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ニキビはできる場所によって原因が変わる?!クリニックおすすめの治療をご紹介

ニキビはできる場所によって原因が変わる?!クリニックおすすめの治療をご紹介

この記事を読んでわかること

  • 顔のニキビは、皮脂分泌が多いTゾーンや乾燥しやすい頬に多く見られます。ホルモンバランスや生活習慣、外的刺激も影響します。
  • 体のニキビは、背中やデコルテは摩擦やケア不足が主因です。汗やムレを放置するとアクネ菌が繁殖しやすい状況になります。
  • ニキビには、白・黒・赤・黄ニキビと進行に応じた症状があります。生活習慣改善や早期ケアがニキビ跡防止に有効です。
  • バランスの良い食事や保湿、紫外線対策がニキビ予防の鍵です。医療機関でのケミカルピーリングやダーマペン治療もおすすめです。

ニキビができる原因は、主に過剰な皮脂分泌と古くなった角質や肌の汚れが混ざり合うことでできる角栓が毛穴を塞いでしまうことです。しかし、皮脂が過剰に分泌されたり、角質を厚くしてしまったりする要因は、ホルモンバランスの乱れや食生活の乱れ、衣類や化粧品による刺激など様々です。
ニキビの症状や、ニキビができる年代などによっても、その原因は変わることがあります。この記事では、ニキビのできる場所やその原因など詳しく解説し、治療法についても触れていきます。

顔にできるニキビの原因とは

顔にできるニキビの原因とは

ニキビは顔にも体にもできるものです。皮脂の分泌量が多く、ケアしにくい部分はなおさらできやすくなります。まずは顔にできるニキビから解説していきます。

おでこや髪の生え際から鼻にかけて

おでこや鼻などはTゾーンと言われる部分で、皮脂の分泌が活発な部分です。そのため、過剰な皮脂分泌が毛穴を塞ぐことでニキビができやすくなると言われています。
Tゾーンのニキビは皮脂分泌が活発な10〜20代に多い傾向です。また、髪の毛が触れる部分は、髪の毛の刺激でニキビができやすくなります。おでこや髪の生え際などは、シャンプーなどの洗髪剤がすすぎきれず残ったものが刺激となり、ニキビができやすくなります。

あごやフェイスラインのUゾーン

あごやフェイスラインにできるニキビは、大人になってからできることが多いニキビです。
ホルモンバランスの乱れや、睡眠不足などの生活習慣の乱れなどが原因でできると言われています。また、マスクなどによる擦れや頬杖をつくことによる外的刺激も要因となります。寒い季節には必須のマフラーによる刺激も冬には増えますね。

頬のニキビ

頬はTゾーンと違い、乾燥しやすい部分です。乾燥による過剰な皮脂分泌がニキビの原因と考えられています。朝・夕の保湿で乾燥対策を徹底することで改善できる部分です。

口周りにもできやすい

口周りのニキビも大人になってからできやすいと言われています。原因としては、食生活の乱れにより胃腸が荒れることでニキビができやすいようです。
日々の食生活を見直すことで防ぐことができる部分です。

体にもニキビはできる

体にもニキビはできる

顔は人目につきやすい部分のため、気にしてケアをする人も多いと思います。しかし、体にできるニキビはどうでしょう。肌の露出が少ない冬場は特に、ニキビができてしまっても放置している人も多いのでは。体にできるニキビの原因についても解説していきます。

デコルテにできるニキビ

デコルテは服で擦れやすい部分です。擦れることによって、肌が刺激を受けニキビができ
やすくなります。また、寒い季節は特にセーターやニットなどの化学繊維により、化繊負けという肌トラブルが起こりやすくなります。セーターやニットなどを着てチクチクと刺激を受ける場合は、ニキビにもつながることがあるため注意してください。

デコルテニキビについて詳しくはこちら

背中にできるニキビ

背中は自分では手が届きにくく、なかなかケアしにくい部分です。そのため、古くなった角質を除去しきれず、毛穴を塞ぎニキビにつながることがあります。また、洗髪料をしっかりと流しきれず背中に残ることで、肌への刺激となりニキビにつながることもあります。

顔と一緒で、皮脂腺の多い背中は元々ニキビのできやすい部位でもあります。しっかりと保湿し、肌への刺激を軽減させることが重要となります。

背中はニキビと思いきや、実はカビや毛のう炎が原因でニキビのようなブツブツができている可能性もあります。自分で判断ができない時は、医療機関に相談するようにしましょう。

お尻にできるニキビ

お尻にできるニキビの原因として最も注意したいのが、ムレと摩擦です。お尻は下着でこすれやすい部位であるとともに、長時間座りっぱなしによるムレにもさらされやすい部位です。通気性の良い下着に変えたり、刺激の少ない自分の肌に合った繊維の下着に変えることで改善が期待できます。

運動後の汗が引き起こすニキビ

運動やサウナによりかく汗は、血行を良くし老廃物の排出や新陳代謝の向上など、ニキビの予防や回復に効果的です。しかし、かいた汗をそのままにしておくと蒸れてニキビの原因となるアクネ菌を繁殖させやすい状態となるため、汗をかいた後はこまめに拭き取るようにしましょう。

汗腺、皮脂腺、および皮膚のその他の領域に住んでいる。それらの生息範囲は通常は偏在しており、ほとんどの人にとって害はないが、アクネ菌(Propionibacterium acnes。ただし現在はCutibacterium属に変更)は尋常性痤瘡(にきび)などの皮膚疾患に関連している

引用:Wikipedia – プロピオニバクテリウム属

あなたのニキビはどのタイプ?

あなたのニキビはどのタイプ?

ニキビは症状やタイプによって分類されます。自分のニキビがどのタイプなのか確認していきましょう。

症状別ニキビの原因

ニキビは、白ニキビや赤ニキビなど、重症度によって原因が変わります。

  • 白ニキビ
    見た目には、白くぽつっと膨れ上がった、比較的小さい初期のニキビです。古くなった角質や肌の汚れなどが皮脂と混ざり、毛穴を塞ぐ角栓が形成された状態です。この状態になると、詰まった毛穴の中で少しずつ皮脂やアクネ菌が増殖していきます。
  • 黒ニキビ
    白ニキビでできた角栓が酸化して、黒くなった状態です。この間にも少しずつ毛穴の中でアクネ菌は増殖していきます。
    白ニキビや黒ニキビは炎症を起こす前のコメドや面ぽうと言われる、ニキビの赤ちゃんのようなものです。
  • 黄ニキビ
    白ニキビや黒ニキビなど、炎症がまだ始まっていない状態でニキビを正しい方法で改善することができれば、痕が残ることはほとんどないでしょう。しかし、赤ニキビや黄ニキビのような毛穴が炎症を起こしてしまうと、ニキビ跡や、炎症の深さによってはクレーターが残ってしまう可能性があります。
    重症化する前にニキビを正しい方法で改善することがニキビ跡を残さないポイントになります。

タイプ別ニキビの原因

ニキビはできる年代や部位、性別などによっても原因が変わります。

  • 思春期ニキビ
    思春期ニキビは、ホルモンバランスの変化が大きく関係し、特に顔、背中、胸などの皮脂腺が多い部位に発生しやすいです。顔では、額、鼻、頬、顎のTゾーンに皮脂腺が多く存在するため、思春期ニキビはTゾーンにできやすいという認識の方も多いのではないでしょうか。
    思春期にはホルモンバランスが変化し、特にアンドロゲン(男性ホルモン)の増加が皮脂の過剰分泌を促します。皮脂の過剰分泌は、ニキビができる一因となるため、皮脂腺の多いところには思春期ニキビができやすくなります
  • 大人ニキビ
    大人ニキビの多くは、内面的な要因や生活習慣が深く関連しています。思春期のニキビとは異なり、20歳を超えてから発生しやすいニキビで、特に顎や顔の下半分、いわゆるUゾーンに多く見られます。顔以外では、首や胸元、背中などにできやすいです。
    ホルモンバランスの変化やストレス、生活習慣などが影響します。ストレスが蓄積することで、ホルモンバランスが乱れやすくなり、皮脂の分泌を増加させてしまいます。また、ストレスは、免疫機能にも影響を及ぼし、炎症を引き起こしやすくしてしまいます。
    他にも、不規則な生活や睡眠不足、高糖質や高脂質な栄養バランスの悪い食事なども、皮脂の分泌を促し、ニキビの発生を助長してしまいます。
  • 女性に多いニキビの原因
    女性に多くできるニキビの特徴としては、ホルモンバランスの変動や生活習慣、スキンケアの問題などさまざまです。
    妊娠や更年期、生理周期などによって、ホルモンバランスが乱れやすい女性は、特に生理前のホルモンバランスの乱れが皮脂分泌を過剰にし、ニキビの形成に大きく関与します。
    また、過剰な洗顔や強い刺激のあるスキンケア製品、肌に合わない化粧品の使用などは、皮膚のバリア機能を低下させ、ニキビのできやすい肌にしてしてしまったり、ニキビを悪化させやすい状態にしてしまったりします。普段からメイクをする人は、化粧残りなどが原因でニキビができやすくなったりもします。
  • 男性に多いニキビの原因
    男性は女性に比べて、皮脂腺を活発にしやすいホルモンの分泌量が多いため、皮脂の分泌が過剰になりやすい状態にあります。そのため、特に顔や背中などの皮脂腺が密集している部位にニキビができやすくなります。この他にも、髭剃りのシェービングによる刺激や、高脂質・高糖質な食事、生活習慣の乱れ、運動不足などもニキビを作りやすい状態にしてしまいます。

どのタイプのニキビにも共通して言えることは、バランスの良い食事の摂取や肌への刺激の低減、刺激から守れるような保水力の高い肌作りや肌の清潔を保つこと、皮脂の過剰な分泌を抑えることなどが重要になります。

ニキビを繰り返す原因

ニキビを繰り返す原因

ニキビは一度できてしまうと繰り返しできてしまうことがあります。その原因は何なのでしょう。

どうしてニキビを繰り返すの?

ニキビを繰り返す原因として、ニキビの赤ちゃんであるコメド(面ぽう)が常に皮膚の中にあることが主として考えられます。ニキビのでき始めは炎症が始まった赤ニキビの段階でニキビとして実感することが多いですが、実は炎症を起こす前の段階からニキビは始まっているのです。このコメドを改善しない限り、ニキビは繰り返していきます。

ニキビが繰り返しできるとどうなる?

ニキビが繰り返されると、炎症が長続きし色素沈着として残ってしまう可能性があります。また、炎症のひどいニキビは、毛穴の周りまでダメージを与えてしまい、クレーターとして皮膚に残ることも多々あります。これらの状態になってしまうと、自身での改善は難しくなるため、医療機関の治療を受ける必要が出てきます。

生活習慣とニキビの関係

睡眠不足やストレス、偏った食生活はニキビを作ることにつながります。

睡眠不足の状態が続いたり、ストレスが溜まることで風邪を引きやすかったり、体調不良が続いたりという経験はありませんか。体の免疫力が低下するのと同じように、肌も免疫力が落ちることでニキビの原因であるアクネ菌が繁殖しやすくなります。また、睡眠不足の肌は新陳代謝が低下するため、角質が除去できず、余分な角質が毛穴を塞ぐことでもニキビができやすくなります。

リラックスする時間を作ったり、寝る前にはゆっくりとぬるめのお湯に浸かるなどしてストレスを軽減し、質の良い睡眠をとるように心がけてください。

他にもジャンクフードを好んで食べていたり、お肉中心の食生活などの偏った食生活は、皮脂の分泌を増やしニキビを作りやすくします。魚や野菜をバランスよく摂り入れたり、お肉でも脂身の少ない赤身肉を摂るように気をつけましょう。

ヒトにとって睡眠は不可欠であり[5]、睡眠欲は生理的欲求の一つで、体が眠りを必要とするときは眠気(英語版)が現れる。睡眠不足は心身にとってストレスとなり、不眠症など睡眠に関する様々な問題は睡眠障害と総称される。
睡眠が不足すると、生命にとって大切な免疫力、自然治癒力などに悪影響があり、成長ホルモンの分泌にも変調を来たす。

引用:Wikipedia – 睡眠

ニキビの原因になる行動と予防方法

ニキビの原因になる行動と予防方法

ニキビは見た目の印象を大きく変え、ひどいニキビの場合には精神面にも影響してきます。そんなニキビを作らないために自宅でできるケアをご紹介します。

偏った食生活の影響と改善方法

ニキビは肌のターンオーバーが正常に働かず、古くなった角質が毛穴を塞ぐことでできることが多いです。そのため、まずは肌のターンオーバーを正常に戻してあげる必要があります。
赤身肉、鶏のささみ、納豆などのタンパク質を意識して摂るようにしましょう。

また、血流を良くしてくれるマグロ、ブリ、サンマなどの必須脂肪酸、腸内環境を整えてくれる食物繊維を多く含むキノコや海藻類、ゴボウなどもニキビを作りにくい肌作りに尽力してくれます。他にもビタミン類の摂取も、ニキビ予防に効果的です。

逆に、脂質を多く含む食事は皮脂の分泌を増やして、ニキビを作りやすくしてしまいます。洋菓子やジャンクフード、脂身の多い肉類などは控えるようにしましょう。

肌に合うスキンケア製品や化粧品の使用

スキンケアを少し見直すだけでも、ニキビを作りにくい肌作りは可能です。
顔や手の届く範囲は、しっかりと保湿すること、汚れを除去することが重要です。また、摩擦をできるだけ避けるために、たっぷりの泡で洗ったり、保湿をする際にも擦らずに優しく押さえるように保湿剤を塗ることが重要です。手の届きにくい背中や、体全身の保湿には、保湿成分のある入浴剤の使用がおすすめです。体全身に保湿クリームを塗るのが面倒くさいという人にも入浴剤での保湿はおすすめの方法です。

ニキビを防ぐための運動のすすめ

定期的な運動は、ストレスの発散や新陳代謝の向上、老廃物の排出につながります。
しかし、前述したように、運動後の汗を放置することでニキビにつながることもあるため、運動後タオルで拭くだけでなく、できればシャワーで流すようにしましょう。

睡眠不足が与える影響

睡眠不足はホルモンバランスの乱れにつながりやすくなります。また、肌を修復するための成長ホルモンの分泌が抑制されてしまい、肌の修復機能が低下するため、ターンオーバーが乱れやすくなります。ターンオーバーが乱れた肌は、古くなった角質を除去することができずに皮脂と混ざりやすく、角栓を形成しやすくしてしまいます。
規則正しい睡眠を心がけるとともに、入眠から3時間経った頃に訪れるノンレム睡眠のタイミングで最も深く眠れるようにしましょう。このタイミングに成長ホルモンは最も分泌されると言われています。

紫外線対策の重要性

紫外線による刺激も、ニキビの形成に影響を与えます。
紫外線は、肌の保水力や保湿力を保つヒアルロン酸などの角質層の成分を減少させやすくします。

これによって肌が乾燥しやすくなり、肌を潤そうと皮脂を過剰に分泌してしまいます。過剰に分泌された皮脂は毛穴を詰まりやすくする原因となり、ニキビを作りやすくしてしまいます。
また、炎症ニキビができた際や、ニキビが治まった後などに紫外線を強く浴びてしまうと、色素沈着というニキビ跡を作りやすくしてしまうため、普段から紫外線対策を徹底することが重要になります。

肌への不要な刺激を避ける方法

洗顔後にゴシゴシとタオルで肌を擦っていたり、チクチクとした刺激を受けやすい衣服を着ていたりすると、その刺激によってニキビができやすくなります。
肌への刺激が続くと、その刺激から守ろうと肌は角質層を厚くしていきます。厚くなった角質層は、毛穴を塞ぎやすくしてしまい、ニキビを作りやすくしてしまいます。
この他にも、アルコールや香料などの刺激性の化学物質が含まれる製品の使用も、肌への炎症を強くしてしまう可能性があります。
肌に触れる衣服やタオルなどはできるだけ低刺激のものを使用し、衣服による刺激を感じやすい時はしっかりと肌を保湿してバリア機能を高めましょう。
化粧品なども、アルコールなどの肌への刺激がつよい成分が含まれていないかを確認し、ニキビ予防には非コメドジェニック製品かどうかなども確認するようにしましょう。

プロの手を借りてみる

自宅でできるニキビを作りにくい肌作りについてご紹介しましたが、コメドに関しては自身での改善は難しくなります。そんな時は医療機関でのケミカルピーリングや、ダーマペンなどで改善が見込めます。「コメドかな?」と思ったら一度椿クリニックにご相談ください。

参考:Wikipedia – 尋常性ざ瘡

参考:Wikipedia – 皮脂

椿クリニックのニキビへのアプローチ

椿クリニックのニキビへのアプローチ

椿クリニックでは、ニキビへのアプローチにケミカルピーリングやフォトフェイシャルなどをご用意しています。簡単にご紹介していきます。

ケミカルピーリングでニキビ知らず

ケミカルピーリングは薬剤を皮膚に塗布し、古くなった角質を溶かし除去することで、肌のターンオーバーを正常に戻していく治療です。ケミカルピーリングではニキビの前段階のコメドの改善も期待できます。炎症の強くなったニキビへの治療はできないため、ニキビがひどくなる前に受けることをおすすめします。

ケミカルピーリングについて詳しくはこちら

ニキビ痕にはフォトフェイシャル

繰り返したニキビによるニキビ痕には、色素沈着やシミを改善してくれるフォトフェイシャルがおすすめです。
色素沈着になってしまうと、ケミカルピーリングよりも強い力で肌のターンオーバーを促進していく治療が改善への近道です。フォトフェイシャルは、肌にIPLという光を照射することでターンオーバーを促進し、肌の奥の方からシミや色素沈着などのメラニン色素を排出してくれます。

フォトフェイシャルについて詳しくはこちら

クレーターになってしまったらダーマペンで改善を

炎症ニキビが長く続いたり、繰り返し同じ部位にできることでクレーターにまで発展することがあります。クレーターになってしまったら、改善までは少し時間はかかりますが、ダーマペンによる治療で改善が見込めます。
ダーマペンは、皮膚の表面を傷つけることで肌本来の”傷を修復し綺麗にする力”を利用した治療です。ダウンタイムは大きい治療ですが、回数を重ねるごとに滑らかな肌に変わっていきます。

ダーマペンについて詳しくはこちら

まとめ

ニキビの原因はいくつかありますが、できにくい肌へ改善していくためのスキンケアの見直しや、食生活の改善は今すぐに始めることができます。早いうちからニキビのケアをしておくことで、綺麗な肌をより長い期間保つことができます。椿クリニックでは、ニキビの前段階であるコメドから、炎症前のニキビ、ニキビが治まった後の色素沈着やクレーターの改善まで、幅広く対応した治療をご用意しています。自分のニキビがどの段階なのか、どの治療が合っているのか、不安な方はいつでもご相談ください。

この記事の監修医師

この記事の監修医師

医療法人社団 育麗会 理事長
椿クリニック 総院長

田邊 俊成

1957年12月30日に埼玉県に生まれる。昭和63年に埼玉医科大学を卒業後、皮膚科医としてのキャリアをスタート。その後、都内の大手美容外科にて技術指導医を務め、美容医療分野での深い経験と専門知識を持つ。

平成19年に独立し、愛知県名古屋市に美容皮膚科「はなえクリニック」を開設。その後、銀座、名古屋、心斎橋に展開する美容皮膚科「椿クリニック」の総医院長に就任。平成25年には医療法人社団育麗会を立ち上げ、都市部を中心に先進的な美容医療を提供している。

田邊先生のプロフィールはこちら

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