副作用が少なく、個人差はありますがダウンタイムもほとんどありません。
一回の治療でくすみが薄くなり肌がつるんとした感じになりますが、状態の改善には時間がかかることがある、繰り返しの治療が必要となることがあるなどのデメリットがあります。
QスイッチYAGレーザーvsフォトフェイシャル
フォトフェイシャルはIPLと呼ばれる医療用の特殊な波長の光を肌に照射する光治療で、お顔全体に照射します。そのため細かく点在する数の多いシミやそばかすにお悩みの方、お顔全体のくすみや赤ら顔、毛穴の開き、肌質の改善も行いたい方には適しています。また、レーザーと比べると柔らかい出力であるため、ダウンタイムがそれほど大きくない点もメリットです。
ただ、シミの改善やお肌全体のコンディションを良くするには5回以上の治療が必要になります。
最適なシミ治療法の選び方
シミとひとことで言っても厳密にはいくつかの種類に分かれます。シミの種類によってはスポットでのレーザー治療が禁忌の場合もあるため、最適なシミの治療法の選択には、必ず医師の診察を受けシミを判別してもらってからにしましょう。
椿クリニックでは数多くの症例を鑑別してきた経験豊富で高い技術を持つ医師が在籍しております。カウンセリングと診察は無料で行っているため、自分のシミの種類を知りたいという方もお気軽にお問い合わせください。患者様のシミの状態やご要望に合わせて最適なシミ治療を一緒に考え、ご提案させて頂きます。
美肌を継続するためのケアと日常生活での注意点
QスイッチYAGレーザーでの治療後は保湿や紫外線対策を行うことが重要ですが、継続したケアがシミ治療後の美肌を維持するためには大事になります。
治療後の美肌を維持する適切なスキンケア方法
美肌を維持するためにはしっかりと保湿をして過ごしましょう。
治療後はシミがあった部分にかさぶたが出来ます。かさぶたが気になって取りたくなる人がいるかもしれませんが、無理にはがしてしまうことで色素沈着などトラブルの原因になるため、絶対に取ってはいけません。
治療部分はデリケートなので、ちょっとした摩擦で色素沈着を起こしてしまいます。そのため、洗顔はたっぷりの泡で優しく行い、タオルで拭く際も優しく押し当てるように拭くことが大切です。また、化粧水などを塗る際も優しく包み込むようにつけましょう。スキンケアは、化粧水、オイル、乳液やクリームの順にしっかりと肌を保湿しましょう。
日焼け対策とシミ予防
治療後に日焼けをしてしまうと、デリケートな傷の部分は新しいメラニンが作られやすくなり、色素沈着や効果の半減につながってしまいます。治療後の施術部分を綺麗に治し、その後も美肌を維持するためには、紫外線対策などのアフターケアがとても大切です。
日焼け対策にはまず日焼け止めを塗ることが大切です。日焼け止めは外出するときはもちろんですが、室内にいるときも窓を通過して入ってくる紫外線があるため、忘れずに塗るようにしましょう。また、紫外線は晴れている日だけでなく曇りでも雲を通過して地表に届きます。曇りの日も油断をせず、日焼け対策をしましょう。
治療後のアフターケアでお肌に大きな差が生まれるので、ぜひ実践してみてください。
美肌を保つためのライフスタイルのヒント
美肌を保つためには紫外線対策や保湿などのスキンケアが重要ですが、日々の生活習慣や食生活なども美肌に影響します。
肌の健康にとって過剰な活性酸素は悪影響となります。活性酸素は紫外線によって発生したり、ストレスによって発生したりします。そのため、ストレスを溜めないように趣味の時間を作ったりリラックスできる時間を作ったりしましょう。
食事はバランスの良い食事を摂るように心がけましょう。
特にタンパク質、ビタミンA・B・C・E、ミネラルなどを積極的に摂取するといいでしょう。ビタミンA・C・Eには抗酸化作用があり、緑黄色野菜に豊富に含まれています。
肉や魚、卵などに多く含まれているタンパク質は肌の再生に重要な成分です。
ミネラルにはカルシウムやマグネシウム、亜鉛、鉄分などがありますが、特に亜鉛は皮膚や粘膜の健康維持に、鉄分は肌のくすみ対策に役立ちます。魚介類や肉類、ほうれん草などに多く含まれています。
また、適度な運動によって肌の新陳代謝が高まりターンオーバーが整いやすくなるため、運動をする習慣を身につけましょう。
参考:Wikipedia – 活性酸素
参考:コーセー美容情報サイト – 食生活から見直し!美容に効果的な食べ物、飲み物にはどんなものがあるの? より
まとめ
QスイッチYAGレーザーは基本的に一度の治療でシミが取れる治療として人気のメニューです。ただ、一度の治療で終わる反面、施術時の痛みが強いことやダウンタイムがあること、アフターケアが非常に重要になってくる施術になります。
椿クリニックでは医師、看護師共に綺麗なお肌になりたいというお客様の気持ちにしっかりと寄り添い、じっくりとカウンセリングを行い患者様一人ひとりのに合わせた治療計画や施術、アフターフォローを行っております。
シミがあり、鏡を見ると落ち込んでしまう、大切な日に合わせてお肌を綺麗にしたい!などとお悩みの方は、ぜひ一度椿クリニックにご相談ください。
よくあるご質問
日焼けをしてしまったなど、施術後のアフターケアを怠るとシミが再発することがあります。日焼け対策や保湿などアフターケアが非常に大切です。
個人差はありますが、基本的に1回で効果を実感できます。ですが、シミの深さによって、一度で取りきれない場合もあります。
妊娠中の方はお受けできません。レチノイン酸は1週間前、ハイドロキノンは3日前から塗布を中止してください。