医療法人社団 育麗会
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施術一覧

ウルトラリフト4D 医療ハイフ

超音波の熱エネルギーを皮膚深層に点状で照射することで、2つの大きなリフトアップ効果を得られます。

ウルトラリフト4D 医療ハイフ

こんな人におすすめ

  • フェイスラインや頬のもたつきが気になる方
  • 二重アゴが気になる方
  • 切らずに痛みが少ないリフトアップをしたい方
  • ほうれい線やマリオネットラインを改善したい方
  • パンパンな頬を引き締めて小顔になりたい方

施術の特徴

ウルトラリフト4D ハイフとは

お顔のたるみやもたつきを切らずに改善!ダウンタイムもほぼありません!

ハイフは、超音波の熱エネルギーを皮膚深層に点状に照射し、リフトアップ効果、小顔効果をもたらすことが出来る治療です。
3種類のカートリッジを「皮膚の真皮層」「皮下脂肪層」「SMAS 筋膜」の3つの層によって使い分け、同部位に高エネルギーをしっかり 照射することで、高い効果を発揮します。

メスを使った手術ではなく「照射系」の治療になりますので、お肌や体への負担は少なくダウンタイムもほとんどありません。
照射直後から効果を実感していただけますが、施術後1~2か月かけて更にしっかり引き締まり、1回の治療でもリフトアップ効果をご実感頂けます。

ウルトラリフト4D ハイフ

ウルトラリフト4D ハイフとは

椿クリニックのハイフは、1ショットで 20個以上のスポット(点)照射され300ショットですと 6000 個以上のスポット(点)照射がされ、お顔全体をもれなくしっかりカバーして照射することができます。

・1.5mm
コラーゲンやエラスチンの減少が起きる真皮層

・3.0mm
支持靭帯のゆるみ、脂肪の下垂が起きる皮下組織・皮下脂肪層

・4.5mm
表情筋の老化に ( たるみ ) 関与する SMAS 筋膜

皮下組織・皮下脂肪層
アタッチメント

・照射時間:約40分
当院では皮膚の深さとアプローチ層に合った3つのカートリッジを使用ししっかり照射します。

・お痛み:軽度
熱エネルギーを照射しますので、軽い熱さ、軽度の痛みを感じますが我慢できる程度で安心です。

・期待できる効果
個人差はありますが 1 回の施術後に、引締め効果・引きあがり効果を実感いただけることが多いです。最も効果を感じられるのは 1カ月後以降になります。

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医療ハイフの起源とは?

医療ハイフ(高密度焦点式超音波)は、安全性と高い効果が実証されており、もともと前立腺がん治療など幅広い医療の現場で使用されていました。
高密度の焦点超音波を患部に集中させることで、局所的に高熱を発生させてがん細胞を破壊することが出来たためです。 皮膚の表面にダメージを与えることなく組織に熱エネルギーを照射し、組織を改善する能力が美容分野での利用に適していることがわかりました。
この技術の応用により、多くの美容医療でハイフ(HIFU)が利用されるようになりました。

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治療の流れ

STEP1 ジェルの塗布
施術部位にジェルを塗ります。
STEP2 照射
皮膚の状態やタルミの程度に合わせて出力調整を行い、ジェルを塗った箇所に照射を行います。

施術の概要

施術時間 お顔のみ施術の場合、洗顔から施術終了まで約45分です。
麻酔 麻酔の必要はない施術です。
痛み 治療中に軽度の痛みを伴いますが、我慢できないほどの痛みでは無いという意見が大半です。 痛みに敏感な方には施術の際に、強さと痛みのバランスを確かめながら、部位ごとに出力を設定させていただきますのでご安心ください。
施術間隔 3ヶ月から6ヶ月に1度のペースでお通いいただけます。
メイク 当日から可能です。
洗顔・入浴 当日から可能です。
ダウンタイム 赤み・ほてり・腫れ・むくみ感が出ることがありますが数時間から数日程度で治まります。
リスク 火傷(極めて低頻度)、一時的な顔のしびれ(時間の経過と共に消失)
お薬 施術後赤みなどが出た場合医師の判断で塗り薬をお出しする場合があります。
注意事項 以下の方は施術をお受けいただけません。
・18歳未満の方
・妊娠中またはその可能性がある方
・ペースメーカー、埋込式除細動器をご使用の方
・施術部位に金属糸や金属プレートなど装着している方
・施術部位に炎症、皮膚疾患、ヘルペスのある方
・1週間以内にトレチノインを使用している方
・3日以内にハイドロキノンを使用している方
未承認薬・未承認機器の掲載について 【未承認機器・医薬品等】
使用する薬剤は日本国薬機法上の医療薬品として認証・承認を得ていない医薬品です。
【入手経路】
「医師等の個人輸入」にて適法な輸入許可を得ており海外メーカーより個人輸入しています。
日本では、未承認薬・未承認医療機器を、医師の責任において使用することができます。
【諸外国における安全性に係る情報】
重大なリスク・副作用などが明らかになっていない可能性があります。

料金

ウルトラリフト4D医療ハイフ

初回
(税込)
通常
(税込)
ウルトラリフト 4Dハイフ(全顔)300ショット¥19,800¥38,280
ウルトラリフト 4Dハイフ(全顔)+ 首350ショット¥27,500¥45,980
※フェイスライン含む

よくあるご質問

施術対象について

ハイフはどのような肌の悩みに効果がありますか?
ハイフは、たるみ、フェイスラインのもたつき、二重アゴ、ほうれい線などの改善に効果があります。超音波の熱エネルギーを使い、肌の深層からリフトアップを促進し、引き締め効果が得られます。
ハイフはすべての肌タイプに対応していますか?
ハイフはほとんどの肌タイプに対応していますが、炎症がある肌や極度に敏感な肌には適さない場合があります。施術前に医師と相談し、肌の状態に合わせた適切な施術を受けることが重要です。
日焼けしている肌でもハイフを受けられますか?
日焼け直後の肌でのハイフ施術はお受けいただけません。日焼けした肌は炎症を起こしやすく、施術の際に痛みや色素沈着のリスクが高まります。日焼けが治まり、肌の状態が落ち着いてから施術をお受け頂けます。
ハイフを受けられない場合はありますか?
妊娠中の方、ペースメーカーや金の糸が体内にある方、ケロイド体質の方、皮膚疾患のある方、ヘルペスのある方はお受けいただけません。 レチノイン酸は1週間前、ハイドロキノンは3日前から塗布を中止してください。 
ハイフはどんな人に向いていますか?
医療ハイフは、SMAS層(筋膜層)に直接アプローチするため、肌の奥深くに作用し、肌のたるみや自然なリフトアップ効果を求める人に向いているでしょう。加齢によるたるみが気になる方、フェイスラインの引き締めを希望する方、または外科治療を避けたい方におススメです。

施術回数・効果について

効果が実感できるのはいつからですか?
ハイフは施術直後から引き締まりの実感をして頂けます。皮膚のコラーゲン繊維に熱を与え活性化する事で新たなコラーゲンやエラスチン生成を促しリフトアップ効果を引き出します。数か月かけて引き締まり効果が高まり、個人差はありますが施術後1カ月が引き締まりのピークをむかえます。
ハイフエステの効果はいつまで?
エステで行われる「ハイフエステ」は、医療行為ではないため効果はほぼ見られません。軽い肌表面の引き締めが若干見られる場合もありますが、エステでは根本的に効果を出せる程の熱量を照射することはできません。
何回くらいの施術で効果を実感できますか?
効果は個人差がありますが、通常1回の施術で引き締め効果を感じる方が多いです。継続的な施術を行うことで、さらに効果が高まります。定期的な施術が理想的です。
どのくらいの頻度で受けるのが効果的ですか?
ハイフは、3〜4ヶ月に1回の頻度で受けるのが効果的です。効果が持続する期間は個人差がありますが、定期的な施術を行うことで、リフトアップ効果を維持しやすくなります。
効果はどのくらい持続しますか?
ハイフの効果は個人差がありますが、通常3〜6ヶ月程度持続します。効果の持続期間は肌の状態や施術後のケアによって異なりますが、定期的に施術を行うことで効果を維持しやすくなります。
施術を受けた後に何日程度で効果を実感できますか?
ハイフの効果は、施術後1〜2週間で徐々に現れ始め、約1〜2ヶ月で最大の効果を実感できます。肌の引き締まりやリフトアップ効果が感じられ、顔全体の輪郭がシャープになることが期待されます。
施術を繰り返すことで効果は高まりますか?
はい、施術を繰り返すことで効果は高まります。定期的にハイフを行うことで、コラーゲンの生成が促進され、リフトアップ効果や肌の引き締まりが長期間持続します。医師と相談し、最適な施術の間隔を設定することが重要です。
一度治療を受けて、次回はどれぐらいの期間を空けて施術したらいいですか?
お肌の状態や体質によりますが、通常のハイフ施術は3~6か月ペースが最適です。 最初の数回は、効果が落ち切る前の 3 か月ペースで照射していただくと、よりリフトアップ効果が表れ 持続力も高くなります。

施術内容について

皮膚科で行うハイフとは何ですか?
HIFUとは「High Intensity Focused Ultrasound」の頭文字をとった略称で、日本語では「高密度焦点式超音波」という意味です。 高密度の超音波を皮膚の深部の特定の層(真皮層・脂肪層・SMAS筋層)に照射することで肌表面を傷つけることなく、熱を加え、リフトアップ、引き締めができる治療です。照射した熱によって、ダメージを受けた肌組織は、創傷治癒効果でコラーゲン・エラスチンの生成が促進されます。これによりリフトアップ効果、肌の引き締め、ハリの改善効果がもたらされます。安全性が高く、ダウンタイムもほぼなく、直後もメイクが可能な治療です。
ハイフ 何ショットがいい?
ハイフはショット数が多い程、効果が期待できます。ただし、ショット数が多すぎても照射部位に負担がかかる場合もあり、少なすぎても効果が薄くなることがあるので、治療の部位、目的により適切なショット数を照射することが大切です。 クリニックによって、ショット数のカウント方法や、使用する機械の種類によって異なる場合がありますが、一般的に顔全体で300ショット目安です。
ハイフの施術時間はどれくらいですか?
ハイフの施術時間は、カウンセリングや準備を含めて約60〜90分です。実際の照射自体は30〜40分程度で終了します。
ハイフは痛みがありますか?どの程度の痛みを感じますか?
ハイフ施術中は軽い熱感やピリピリとした痛みを感じることがありますが、通常は我慢できる程度です。痛みが気になる場合は、医師に相談して施術の出力を調整することができます。
医療ハイフとエステハイフの違いは何ですか?
医療ハイフは、医師が管理するもとで高出力のエネルギーを使用し、真皮層やSMAS層に深く作用します。そのため、効果が高く、リフトアップやタイトニングに優れています。一方、エステハイフは安全性を重視した低出力設定のため、肌表面への影響が中心で、効果がマイルドです。エステでは医療機器を使用できないため、エステのハイフは違法であり注意が必要です。
医療ハイフはどれくらい痛いですか?
医療ハイフの痛みは、エネルギーが真皮層やSMAS層に到達する際の軽い熱感やチクチクとした刺激として感じられる場合があります。我慢できないほどの痛みでは無いという意見が大半ですが、 痛みに敏感な方には施術の際に、強さと痛みのバランスを確かめながら、部位ごとに出力を設定してもらいましょう。
ハイフ後にピリピリするのはなぜですか?
医療ハイフ後のピリピリ感は、超音波エネルギーが真皮層やSMAS層を刺激し、コラーゲン生成が活発化する過程で起こる反応です。神経が軽く刺激を受けることでピリピリと感じることがありますが、通常は数日以内に自然に軽快していきます。ただし、症状が強く長引く場合はクリニックへ相談してください。
ハイフは麻酔が必要ですか?
椿クリニックの医療ハイフは痛みの体感をお聞きしながら施術をするので麻酔を必要としませんが、他のクリニックでは使用する機械によって、麻酔クリームや笑気麻酔を使用する場合があるでしょう。

施術の注意点について

ハイフを受ける前に準備することはありますか?
施術前には、強い日焼けや肌に刺激を与える行為(ピーリングや過剰なスクラブなど)を避け、肌の状態を整えておきましょう。また、施術当日はメイクをせずにご来院されるか、クリニックでクレンジングをして頂きます。
ハイフを受ける前に注意すべき健康状態や既往症はありますか?
妊娠中、授乳中、または皮膚に炎症がある場合は、ハイフをお受けいただけません。 また、特定の薬を服用している場合や、金属製のインプラントがある場合も、事前に医師に相談し、リスクを確認した上で施術を行うことが大切です。
施術前は化粧をせずに来院した方が良いですか?
施術前にはメイクをせずにご来院頂くか、クリニックでメイクを落としていただきます。施術の効果を最大限に発揮するため、施術部位には何もついていない状態で治療をお受けいただきます。クレンジングは当院にご用意がございますのでご安心ください。
ハイフの施術前後にアルコールを摂取しても問題ありませんか?
施術前後のアルコール摂取は避けてください。アルコールは血行を促進し、赤みや腫れが強くなる可能性があるため、施術当日は控え、肌の状態が落ち着いてから摂取することをおすすめします。
ハイフの施術前後に運動を行なったり、サウナや温泉に行っても問題ありませんか?
施術後は、激しい運動やサウナ、温泉の利用を控えましょう。これらの行為は体温を上昇させ、施術後の赤みや腫れを悪化させる可能性があります。少なくとも3日は安静にし、肌をいたわることが大切です。
施術後にメイクをしても問題ありませんか?
ハイフの施術後、赤みや腫れが治まった後であれば、メイクは可能です。施術直後は肌が敏感な状態になるため、できるだけ控え、低刺激の化粧品を使用することをおすすめします。施術後は保湿と紫外線対策をしっかり行い、肌を保護することが大切です。
施術後に避けるべきスキンケアアイテムはありますか?
レチノールやハイドロキノン、高濃度ビタミンCやアルコールを含むスキンケアアイテムは避けてください。これらの成分は、施術後の敏感な肌に刺激を与え、炎症や乾燥を引き起こす可能性があります。施術後は保湿力の高い低刺激のアイテムを使用し、肌のバリア機能をしっかりと整えることが重要です。 スキンケアのお勧めのアイテムはスタッフにお尋ねください。
施術後に肌が赤くなったり腫れたりすることはありますか?
施術後に軽い赤みや腫れが生じることがありますが、通常は数時間以内に治まります。腫れやむくみの出る場合は冷却を行い、保湿を十分に行って肌をいたわることが重要です。
ハイフした後、いつまで食事は控えるべきですか?
特に食事の制限はありませんが、血行が良くなり一時的な赤みやほてりなどが悪化することを予防する為に、脂っこい食事や刺激の強い香辛料を含む食品、アルコールは避けた方が良いでしょう。

アフターケアについて

施術後の効果を長持ちさせるためのアフターケアについて教えてください。
効果を長持ちさせるためには、日常的な紫外線対策と保湿ケアが欠かせません。日焼け止めを毎日使用し、外出時は帽子や日傘を使って肌を保護しましょう。また、ビタミンCや抗酸化成分を含むスキンケア製品を使用して肌のターンオーバーをサポートすることも効果的です。
施術後のダウンタイムはどれくらいですか?また、ダウンタイム中はどのように過ごせばよいですか?
ハイフは筋肉痛のような痛みが出ることがありますが、時間経過とともに消失します。 軽い赤みや腫れが出ることがありますが、数時間以内に治まることが多く、施術後すぐに日常生活に戻れます。ダウンタイム中は、強い日差しを避け、保湿ケアを行い、肌を優しくケアしましょう。
できるだけダウンタイムを少なくするにはどうすればよいですか?
ダウンタイムを少なくするためには、施術後の保湿を徹底し、刺激の少ないスキンケアを行いましょう。また、施術直後の激しい運動やアルコール摂取を控え、肌を安静に保つことが大切です。紫外線対策をしっかり行い、日焼け止めを使用して肌を守りましょう。

他施術との違い・併用について

ハイフシャワーとハイフの違いは何ですか?
ハイフシャワーは当院では行っておりませんが、皮膚の浅い層に軽い熱を照射することで、肌表面の引き締めや肌質の改善を実感できる治療です。 当院で行う「ハイフ」の治療は、皮膚の深部三層にしっかり熱を照射するため肌深部からの肌の引き締め、リフトアップが可能です。
エステのハイフとの違いは何ですか?
大きな違いは出力です。エステのハイフは出力や機能が抑えられているので、充分な効果が得られません。また、クリニックのハイフは出力が高いので、効果の実感や持続期間も高く長くなります。クリニックでは万が一のトラブルに対して迅速に対応することが可能です。
ハイフと他の美容施術を併用しても大丈夫ですか?
ハイフは他の美容施術と併用することが可能ですが、適切な治療を受けていただく為、 同日に同部位の治療を受けていただくことはできません。組み合わせる治療によって施術の間隔が変わりますので医師と相談して最適な治療をお伝えします。

その他のご質問

ビフォーアフターの症例を見たいのですが
施術ページや症例ページに症例を載せていますので、ぜひご確認ください。
ハイフと糸リフトのどっちがいいの?
医療ハイフと糸リフトのどちらを選ぶかは、それぞれの目的や肌状態によります。医療ハイフはコラーゲンの生成を促進し、徐々に肌を引き締める効果があり、ダウンタイムがほとんどないことから手軽に始められる治療です。一方、糸リフトは外科的治療で即効性が高く、特定の部位を直接的に引き上げるのに適しています。ただし、糸リフトはダウンタイムの長さや治療費もかかかるため、ご自身のニーズに合う施術を選択することが大切です。
4dハイフとハイフの違いは何ですか?
4D医療ハイフは従来の医療ハイフに比べ、多方向からのアプローチが可能な最新技術を採用しています。1回の施術で異なる深さの層にアプローチできるため、リフトアップ効果が向上し、施術時間も短縮されます。また、従来型ハイフよりも均一にエネルギーを照射可能なため、効果の持続性も期待できます。

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